STRANGE RED

70年代ロック、映画、競馬を愛する男のボヤキ

やったね、なでしこジャパン!

2011-07-20 01:03:06 | sport

ワールドカップ優勝、おめでとう御座います。FIFA主催で日本の世界一は初めての快挙。いやぁ、驚きました。まさかねぇ!イングランドに負けて2位通過になった時に次の相手はドイツ。ああ、今回もここで敗退かぁ・・・なんて思いましたけど、丸山の起死回生のゴールで勝った時には「ひょっとすると・・・」とか、夢もみましたけど、まさかねぇ!アメリカに勝つとは・・・今でも信じられないッス。女子サッカーには詳しくなく、職場の先輩に訊いたところ、佐々木監督が凄いんだ!と言ってましたね。それまでの日本女子サッカーとは全く違う戦術だったそうです。まず、沢をボランチにしたこと、そしてベッカムやジェラードのようにキッカーとして一流の宮間をサイドに固定したことが今のなでしこジャパンを作ったそうです。なるほどねぇ!そうなんだ・・・。世界の頂点に立った今回の“なでしこジャパン”が、メキシコオリンピックで銅メダルを取った日本代表を越えて新たな伝説になったのは誰しもが認めるところだと思います。おめでとう御座います。

 

話は変わりますが、アメリカの女子サッカーがここまで強い理由ですが・・・これが、いかにもアメリカらしい理由なんですね。アメリカでは大学がスポーツの助成金をもらうと、男女に均等に使わなくてはいけないらしいんですね。男子は当然、アメフトやバスケットの強化に使うのですが、それが女子ではサッカーなんだそうです。そういうワケで大学での女子サッカーが盛んになり、世界のTOPにまで登りつめたということでした。さすがに、アメリカって分り易いなぁ・・・。

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アジア・カップ2011優勝!

2011-01-31 01:02:47 | sport
今回の日本は強かった!確かに韓国戦後半は完全に押し込まれていましたし、オーストラリア戦も防戦状態が多かったですが、両者とも結果的には退けました。特に豪戦は今大会一番と言ってもいいほどのビューティフルゴールでの決着でした。ゴールを決めた李が完璧過ぎるほどのフリー状態でしたが、それを生んだのも日本の攻撃が効果的だったからに他なりません。今の日本は本田、香川、長友、長谷部等に引っ張られ、積極的に相手と勝負し、前に前に進もうとする精神に満ち溢れています。今回、日本はほとんどの得点を流れの中から奪っており、今までのセットプレーでしか点が取れない状況とは明らかに違います。まさに、サッカー!サッカーの醍醐味を見せてくれています。セットプレーからの得点を否定しているワケではありませんが、やはり流れるプレーの中からの得点は胸が躍ります。サッカーはご存知のように野球やアメラグのように攻守がはっきり分かれていません。だから、観客はピッチから目が離せません。攻守が目まぐるしく入れ替わり転がるボールに合わせ連続するプレー。そして、生まれるゴール!少しでもズレたら生まれなかったかもしれないゴール、誰かが頑張ったからこそ生まれたゴール、そこには芸術的な因果関係があり、それこそがサッカーの美しさの秘密なんだと思います。今大会の日本は最後まで魅力的なイレブンでした。闘莉王、森本、松井を欠き、最後には香川まで戦線離脱。よくアジアチャンピオンになれましたよ。選手が頑張ったのはもちろんですが、ザッケローニはかなりのやり手なんじゃないですか?勝って直ぐに本田がザッケローニに抱きつきに行ったのを見ても選手の心を掴んでいるような気がしますし、決勝戦で香川の代役に先発した藤本が機能していないとみるや、代わりに岩政を投入し豪の攻撃の目を摘むとか、交代も的確です。ザッケローニはイタリア人としては珍しく派手なことは苦手で、(試合中の顔を見ていても分りますが)とても真面目な人物らしいです。後任監督が陽気なイメージが強いイタリア人と耳にした時には絶対に日本人に合わないよ!「ダメだこりゃ!」と思ったモノですが、どうしてどうして、いいじゃないですかぁ!海外で外国人のコーディネーターと仕事をしていると時々“日本人より日本人らしい”人物に出会いますが、メチャクチャ仕事が出来るんですよねぇ・・・ひょっとしたらザッケローニ監督はそういう人かもしれません。願わくば、このまま日本代表がすくすくと育って行って欲しいですが、そうは行かないでしょう。日本代表にどんな未来が待っているのか分りませんが、今大会の日本代表は今までの代表では一番強い!それだけは間違いないと思います。アジア・カップ優勝、おめでとう御座います。



