本文の前に日本で初めて開催されるUIA(世界建築家連合)東京大会のご案内を致します。ヾ(*´∀`)ノ
UIA大会は3年に世界のいづれかの国で開催されていますが、我が国では初の開催です。
来る25日から28日迄、東京国際フォーラムと日本橋三井ホールを主会場に多くの催事があり、26日の開会式には両陛下の行達もあります。又、関連行事も都内各所であり、丸の内地下通路には世界の建築家作品展もありますよ。
役員会以外の催事は一般にも開放されていますので東京近郊の方は、是非お出かけになってみてはいかがでしょうか。
詳しくはJIA(日本建築家協会)のホームページでどうぞ。\(´∀`)丿\(´∀`)丿
デ、本題の第7回ですが、この文章は他人様のものです。住宅について技術的な観点からの研究論文ですので専門家からは当然反論のある部分もあります。そういうことを理解の上で読んで下さいネ。
それでは第7回の始まりハジマリー!(>▽<)ノ
『
もっと光を?
光の強さを表すのが照度(単位はルクス)。リビングなどでは100ルクスから200ルクスあれば十分である。ただし、空間を「明るく」感じるかどうかは、照度の絶対値だけでなく、明るさの対比である「コントラスト」も重要になる。照度の高いところと低いところが隣り合うと、高い方はより「明るく」、低い方はより「暗く」見えてしまうのだ。
窓を大きくすれば、確かにより多くの太陽光が室内を照らす。南面に大開口を設けた場合、窓際は太陽光に直接照らさせるため、その明るさは数千ルクスにも達する。

しかしこれは「明るい」というより「明るすぎ」。まぶしすぎて、読書や作業には辛い。
一方で部屋奥(手前側)はひどく暗くみえているが、実際には200ルクス程度の照度があり普通の作業には十分な明るさである。だが窓際が明るすぎるので、部屋奥は相対的に「暗すぎ」に感じてしまう。こうして、本当は必要ない照明をついついオンにしてしまうことになる。
自然光利用の注意点は、日照はそのままでは「明るすぎ」るため、適度な遮蔽が不可欠なこと。むやみに窓を大きくすることは逆効果になりかねないことを、よくよく認識すべきである。
「もれなくオマケ」の日射熱
好むと好まざるとにかかわらず、太陽光には「もれなく」日射熱が付いてくる。この日射熱、夏場には室内をあっという間に蒸し風呂にしてしまうのはご存知の通り。
日射遮蔽の要である庇は、窓の高さに対して「どれだけ飛び出せるか」が重要だが、設計では夏至の太陽高度だけ想定している場合が少なくない。しかし、実際に暑いのは8月や9月。

その頃の太陽高度はかなり低く、生半可な「飛び出し」では防ぎきれない。外ブラインドなどが有効だが、風の強い日本では困難が多い。大開口の日射制御は悩みが深い。
天窓も根強く愛好されているが、夏場には日射が直上から突き刺さり、非常にリスクが高い。

室温を数値計算で再現すると、普通サイズの窓ではピークで43度なのが、大開口ありとなると56度まで上昇する。

天窓ありでは65度にも達し、もはや殺人的となる。
足元に忍び寄る冷気
大開口は、夏場ばかりか冬にも大きなリスク要因となる。窓は壁などに比べると断熱性が低く、どうしても熱的な弱点になる。その結果、窓で冷された空気が重くなって降下し、足元に忍び寄る「コールドドラフト」が発生してしまう。

