JA6VQA 日々新たに

古希を過ぎ、趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

社員総会にて

2017-06-30 16:19:53 | 無線
 先日の社員総会で準備書面による質問に対する専務理
事からの長時間の回答が行われた後、あらたに質問者の
発言が許可されました。

 そのなかで大阪支部長のJR3QHQ田中氏が質問しており
ました。質問の趣旨が良く理解できなかったのですが、
その話の中に赤間副大臣という言葉がありました。
 赤間副大臣がどの省の副大臣か知らなかったのですが、
話の内容からどうも総務省の副大臣らしい。
 直接副大臣に何かを陳情にいき、良いことだからJARL
の意見書も欲しいといわれたらしい。
 
 この発言に対して、専務理事は総通の窓口担当者はと
ても怒っており、そんなことできるはずがないといわれ
たと回答しておりました。

 どうも二人の間では話が通じておるようですが、ほと
んどの出席していた社員には良くわからない話でした。
もしかしたら、分からなかったのはわたしだけだったの
かもしれません。

 帰ってきて田中氏のブログを読んで理解できました。
 ある一定の条件のもと、小・中学生にアマチュア無線
の体験をしてもらい、興味を持った子供たちにアマチュ
ア無線をしてもらうために特例を作ってほしいという要
望をされたようです。

 一般の国民からすれば、総務省の窓口担当者などに面
接して要望を出すというのは相当ハードルが高いですが、
地元の政治家がちょうど担当副大臣とあれば気安く面会
してもらえ、要望も聞いてもらいやすいでしょう。

 一方JARLの会長、専務理事にすればやはり直接窓口の
お役人のほうが近しいでしょう。

 もちろん事前か事後田中氏らは会長、専務理事に対し
てこの話はされているようですが、JARLの立場として
会長、専務理事はどうしても消極的になるのは分かりま
す。
 これからも常にこうしたお役所と政治家に対しての要
望のやり方はできればALL JARLとして取り組んでいくの
が最良でしょう。しかし直接仕事をしてもらう官僚対策
としては難しい問題でしょう。
 いかにガバナンスを執っていくか、これまであまり考
えなかった事態ではないでしょうか。

 田中氏はそのあと理事の年齢制限を撤廃するかどうか
を検討しているワーキンググループに対して、撤廃に反
対するのが社員の総意であるということをこの席で決め
たいと社員に挙手を促しましたが、議長は却下しました。

 どうも年齢制限を撤廃すると保守的な理事の数が多く
なり、改革が進まないことを懸念しての発言だったよう
にブログを読むと理解できました。
 
 趣味でありながら、法律で縛られているこのアマチュ
ア無線に携わっていると、良い方向に法律や規則を変え
てもらいたいという要望は沢山あります。それらを取
りまとめて当局との折衝はJARLに任せなければならない
のでしょうが、そのJARLがなかなか動きませんし、力も
ないときては、政治家に直接談判という手は良い選択肢
です。個人プレーではなく、全アマチュア無線として事
に当たるのが本当はいいのでしょうが、JARLも動かない
しお役人は簡単には動きませんから、多くの政治家に
プッシュするほうがことは進むかもしれません。
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