今よりさらに強くなってコンフェデレーションカップに挑んで欲しいです。
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日韓戦

2010-10-13 23:54:39 | sport

勝てませんでしたが、良いゲームでしたぁ。日韓共に気を抜かない、真剣とは言わないまでも木刀で相手の骨を折るくらいの迫力がありました。まぁ、日韓戦はいつもですけどね。誰かが言ってましたがアジア・ダービーみたいな感じでしょうか。今回は韓国はパク・チソンが、日本は岡崎が故障で出場していませんでしたが、全く遜色の無い両イレブンの頑張りでしたね。日本はアルゼンチン戦と同様に早いパス回しから直線的にゴールを狙う姿勢は変わらず、見応え十分。相変わらずポジショニングが抜群の本田、アルゼンチン戦よりも攻撃的に動いていた長谷部は素晴らしかった!ちょっと“?”だったのは、マークがきつくいつもの動きが封じられた香川と、ワントップで出場した前田かな・・・前田は29歳という年齢から考えても次は無いかもなぁ・・・。そんでもって、またまた的確な采配を見せ付けたのはザッケローニ監督でしょ!香川に代えて細貝をアンカーとして投入。これは効いたね!あれで、韓国の勢いが止まったからねぇ!アルゼンチン戦、韓国戦とディフェンス陣が頑張って無得点に抑えているけど、監督の力量も相当あると思うな。この2戦を観る限り、ザッケローニと新生日本代表の化学反応は上々なんじゃないでしょうか?このまま、幸せな時間が続いて欲しいなぁ・・・♪ 次は来年初頭のアジア・カップ(カタールで開催)だ!

あ、そう言えば・・・あれはPK!だよ。ウズベキスタンの主審・・・ダメだな(笑)。

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日本vsアルゼンチン

2010-10-10 00:11:51 | sport

ザッケローニ監督の初陣は、世界の強豪アルゼンチンからの歴史的勝利で終わりました。今までに一度も勝ったことが無い相手からの勝利ですから、これは評価されるべきでしょう。アルゼンチンはやる気はともかく、ほぼベストメンバーを揃え(なんでも契約ではメッシが来るか来ないかで、日本が払うギャラが相当額違ったらしい・・・)、メッシもフル出場。

 

試合が始まって、日本代表は今までに見せた事の無い、早い縦への突破を何度も試みるので「おお、攻撃的じゃん!」なんて、思っていたら、前半19分にあっさりと岡崎が得点!そりゃ、アルゼンチンがスロースターターだったとしても、この先制点はなかなかのプレーでした。特に岡崎の次の攻撃を意識した止まらないプレーは、同じようなポジションにいた森本の目を覚ましたんじゃないでしょうか?決して森本が悪いプレーヤーだとは思いませんが、あそこで詰めているかどうかがワールドクラスってことなんでしょう。また、香川の相手を翻弄するドリブルや、本田のポジショニングの良さ、長友の積極性、長谷部の安定感は今の日本代表では完全に武器になりました。それに比べると、内田はちょっと弱いかな・・・。

 

