FTdx9000

FTdx9000運用記

売却しました

2019-11-11 13:58:25 | 日記
寄る年波には勝てず、HFをQRTしました。
でかいアンテナを降ろし、タワーも撤去。
必然的にFTdx9000も不要になり、とある中古品買取店に売却しました。
なので、このブログもこれをもって最後の更新とします。
あきらめ悪く、V/Uのみ運用可能状態にしています。
HF(特にRTTY)で交信していただいた各局長さん、ありがとうございました。
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2019.11.11

まだ、一度も故障していません

2018-04-25 10:18:35 | FTdx-9000
購入してから12年経ちますが、まだ、一度も故障していません。
9000は結構頑丈です。
ただしつまみの心棒は弱い!
大理石の電鍵などコチンとぶつけようものなら、間違いなく曲がります。
現状販売のものは、この辺、改良されているのかな??

4年ぶりに投稿

2017-05-09 17:07:22 | FTdx-9000

9000は快調に動作しています。
といっても。RTTYモードでしか電波だしてませんのでCWやSSBの状態はわかりません。(^^;
たぶんOKでしょう、
そのうち試験しておきます。

プロバイダ変更しました

2014-04-03 17:14:41 | FTdx-9000

突然 Plalaから 「Plala Broach(ブログ)が2014年6月30日をもって終了し、サービスの一切の機能が使えなくなります。」とのメール連絡がありました。そこでPlala推薦移転先の本gooブログへ過去記事を移し継続としました。 今までほとんど投稿をさぼっていましたので、これを機会にまた情報をアップしていきたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。

SUBダイヤルの回転トルク調整

2011-06-30 23:09:38 | FTdx-9000
以前、当BlogでCLAR/VFO-B SUBダイヤルの回転トルクが軽すぎて、ダイヤルから指を離す瞬間や、周辺に配置されたボタ ン操作で少しでもダイヤルに触れるとわずかな回転を引き起こしVFO-Bの周波数やクラリファイヤーのオフセ ット値がずれるなど問題点を指摘したことがありました。先日、千歳市のハムショップにバーテックス製品説明スタッフとして来店していたWDXCのK氏にこの問題点を指摘すると「調整はできますよ!」との答えが・・・。え えっ?できるの? ショップ展示品の9000でその方法を実演してくれた。

1. SUBダイヤルに被さっているつまみラバーをゆっくり引き抜く。
2. 六角レンチでつまみを固定しているナットを緩め、つまみを外す。
3. 回転軸付け根にあるトルク調整スプリングを回して調整する。
 ・時計方向に回すとトルクは重くなる。
 ・反時計方向に回すとトルクは軽くなる。

好みのトルクに調整したら逆の手順でつまみを取り付け、ラバーをつまみに被せて完了です。ただし、この方法 はマニュアルなどには一切公表されておらず、実施する場合は自己責任です。筆者はトルクが重くなるように調整しました。結果、つまみに触れたぐらいでの誤回転がなくなり、操作性が格段によくなりました。ダイヤルは軽ければよいというものではないんですね~。