大開口では、この現象が特に強く発生するため、さらに不快となる。
壁に大胆にうがたれた窓は、建築の最も魅力的な部位。しかし窓は、屋外と屋内をつなぐ最も重要なインターフェース。その魅力に夢中になるあまり、窓の見かけの薄さ・軽さに込められた、機能の「厚み」と責任の「重さ」を認識しなければ、イエは人を苦しめる「監獄」に成り下がる。
前 真之:東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 准教授
(日経アーキテクチュアNo.957 P84.より引用) 』
・・イツモアリガトウ
ポチッとおしてね
住宅建築・住まいのリフォーム相談『日本建築倶楽部(JAC)』
UIA大会は3年に世界のいづれかの国で開催されていますが、我が国では初の開催です。
来る25日から28日迄、東京国際フォーラムと日本橋三井ホールを主会場に多くの催事があり、26日の開会式には両陛下の行達もあります。又、関連行事も都内各所であり、丸の内地下通路には世界の建築家作品展もありますよ。
役員会以外の催事は一般にも開放されていますので東京近郊の方は、是非お出かけになってみてはいかがでしょうか。
詳しくはJIA(日本建築家協会)のホームページでどうぞ。\(´∀`)丿\(´∀`)丿
デ、本題の第7回ですが、この文章は他人様のものです。住宅について技術的な観点からの研究論文ですので専門家からは当然反論のある部分もあります。そういうことを理解の上で読んで下さいネ。
それでは第7回の始まりハジマリー!(>▽<)ノ
『
もっと光を?
光の強さを表すのが照度(単位はルクス)。リビングなどでは100ルクスから200ルクスあれば十分である。ただし、空間を「明るく」感じるかどうかは、照度の絶対値だけでなく、明るさの対比である「コントラスト」も重要になる。照度の高いところと低いところが隣り合うと、高い方はより「明るく」、低い方はより「暗く」見えてしまうのだ。
窓を大きくすれば、確かにより多くの太陽光が室内を照らす。南面に大開口を設けた場合、窓際は太陽光に直接照らさせるため、その明るさは数千ルクスにも達する。
しかしこれは「明るい」というより「明るすぎ」。まぶしすぎて、読書や作業には辛い。
一方で部屋奥(手前側)はひどく暗くみえているが、実際には200ルクス程度の照度があり普通の作業には十分な明るさである。だが窓際が明るすぎるので、部屋奥は相対的に「暗すぎ」に感じてしまう。こうして、本当は必要ない照明をついついオンにしてしまうことになる。
自然光利用の注意点は、日照はそのままでは「明るすぎ」るため、適度な遮蔽が不可欠なこと。むやみに窓を大きくすることは逆効果になりかねないことを、よくよく認識すべきである。
「もれなくオマケ」の日射熱
好むと好まざるとにかかわらず、太陽光には「もれなく」日射熱が付いてくる。この日射熱、夏場には室内をあっという間に蒸し風呂にしてしまうのはご存知の通り。
日射遮蔽の要である庇は、窓の高さに対して「どれだけ飛び出せるか」が重要だが、設計では夏至の太陽高度だけ想定している場合が少なくない。しかし、実際に暑いのは8月や9月。
その頃の太陽高度はかなり低く、生半可な「飛び出し」では防ぎきれない。外ブラインドなどが有効だが、風の強い日本では困難が多い。大開口の日射制御は悩みが深い。
天窓も根強く愛好されているが、夏場には日射が直上から突き刺さり、非常にリスクが高い。
室温を数値計算で再現すると、普通サイズの窓ではピークで43度なのが、大開口ありとなると56度まで上昇する。
天窓ありでは65度にも達し、もはや殺人的となる。
足元に忍び寄る冷気
大開口は、夏場ばかりか冬にも大きなリスク要因となる。窓は壁などに比べると断熱性が低く、どうしても熱的な弱点になる。その結果、窓で冷された空気が重くなって降下し、足元に忍び寄る「コールドドラフト」が発生してしまう。
大開口では、この現象が特に強く発生するため、さらに不快となる。
壁に大胆にうがたれた窓は、建築の最も魅力的な部位。しかし窓は、屋外と屋内をつなぐ最も重要なインターフェース。その魅力に夢中になるあまり、窓の見かけの薄さ・軽さに込められた、機能の「厚み」と責任の「重さ」を認識しなければ、イエは人を苦しめる「監獄」に成り下がる。
前 真之:東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 准教授
(日経アーキテクチュアNo.957 P84.より引用) 』


コメント (0) |
トラックバック (0) |









のために本来目的をないがしろにしている自分に気付いたのです。


。
。


。



。
」
」
。でも土曜日の最終勉強会は必ず見えたが良いですよ。それから情報ですが、薄い方のテキストの内容が詳しく載ってる方が厚い方のテキストになっていますから、薄いテキストを徹底的に勉強されたが良いですよ。まだ開いて観たことも無いでしょうが・・・
。」
!
。
。
。



や飛行機
などは設計から製造まで一括で行なわれて「販売」されていますが、これは「文明」であり、建築住宅のプレハブもこれに該当します。
も小さな住宅