さて、ザッケローニですが、選手交代が的確だったんじゃないでしょうか?これは今までの監督に無かったセンスじゃないですか?後半の20分に精彩を欠いていた森本から前田、相手が攻撃的に来たら、攻撃好きな遠藤から守備を忘れない阿部、さらに!FW岡崎を下げてMF関口、ゴール前でボールキープの得意な香川に換えて中盤でボールキープが出来る中村憲とか、選手の交代が理に適ってますよ。さすがにカテナチオで有名なイタリア出身ってことなんですかねぇ・・・。とりあえずは、日本のサッカーファンの心を揺さぶったのは間違いありません。それにしても、香川の成長は著しいなぁ・・・。また、南アフリカ大会に出場して欲しかった前田も良かったですねぇ!二人とも、このまま成長して欲しいです。

 

とにかく、今回の試合では、日本代表も“やれば出来るじゃん!”という感じで、洗練されたスタイルでの強さを身に着けたようにも思えました。・・・・が、結論は次戦の韓国戦を待ちましょうかね。

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オイラσ( ̄^ ̄)? 怒ってます!日本サッカー協会に!

2010-08-26 01:01:39 | sport
信じられない!なんなんだ!この状況は!監督が決まらな〜い!ありえない!挙句の果てに原博実強化担当技術委員長が代行監督だってぇ!原と言えば、浦和REDSでロクな成績を残せなかった監督だぜ!大体、なんでそんな奴がそんな重要なポストに居るのかも不思議なんだけどさぁ、監督としての才能がなくても強化委員だったら凄腕なのかも?な〜んて、思ってたオイラがアホだったな。ありえねぇーだろ!そんな奴が何故に?9月4日のパラグアイ戦と9日のグアテマラ戦の指揮官なんだぁ!自分の不手際で監督を決められなかったような奴がなんで?代表監督代行なん?少なくとも岡田体制の下でコーチをやっていた人間とかがさ、やった方がまだ良くね?だいたい、岡田前監督がワールドカップで退任することなんて分ってたワケだからさぁ!読みが甘いとしか言いようがないだろ!マジでこんな奴はさっさと首にしろよ!ぼんくら!認識不足も甚だしい!ワールドカップの時にはツイッターで情報を垂れ流している場合じゃないだろ!アンタのせいで日本代表は貴重な時間を失くしたんだぜ!マジでくだらねぇ〜!人災!原はマジでただのお調子者!恥さらし!

アンタが連れて来た監督が日本代表を輝かせてくれた時には、思いっきり謝らせていただきますが、万が一しょーもない野郎だったら・・・・( ・_・)ノ⌒●~* ポイ!バクダン
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ワールドカップ2010南アフリカ大会

2010-07-18 00:31:51 | sport
スペインの初優勝、オランダがまたも決勝戦で敗退という結果で全てを終えた2010ワールドカップ。いやぁ、近年稀に見る良い大会でした。イタリア、フランスの4年前の優勝、準優勝の二国があっさりと予選リーグで敗退。象徴的とも言える出来事でしたが、サッカー強国と言えども、世代交代を怠ると勝ち上がれない時代になんですね。世界の差がどんどん少なくなって来ている。また、守り主体の国が多く、点があまり入りませんでしたし、誤審も多かったですねぇ・・・アレはちょっと興醒めだったかな。とにかく、面白い試合が多かったし、何と言ってもフォルラン(ウルグアイ)!凄まじかったなぁ・・・まだ、あんな全時代的(良い意味です!キッパリ!)なフォワードが居たんですねぇ・・・まさに!オレに任せろ〜!!!!!野郎ですよ。いいなぁ・・・ズーっとあなたに付いていきますぜ(苦笑)。フォルランのようなFWはもう二度と出て来ないかもしれません。そういう意味でも貴方に会えて良かった!今回の大会はオイラの中では、日本の16強進出もありますが、スペイン初優勝とフォルランの大会として記憶されるでしょう。さて、次回は2014年ブラジル大会。ミュラーとエジルの若手二人が台頭してきたドイツが次回大会の優勝候補か?って、早過ぎだろ(笑)。ああ、ブブゼラの音が聞こえなくなってから寂し日々が続いてます。これから4年間・・・待ちきれないよぉ!

