JA6VQA 日々新たに

古希を過ぎ、趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

CMEとは

2017-07-15 18:46:45 | 無線
 7月14日に太陽表面の黒点が爆発し、CMEが来ていると
伝えられております。

 ではCMEとはなんだ。
 Corona mass ejection,(CME)とはコロナ質量放出。
 太陽から惑星空間内へ突発的にプラズマの塊が放出され
る現象。宇宙飛行士やパイロットの人体に与える影響も大
きい・・・Wikipediaより

 ということでこのおおきな太陽フレアの影響が17日にも
地球に達すると予報が出ております。

 ちょうど今、京都大学付属天文台長の柴田一成教授の書
かれた「とんでもなくおもしろい宇宙」という本を読み返
しておりました。

 この本によると黒点の正体は一種の巨大な磁石だと。
 磁石だから黒点は常にペアで現れる、すなわちS極とN極
があり黒点は両極の間を通る磁力線の出入り口のようなも
の。磁力線の働きによりガスが希薄になって、周囲より
2000度ほど温度が低いため、見かけ上黒く見えるのが黒点
の正体だそうです。
 そして、そこで発生する磁力により爆発が起き、その爆
発のうち、最大級のものをフレアというのだそうです。
 一度爆発すると最大温度でなんと数千万度もの超高温ガ
スが生成され、あらゆる種類の電磁波を撒き散らします。
 この電磁波がいろいろと地球にも影響を及すわけです。
 磁気嵐で電波が飛ばない、聞こえない程度であればいい
のですが、1989年3月にはカナダのケベック州では大停電
がおきて大騒動になったそうです。
 大きなフレアが発生するほどの大きな黒点でなくとも、
やはり黒点が多いほうが、地球を取り巻く電離層に適当に
刺激を与えてくれて、われわれは幸せなんでしょうね。
 やはり物事は適当なのがよろしいようで。 
 
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