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アマチュア無線局 JA4VNE

山口県山口市

東京ハイパワー HL-50B

2008年02月23日 21時34分01秒 | Weblog
東京ハイパワーの50Wリニアアンプ『HL-50B(10W入力タイプ)』をローカル局から安価で譲ってもらいました。
新製品HL-45Bの発売を控えているものの、中古市場でもタマ不足が続く人気商品です。

当局はFT-817(5W出力)をモービルにセッティングしており、このリニアアンプをプラスすることで、鬼に金棒の移動運用が可能となります。

10W入力タイプのため5Wの入力では30W程度の出力となりますが、モービルアンテナからも気持ちよくQSOができるようになりました。

ただCW運用ではでディレー・タイムが遅すぎ、受信に入ると相手信号の頭が切れます。

そこで東京ハイパワーに、気になるHL-45Bの発売時期も合わせてメールで問い合わせると、下記のような回答がありました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

HL-45Bの発売ですが 当初の予定より遅れておりまして、
5, 6月頃の発売と思います。価格は 現在未定です。

HL-50Bの5W出力専用の改造は 個々の調整が必要でして、
弊社にてお預かりの改造(3,675.- 消費税込、送料別)となります。
ディレータイムの調整は C8の容量を変化させる必要があります。
(容量を増やすと 切替が遅くなります)

(株)東京ハイパワー 営業部サービス課

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということで、HL-50Bのディレー・タイムを改造することにしました。

老眼で基板をながめること3分。ありました、ありました”C8”が!!
電解コンデンサ33μF 25Vです。この容量でディレー・タイム600ms。
容量を減らすと切替が早くなるらしいので、とりあえず22μFのコンデンサに換えてみることにします。

そして、その結果は?
ディレー・タイムを400msに変更成功。これで相手信号の頭が切れることもなくなり、快適なQSOができるようになりました。

こんな苦労をしなくてもよいよう、新製品HL-45Bにはディレー・タイム調整を付けてほしいものです。



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2 コメント

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Unknown (HIRO)
2008-02-24 09:14:33
アマチュア無線のメーカーはどこも親切な対応をしてくれるところが多いようです。
マニアックなユーザーが多いせいでしょうか、マニアックな問合せにもきちんと対応してくれるようですね。

つい最近も、KENWOODに補修パーツの問合せをしたところ速やかに在庫や入手方法を記した回答メールが返ってきて、今回はメーカーから直接パーツを送ってもらうことになりました。
HL-50B 5W出力専用改造 (HIRO)
2008-03-06 00:19:16
HL-50Bの5W出力専用への改造は、東京ハイパワーに出してわずか1週間で完了し戻ってきました!
改造内容は抵抗5本の交換と調整。送料込みで¥4,925でした

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