<決勝戦・スペインvsオランダ 7月12日未明記>
決勝戦で一番観たかった組合わせ。これぞサッカー!世界最高峰のサッカー!試合はホイッスル直後から抜き身の刀で容赦無く斬り合う展開・・・その緊張感は遥か遠く離れた島国に居るオイラにまでビンビン響いて来ます。と、思ったのも束の間・・・お互いが相手の攻撃を恐れるあまり、荒れた展開へまっしぐら!

FIFAランキング1位、2008年UEFA欧州選手権優勝、無敵艦隊と云われながらスペインはワールドカップには縁が無く、最高成績はベスト4止まり。対戦するオランダはワールドカップでの決勝進出は3度目だが、過去2回はドイツ、アルゼンチンに苦杯を飲まされている。共に名だたる名選手を綺羅星の如く輩出し、いつ優勝しても不思議ではない両国。また、共にクライフの遺伝子を継ぐ強者たち。そういう意味では似た者同士の対決となった決勝戦はサッカー好きには堪らない一戦となりました。勝てばワールドカップを制する八番目の国(ウルグアイ、イタリア、ドイツ、ブラジル、イングランド、アルゼンチン、フランス、に続く)になる両者。そりゃ、緊張もするわ!スペインは世界一美しいパスサッカーを武器としながら、ディフェンスも天下一品!攻守共に完成されたチーム。だけんどもしかし!スペインは昔からパスは繋がるが点が取れないサッカーと言われています。逆にオランダのここ一番の攻撃力は一太刀で相手を切り裂くが、守備に難があります。ぶっちゃけ、攻撃が好きなんですね。ところがどっこい!今回ばかりはディフェンスに重きを置いてきました。っつーか、掟破りの肉弾戦!胸にキックって、一発レッドでしょ!

真に強いチームはナショナルチームよりもクラブチームなのは明らかなんですけど、ワールドカップの持つ独特の雰囲気は時にそれを上回る場合があります。“ナショナリズム”ってのは良くも悪くも怖いもんです。スペイン内戦の影響から“国”という意識が希薄なスペインはナショナルチームの核をバルセロナとすることでクラブの良さを上手く取り入れたチームであり、初戦のスイスに負けたことでカンフル剤となり、今までのスペイン代表よりも強固なチームワークが生まれたような気もします。ヨーロッパの小国オランダはキラ星の如くスーパースターを輩出しています。今回もロッベン、スナイダー、ファンペルシーという三枚看板を擁し初制覇を狙いましたが、またまた準優勝。そういう運命なのかもしれませんね。

延長戦にまでもつれた試合は延長後半、イニエスタのゴールでスペインが優勝。あの冷静なイニエスタがユニフォームを脱ぐ興奮ぶり!と思ったら、ユニフォームの下のTシャツには“ダニ・ハルケ”の名前がありました(後日、ニュースを見ると「ダニ・ハルケ、いつも一緒だ」と書いてあったんですね)。ダニ・ハルケとはエスパニョール(中村俊輔が在籍)の主将で昨年急死したフットボーラーです。イニエスタとダニエルがそこまで仲が良かったのは知りませんでした(/・_・\)アチャ-・・イニエスタ、かっこ良過ぎだろ!

しかし、このピッチにメッシが居たらなぁ・・・と思ったのはオイラだけ?もちろん、まんまバルセロナになっちゃいますけど、病気を抱えている中学生のメッシを引き取って育てのはバルセロナですからね。まぁ、今のスペインにメッシが居たら・・・考えるだけでも恐ろしい!って奴ですね。

後日・・・スペイン優勝を受けて勝利を祝っていたファンが殴られて怪我をしたニュースが入って来ました。場所はスペイン北部のバスク自治州。要は「スペイン代表なんか応援するな!ここはバスクだ!」ということらしいです。北東部のカタルーニャ自治州でも決勝前日のデモがあり、優勝後、同州出身のシャビとプジョルはスペイン国旗ではなくカタルーニャ自治州旗を、テレビカメラの前で掲げてみせたそうです。つまり、スペインってオイラが思う以上にひとつの国の意識が低いのかもしれません。そして、そういうことが見えてくるのもワールドカップなんですね。
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K−1ワールドMAX ライト級トーナメント決勝 大和哲也vs久保優太

