1,Final Daze/Led Zeppelin (ZEP-MSG) 2CD 1,280円
1970年この年の最後のライヴ、9月19日NYはマジソンスクエア・ガーデンでの夜の部の公演です。
この日の前日ジミ・ヘンドリックスがロンドンで不慮の死を遂げており"That's The Way"が始まる前にプラントが「皆も一緒に彼の死を悼んで欲しい」とその訃報を観客に告げています。
この年のファイナル・ライヴであり力が入ったのでしょうか、この日の演奏もハイテンションそのもの、怒涛のスペクタクル。プラントのハイトーン・ボーカルも不安は微塵もなし。
何度も書いている通り、私が一番好きなZEPのBootはBlimpの「Live on Blueberry Hill」。本盤はその3ヵ月後のライヴですから"Immigrant Song"でスタートするセットリストもほぼ同様(オマケにラストの15分を超える"How Many More Years"ではその"Blueberry Hill"もチラッと演ってます)でこりゃーたまらんです。"Organ Solo" ~ "Thank You"の流れが好きで好きで。
尚、本盤と同内容盤はElectric Magic、Tarantura、Empress Valley等々で出ているようで今回入手のZEP-MSG盤はいずれかのコピー盤なのでしょう。
1970年この年の最後のライヴ、9月19日NYはマジソンスクエア・ガーデンでの夜の部の公演です。
この日の前日ジミ・ヘンドリックスがロンドンで不慮の死を遂げており"That's The Way"が始まる前にプラントが「皆も一緒に彼の死を悼んで欲しい」とその訃報を観客に告げています。
この年のファイナル・ライヴであり力が入ったのでしょうか、この日の演奏もハイテンションそのもの、怒涛のスペクタクル。プラントのハイトーン・ボーカルも不安は微塵もなし。
何度も書いている通り、私が一番好きなZEPのBootはBlimpの「Live on Blueberry Hill」。本盤はその3ヵ月後のライヴですから"Immigrant Song"でスタートするセットリストもほぼ同様(オマケにラストの15分を超える"How Many More Years"ではその"Blueberry Hill"もチラッと演ってます)でこりゃーたまらんです。"Organ Solo" ~ "Thank You"の流れが好きで好きで。
尚、本盤と同内容盤はElectric Magic、Tarantura、Empress Valley等々で出ているようで今回入手のZEP-MSG盤はいずれかのコピー盤なのでしょう。
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