今週もスーパーラドアンテナ用のフェライトコアトランスマッチの実験をした。
ほう!Rが面白いカーブをえがく。不思議なカーブだ、しかもカップラー利用のLCマッチでも同じ・・・・??
こぶとこぶの谷間で最適値・・・・。面白い・・・・・、このアンテナの特徴かな。
フェライトコアへの巻き方を変えてみると、これまた面白い・・・・・。カーブがまるで違うし(当たり前だが)、このアンテナに適した巻き方がきっとあるはず。少しづつ正解に近づいてきたと思ったら休日は終わり。来週になればすっかり忘れてまた最初からか・・・・・。詳細なデータを載せれば忘れないで済むが、ここでは非公開に徹する。
倒立ソレノイドコイル式>標準ソレノイド式>フェライト式=アウトサイドスパイダー式・・・・・・・・・ATT、ON状態で+40dBのラインに重なってわずかに+側にはみだした位置からメモリマークにわずかに届かない位置までと、それほどの差は無くなってきた。