2010-07-07 00:34:50 | sport
久しぶりに闘争本能をくすぐられる戦いを見ました!試合はK1ワールドMAXライト級トーナメントの決勝戦。大和と久保は共に22歳。若いって素晴らしい!最後はノーガードの打ち合いでした。そして、何よりもその試合を盛り上げたのは二人のキャラクターです。マジで「漫画かよ!」と、ツッコミを入れたくなるほど、二人は何から何まで正反対。大和哲也は不器用で土方っぽい雰囲気を漂わせ(実際にペンキ屋さんで、今でもペンキ屋を職業としている)、ルックスもふてぶてしく、無頓着こそ男!みたいな感じです。片や久保優太は全てを格闘技にかけ、ルックスは大阪弁で言えば“シュ!っとしている”って奴でしょうか。端正な顔立ちはアイドルと言っても過言ではなく、その試合巧者ぶりも憎らしい限りです。

それまでの2戦、大和は打ち合いから2戦ともKO勝ち。久保は「スマートに倒すのが好きなんですよね・・・」と言わんばかりの省エネ戦法をとり、特に2戦目はハイキック一発で相手を沈めました。

という流れで決勝戦。試合が始まって大方の予想通り、久保がその長いリーチを生かして早々に大和からダウンを奪い有利に試合を進めます。その時点ではオイラも「凄い新人だなぁ・・・リーチもあるから懐が深いし、キックだけかと思ったらパンチもあるじゃん!こりゃ、久保の圧勝かぁ!」と思ったのですが・・・ですが・・・。最終的に勝ったのは大和哲也でした。久保自身も心の片隅で「勝てる」と思ったのではないでしょうか?2ラウンドの途中までは・・・。結局は3ラウンドに捕まって、その端正な顔立ちが歪んでしまいました。

どちらが勝っても不思議じゃない試合でした。言えることは二人とも打たれ強いってことですね。アイドルルックスの久保もめちゃくちゃ打たれ強かったです。ウインブルドンの男子シングルス決勝ナダルvsベルディハがあまりに呆気なかったもんで・・・アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー

次もまたこの二人の戦いが見られるかどうか分かりませんが、堪能させていただきました。
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ベスト4決定!たぶん・・・優勝はドイツ。

2010-07-04 16:39:17 | sport
今回は南米勢が強い!と言われていましたが、ベスト4を賭けた戦いでブラジル、アルゼンチン、パラグアイが脱落。終わってみれば南米勢を一蹴したオランダ、ドイツ、スペインに、限りなく胡散臭い印象を残したウルグアイを加えた4カ国に決まりました。

まずオランダvsウルグアイ。ウルグアイははっきり言ってガーナに負けてたでしょ。ここまではかなり運に恵まれている印象が強いです。オランダはブラジルを逆転で下し上り調子。スナイダー、ロッベンが好調なオランダがフォルラン率いるウルグアイを退けるとみました。

ドイツvsスペイン。世界一美しいサッカーをすると言われるスペインですが、負けたスイス戦が一番で出来が良かったような・・・その後はフェルナンドトーレスの不振をビジャがなんとかカバーしていますが、イマイチ調子が上がりません。それなりに勝ち上がっていますけど、パスサッカーの本領発揮とは言えません。そういう意味ではドイツのサッカーが一番美しく強いです。クローゼ、ポドルスキ、シュバインシュタイガーにミュラー、エジルの若手を加えた攻撃陣は破壊力満点!パス回しでは完全にアルゼンチンを翻弄していました。イングランド、アルゼンチン相手に4点も取るのは半端ではないでしょ!この調子を維持出来たのなら間違いなくドイツが勝ち上がるでしょう。

