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VSPEの仮想ポートでJT65関連のソフトを動かしてみました

2017-01-03 13:39:10 | アマチュア無線

 JT65は通常メインにJT65-HF HB9HQX Edition(JPN)を使っていて、他には

  • JT-Linker
  • JTAlert
  • Turbo HamLog
  • Logger32

 以上のものを走らせています。 今まではJT65のRigコントロールはDXLabのCI-Ⅴコマンダーを使って、COM5(USB Serial Port)経由IC-756PROⅢといった構成です。この場合COM5がCI-Ⅴコマンダーに占有されて、HamLog,Logger32は周波数・モードなどの情報をRigから得ることはできません。HamLogについてはJT-LinkerがQSO情報を全て受け渡してくれますが、Logger32は周波数を手入力する手間が必要です。(ORG周波数の変更時)
 また、JT65-HF(HB9HQX)とWSJT-Xを同時に動かしたい時は、WSJT-Xの設定でRigをNoneにしてORG周波数を手入力としなければならず面倒です。

 そこで以前から気になっていたVSPE(Virtual Serial Ports Emulator)を年末年始の休みを使って導入してみました。
 私のパソコンはWin10 64ビットなのでVSPEの64ビット版(有償)をダウンロードし、まずはCI-Ⅴコマンダーを使ってCOM5の共有を試してみました。

CI-Ⅴ Commander 

  1. VSPE起動(COM5をCOM9の仮想ポートに)
  2. CI-Ⅴ Commander起動
  3. JT65-HF HB9HQX Edition4.0 Japanese Edition4.0a 起動
  4. HamLog Ver.5.26a 起動
  5. Logger32 v3.50.297 起動
  6. WSJT-X v1.7.0-rc3 起動

 この様な順で各ソフトを起動してみましたが、WSJT-Xが Rig Control Error とアラートを出してしまいます。CI-ⅤコマンダーとWSJT-XのHamlibが喧嘩している様です。
 これは以前、JT65-HFを起動後に終了しCI-Ⅴコマンダーを終了後にWSJT-Xを起動したとき、あるいはその逆でWSJT-Xを起動後に終了しそのあとCI-Ⅴコマンダー、JT65-HFと起動した時にCATがうまくいかず一度Rigの電源を切ってその後電源ONにして対応していたのと同じ症状なのかも?
 そこで、今回 DX Atlas の Omni-Rig を導入してみました。

Omni-Rig

  1. VSPE起動(COM5をCOM9の仮想ポートに)
  2. Omni-Rig 起動
  3. JT65-HF HB9HQX Edition4.0 Japanese Edition4.0a 起動
  4. HamLog Ver.5.26a 起動
  5. Logger32 v3.50.297起動
  6. WSJT-X v1.7.0-rc3 起動

 この様な順に各ソフトを起動してみました。今回もWSJT-Xが Rig Control Error とアラートを出しますが、retry をするとRigコントロールがうまくいきます。しかし、すぐに Rig Control Error が出てその繰り返しです。そこで、WSJT-Xの設定で Poll Interval をちょっと長めにするとぶつかり合いが減ってアラートが時々出る程度になりました。今のところOmni-Rigのインターバル1秒、WSJT-Xのインターバル20秒としてます。WSJT-Xのインターバルをグーンと長くしてやるとぶつかり合いの頻度は激減するのでしょうが、ORG周波数をJT65-HF側でやった場合にWSJT-X側が周波数を読み取るのがインターバル時間に応じて遅れるのであまり長くもできないのかな?

 このOmni-RigをJT65-HF HB9HQX Editionに使うと、JT65-HFを終了してWSJT-Xを起動するとき、あるいはその逆の時に一度リグの電源をOFF-ONする必要がないので良かったです。 しばらくは、これで様子を見て Poll Interval の適正な値を探してみます。
 

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