興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

2020年、18差し引くと和暦の令和2年に。
平成は、西暦に12加算して和暦に。
昭和は、西暦から25引くと和暦に。

浴室混合栓の交換をしてみた

2015年09月23日 11時10分46秒 | インドア的な試作実験、遊び

浴室混合栓が壊れたので、自分で交換してみた。

給湯側で温度設定できるので、サーモなしでOK。

まず、古い混合栓を外す。⇒交換方法はTOTO製でもカクダイ製でもメーカHPで詳しく見られる。

熟読し、交換手順をイメージトレーニングして諸注意も大体分かった。

ここでは、それ以外の状況で少しオタオタした事を残す。

�お湯側のパイプは銅管だった事。

(ネジ山が軟らかいので、ネジ山を合せて、一直線にして慎重にねじ込まねばならない。少しでも傾けてねじ込もうとすると簡単にネジ山がつぶれてしまいそうになる)

�最初の工事の際だろうか、壁面から正確に直角にネジ口が出ていない事がある事。

(なので、壁面に垂直じゃなく、パイプの微妙な向きを確認しておくのが重要)

�古い混合栓のクランクが何回クランクを回すと外れるかカウントしておく事(古い方の混合栓が何回ねじ込まれていたのか参考にする)

 

初めての経験だったので、よくよく注意して実施してみたのに、結局水平が取れなかった。(ToT)/~~~

若干・・・・・いや、見た目で分かるほど傾いてしまった。(悔しい~)

この水平どり作業は、二日酔い状態で絶対にやってはいけない!!

クランクの逆回しは絶対出来ないから、一旦全部外してクランクネジのシールを巻き直すところからやり直す他にない。

でももう、最初からやり直す根性が残っていなかった。

この状態で通水してみたら、水漏れは無さそうだ・・・・・。しばらく見ていたが漏れは無い。

ホッとしたが、返す返すも水平がとれなかった事が悔やまれる。

他にもクランクの 出っ張りも揃えなければならないし。 まぁ、しろーとが初めてやってみた結果はこんなもんでがまんかな・・・・・・・。


コイルを巻いたJHA

2015年09月14日 21時11分48秒 | スーパーラドアンテナ

最初は2羽飛びに巻いて見たが、見かけが美しくなかったので1羽毎に交互に巻いてみた。美しく巻けたと思う。2羽毎に巻いた時の最低共振周波数は5.2MHZだった。1羽毎に巻いた共振周波数は5.7MHZ。線間容量が減った為だね。2羽毎に巻いた時は、線が重なっていたからなぁ。。。

これを・・・・・


アウトサイドスパイダーコイルSRA(以降JHAと呼ぶ)の実験3

2015年09月06日 12時33分12秒 | スーパーラドアンテナ

                   ↑≪夕方追加≫↑                                

              今日はここまで。後は巻くだけだ。

 

 

 さて、それでは本日の作業の最初から!

標準型のSRAと比べると性能は一段劣るが、それなりに受信できる。

今更だが、スパイダーコイル用の枠を作る手順を残しておく。

通常、羽は奇数となっており作成には一工夫必要だ。

 

自分流の作り方。

(1)奇数羽用のコンパスを作る。

①9羽⇒40°の印をつけられる定規を作る。

②15羽⇒24°の印をつけられる定規を作る。

今回は15羽用のスパイダーコイル枠を作るから、まずは透明な

PP厚板シートを加工して24°の刻み印用定規を作る。

 

これを作れば、半径3、5、9,10、11、12、15cmのコンパスとして、

また、この角度は24°だから、刻み印を付けていくと一回りすれば

正15角形(15羽)になる。

 

(2)実際のスパイダーコイル枠用の厚手PPシートに作図してみた。

 

外枠半径12cm、羽の長さ3cm、中央の丸の半径3cm。

枠を切り取り、羽の切り込みを入れれば完成。

今回は、アウトサイドスパイダーコイルSRAの次なる実験の為に作ったもの。

 

このアンテナ形状は無線工学の電磁気の常識を破っている。過去2つのアウトサイドスパイダーコイルSRAの実験もそうだ。

興味が湧いたらやってみたくなる。実験には失敗がつきものだし、うまくいけば嬉しい。

それから、「アウトサイドスパイダーコイルSRA」と標記するのは長たらしくて不便なので、次回からJHAと言ってみる。JHA=常識外れアンテナ・・(笑)       どうせ長続きしないだろうし・・・・・(-_-)

次は、この枠を2枚使って面白JHAの実験をやってみる。