オランダvsドイツの決勝戦になると36年前(1974年西ドイツ大会)の再現ですね。それまでのサッカーの概念を覆したトータルフットボールを具現化したクライフ率いるオランダとベッケンバウアー率いるドイツの戦い。結果はクライフの徹底マークでオランダを下したゲルマンの雄・ドイツの勝利で終わりました。あの時もオランダはブラジルを下して決勝へ駒を進めた記憶しています。オランダの雪辱なるのか?それとも返り討ちになるのか・・・σ( ̄。 ̄) オイラの予想ではドイツ。まぁ、サッカーの予想は外しまくりなのでアテにはなりませんが・・・サッカーだけじゃないですけどね(苦笑)

それにしてもブラジル、アルゼンチン・・・ベスト8で両者とも消えるとは・・・カカもメッシも輝けなかったなぁ・・・今年はメッシの大会かなぁ・・・と思っていたんですけどねぇ・・・ワカランなぁ・・・・。

話は変わりますが、ドイツvsアルゼンチンの試合中、国際映像が観戦しているシャーリーズ・セロンを何度も映し出していたのですが、中継していたTBSのアナウンサーと解説者は全く分からなかったみたいですね。さすがにデカプリオはさすがに分かったようですが・・・(笑)
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ベスト16で幕を終えた日本代表

2010-07-02 23:34:47 | sport
パラグアイ戦は今大会で日本の戦術をそのまま踏襲しての敗退となりました。個人的にはプラン通り(同点のまま終えてPK戦で決着)の展開だったんですが、運が無かったですね。PK戦になれば勝てるかも?と思っていただけに残念でした。PK戦の3人目にディフェンダーの選手を持ってくる采配には疑問を感じましたが、駒野選手は公式戦で今までにPKを外したことがなかったそうで・・・納得。多くの人が「勝とうとせずに、負けまいとした試合だった。」と評していますが、それでいいんじゃないですか?確かにもう少し攻撃的になっても良かったとは思いますが、この大会始まる直前に決めた戦術ですから、まだまだ未完成なんだと思います。また、今回のような戦術では日本はいつまで経っても強豪国になれない!なんて論評もありますが、そういう人達はいつの日か日本がブラジルやアルゼンチン、はたまたドイツやイタリア、フランス、オランダのようなサッカー強豪国になれるとか思っているんでしょうか?何年経っても絶対に無理でしょ!日本が団体スポーツで世界の強豪国になるのは極めて稀です。「そんな事は無いよ!野球があるじゃないか!」という御仁もいらっしゃると思いますが、野球に関して言わせていただければ、まず野球は一人のスーパー投手がいれば勝てる可能性が格段に上がりますし、何より野球をやっている国が圧倒的に少ないです。次に「バレーボールは世界一の時があったぞ!」ですが、あれは今では当たり前のコンビネーションバレーを世界に先駆けて取り入れたから世界一になれたのであって、各国が取り入れた現在ではなかなか上位に入れません。つまり、あの時の日本バレーは世界に先駆けてトータルフットボールを実践してオランダのような状況だったワケです。

というワケで農耕民族の日本は愚直に守るのは得意ですから、守って守って少ないチャンスを生かすプレースタイルを目指すのは間違っていないと思います。負けない、負けたくないサッカーでいいじゃないですか!今後も、今回の戦い方ではっきりした日本独自のサッカーを目指すべきだと思いますね。ワントップで守備を厚くし、チャンスの時にはより大胆に攻め上がるプレイスタイル。それこそが日本にフィットした戦術なのではないでしょうか?これからは今の基本は変えずに、攻撃のブラッシュアップをしていくべきでしょう。名将と言われるヒディングやベンゲルが今回の戦いを評価しているのが何よりの証拠でしょう。

さて、監督です。と、書いてたら、スルーパス一発でブラジルが、あのオランダから先制点を奪いました。これが世界のサッカーですよ。ね、日本がこういうサッカーをやるのは無理でしょ。で、監督です。上記のように考えると下手に欧州や南米のサッカーを取り入れる監督よりも、今の流れを引き継ぐ人が良いように思います。そういう意味では現在の日本代表コーチで、今回の影の監督と思える大熊清(守備重視の考え方が得意)が良いと思うのですが、いかんせんオーラが無いので、機を見るに敏な山本昌邦あたりを監督にして大熊コーチってのが良さそうな気がしますが・・・日本サッカー協会は元アルゼンチン監督のピエルサ辺りを考えているみるみたいです。

来年の1月にはアジアカップがありますので、そこで新生日本代表が見られるはずです。今から、どんなメンバーになるのかとても楽しみです。
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頑張れ!岡田監督率いる日本代表!

