久しぶりに根気と勘ののいる作業を行いました。
ハーモニカのピッチ調整です。
ハーモニカのリードの先の方を削るとピッチが高くなります、根元側を削ると低くなります。
あまり削ると音が出なくなったりビリつきが出たりするので要注意です。
慎重に作業を進め、音程の確認はスマホのチューナーアプリで行いました、今は便利な物が有りますね。
手前がドイツ製のハーモニカ、奥の黒い物が今回調整した中華製と思われるハーモニカです。
ドイツ製の物は今のところ手を付ける必要がありません。
ところで、真鍮製に見えるネジですが、なぜか磁石にくっ付きます。
これは絶対に錆びますね。
ハーモニカのピッチ調整です。
ハーモニカのリードの先の方を削るとピッチが高くなります、根元側を削ると低くなります。
あまり削ると音が出なくなったりビリつきが出たりするので要注意です。
慎重に作業を進め、音程の確認はスマホのチューナーアプリで行いました、今は便利な物が有りますね。
手前がドイツ製のハーモニカ、奥の黒い物が今回調整した中華製と思われるハーモニカです。
ドイツ製の物は今のところ手を付ける必要がありません。
ところで、真鍮製に見えるネジですが、なぜか磁石にくっ付きます。
これは絶対に錆びますね。
あまり信用出来ませんね。
特に繊細な調整が必用な楽器ともなりますと、どの様な材質の部品を使っているのかも
判りませんし、見た目は綺麗でも中身は・・・。
中国製のLED100個入りを買いましたが、実数98個。
一応点灯確認は行いましたので、古い車載機のバックライトLED化をしようと思います。
耐久時間が心配ですが。(笑)
ハーモニカはある程度使うと調整が必要ですが多くの場合は使い捨てになっています、勿体無い話です。
リードが錆びないようにメンテナンスすれば長持ちしますよ。
ピッチが狂ってもこのような調整である程度戻すことができます。
中華製のトランジスタのhfeを測定したら100個のうち20個しかまともな物がなかったなんて話を聞きます。
まあ安いのはそんなものでしょう。
このハーモニカは約600円です(笑)
私の古いハーモニカは子供たちが小さい頃にブカブカ吹いていてそのまま行方不明です。
でも60歳を過ぎてからまたハーモニカまで吹くとは思ってもいませんでした(笑)