私語辞典

人生は、
タフでなければ生きて行けない。
けれど、
やさしくなければ生きている資格がない。
良いこと言いました。

会心の偽りの笑顔

2009年01月26日 | 痴話話し


バイト先の、カラオケ屋の店長の笑顔がひどい。

一目でわかる、会心の偽りの笑顔。

加えてテンションもひどい。

常に偽りのハイテンション。

僕は年齢がタメだからか、面接した次の日から、下の名前でハイテンションに呼ばれた。

「あはははははっ!!かっちゃ〜んっ!!うんっ!!もっと口角上げてっ!!」

「あ・・・、はい」

「お〜っ!!シャイだな〜っ!!かっちゃんは〜!!あははははっ!!!!」

バイトのギャルは店長の悪口しか言わない。

「あいつマジキモいし・・・。死ねよ」

酔ったお客さんも店長の目の前で批判をする。

「なんでそんな嘘っぽい笑顔なの?」

「あはははははっ!!そんなことないですよ〜!!」

って嘘っぽい満面の笑みを繰り広げる。

う〜ん、でも別に害ないし、別に気にしなければ良いんじゃないかな。

と僕は思って、むしろ爽やかさんだな〜と楽観していたが。

色々と話をしてみると、意外と意地が悪いことが発覚した。

客の悪口やら、友達の浮気の話とかを、爆笑に近いハイテンションっぷりで伝えてくれるのだが、どちらかと言えば引いてしまう類の話を「超面白いっしょー!!」的なノリで伝えてくる。

正直、全然面白くないし、店長も本気で面白いと思ってんのか不明だ。

本気で笑ってるなら性格が悪いとしか言い様がないけど。

バイトの誰もが偽りの笑顔と認めているので、たぶん嘘笑いに違いない。

あーゆー生き方は本人が一番辛いに違いない。

面白くもないことを、一生懸命に作り笑いで笑うのだ。

しかも偽悪的なことを中心に。

「友達のA君が彼女にこんなひどいこと言ったんだよ〜!あははははっ!!!」

それが全く面白くない。

むしろ、笑わない僕を暗い奴扱いしてくる。

店長の友達がたまに歌いに来るのだけれど、得てして同じタイプ。

いわゆる痛い人系。

クラスにいたらフジキとあだ名をつけられそうなタイプ。

でも偽悪的なことを笑って、性格の悪さを競ってるような下らないことで笑ってたりする。

店長に接していて切なくなります。



そこで今回の話が終われば、全くの無意味でクソみたいな話なのだが。

普通はそんな店長無視して過ごせばいいのだが。

実際、バイト先の皆様は適当に受け流すのだが。



僕はそれではダメだ!と立ち上がり、愛を持って喧嘩を売ります。

婉曲的にですが。

「そんなにハイテンションの笑顔を常に強要しても、お客さんも中には困る人がいるんじゃないでしょうか」と。

しかし・・・。

そんな客はノリが悪いだけで、店長的には偽りの笑顔を連発して受け流すのだと言う。

まあ簡単に言えば、要するにそのようなことを主張する。

完全武装された、自分は悪くなくて、周りの人間が悪い理論。

手強い。

店長、超手強い。

あと2ヶ月では克服できない気がする。

が、そこで無視して流しては、愛の戦士になれないので、今後も店長とバトってみたいと、虎視眈々と狙っていきます。

目標は、偽りの笑顔と、偽りのハイテンションを封じ込めることです。

たぶん無理です。

でも無視して受け流す楽さよりも、僕は愛と共に何かしら有意義なものを求めます!!

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