2010-06-27 00:22:54 | sport
自分を含め大方の予想を覆して決勝トーナメント進出を果たし日本代表。それもカメルーン、デンマークの格上を退けての堂々たる戦いっぷり!2勝1敗は世界に誇れる成績なのは間違いありません。今回のデンマーク戦は日本のワールドカップ史上(全13試合)の中で最高のパフォーマンスだったと言っても過言ではないでしょう。それほどクレバーでスムーズな試合運びでした。もちろん!本田のフリーキックからの得点が全てを良い方向へ導いたのは確かですが、PKで1点返された後の本田→岡崎の3点目が素晴らしかったですね。あれは今までの日本では観られなかったシーンでした。

さて、岡田監督の采配です。ワールドカップに入ってからの采配はキレまくっていて、カメルーン戦での本田ワントップから始まって、デンマーク戦での早々のシステム変更指示等、まさに神がかっています。ただ、本人がデンマーク戦よりもカメルーン戦での勝利が大きかったと言ってるように、4戦4敗で終わった前哨戦の不本意な成績が本人の予想外だったのは疑いようはありません。追い込まれた試行錯誤の中から生み出されたのが本田ワントップだったんでしょう。FWを置かずにMFのワントップにすればアンカーとかスイーパー(センターバックの前に入る選手がアンカーで、センターバックの後ろに入る選手がスイーパー)の選手を使えるってことなんですね。守備的な布陣を敷く時にとても効果的な戦法と云われています。今回の日本のシステムは4・5・1とか4・1・4・1とか4・3・3とか云われていますが、要は純然たるFWを置かないということです。で、このシステムは実は4年前にも一部のサッカーファンの間では言われていたことなんですよ。当時のアイデアは中田のワントップでした。ただ、この戦術は奇策なので豊富なFWを持つブラジル出身のジーコには思いもつかない布陣なんですね。野球に例えれば、攻撃の弱いチームが最も多く打席が巡って来る1番に打率の良いバッターや長距離ヒッターを置くのと似ています。サッカーのセオリーからはちょっと外れますが、絶対的なストライカーが生まれそうもない日本(実際に釜本以来生まれていません)にとってこの布陣がベストなのは今大会で証明されたし、もう間違いないでしょう。そういう意味では日本にとって実に有意義な大会と言えますし、大英断をした岡田監督は歴史に名を残すことになるかもしれません。つまり、得点感覚のあるMF的動きをする選手のワントップ、そしてアンカーまたはスイーパーを置く布陣が今後の日本のスタンダードになるんじゃないか?ということなんですね。まぁ、この流れは世界的なモノかもしれませんけどね。

どちらにしても「ベスト4に入って世界を驚かす!」と公言した岡田監督の目的は達成されたと思います。まだベスト4には入っていませんが、今までの戦いぶりでその言葉は世界で受け入れられたでしょう。一時はワールドカップで6連敗する監督とか言われましたが(言いましたが)、ここは脱帽するしかありません。申し訳ありませんでしたm(_ _)m 

さて、次戦はパラグアイです。今大会好調な南米勢であり、南米予選でブラジル、アルゼンチンを破っている相手です。強力な3トップを擁していますが、ディフェンスは甘くつけ入る隙は十分でしょう。個人技で突破をしてくる相手ですからプレスをかけ難く、相当の運動量が要求されるでしょうけど頑張って欲しいモノです。初のベスト8を目指せ!ニッポン!遥か彼方の東京から応援の念を送りますぜ!
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