ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

第3回JARL中国地方本部会議並びに平成28年度監査指導委員長会議

2017年03月14日 09時21分55秒 | JARL役員の部屋
 御報告が遅くなりましたが、去る3月5日(日)午後1時から、日本アマチュア無線連盟中国地方本部として、平成28年度最後の行事「第3回中国地方本部会議」並びに「平成28年度監査指導委員長会議」を実施しました。

 参加された皆さんのご了解を得ていないので、私以外、お顔が分からないよう加工をしておりますが、どうぞ、ご容赦下さい。

 

 午後1時から3時までは、各県支部長と本部役員で中国地方本部会議を実施し、今年度の締めの報告に関する御願いと来年度の行事の実施が円滑に実施できるように御願い致しました。

 また、日本アマチュア無線連盟では、ここ数年、会員の入会促進のため、様々なキャンペーンを実施しておりますが、その内容について細部の説明をするとともに、各県のハムの集いにおける取組の要領等について御願いをしました。

 続いて実施した「平成28年度監査指導委員長会議」には、各県の監査指導委員長が加わり、各県の監査指導業務の実情について報告を受けるとともに、問題点を聴取しました。

 特に気になった点は、毎回そうですが、不法無線局及び違法運用についてです。

 今回は、次の二つが問題となりました。

 1 バンドプランの遵守について

  テレビ放送がデジタル化されたのと同じように、最近ではアマチュア無線でもデジタル化が進み、それに伴ってアマチュア無線に割り当てられている各周波数帯も、バンド毎に使用できる電波形式が細かく規定されています。

   ところが、そういうことをまだ知らない方もおられるようで、例えば狭帯域のデータ通信に割り当てられているバンド内で広帯域のFM通信を行うなどの不適切な事案が報告されました。

 2 特定のチャンネルに対する不法無線運用

   基本的には、免許を受けてバンドプランさえ守れば自由に使えるアマチュア無線ですが、周波数帯によっては誰もがどこでも自由に使えると言うわけではなく、あるチャンネルは特定の目的のために優先使用を認められている場合があります。

   特に、非常通信周波数・呼び出し専用周波数などがそうですが、最近、話題になっているのがISS(国際宇宙基地)とアマチュア無線との交信周波数です。

   このISSとの交信は、ARISSスクールコンタクトと呼ばれ、少年少女に対して、アマチュア無線の楽しさだけでなく、宇宙開発、通信技術への興味をかきたてる貴重な経験をしてもらうために、特に力を入れているものです。

   そのために、下記のように周波数が決められており、我々、アマチュア無線家は、この公共目的のために使用されている周波数に妨害を与えるような運用は、厳に慎まなければなりません。

   ダウンリンク (音声およびパケット:世界共通) 145.80MHz

   アップリンク (パケット:世界共通) 145.99MHz  

   アップリンク (音声:第一地域) 145.20MHz

   アップリンク (音声:第二地域、第三地域) 144.49MHz

   細部の説明は省略しますが、中国地方のある県で、これらの周波数で車載無線局からの電波が頻繁に聞こえると言うことで、問題になっています。

   我々も含め、こうしたことに関与しないように、十分気をつけなければなりません。

  と言うわけで、JARL中国地方本部では各県支部の行事についても、平成28年度の行事を、予定通り異常なく実施をすることが出来ました。

  この間における中国地方各県支部の支部長様始め、役員の皆様、また積極的に御支援・御協力を賜りました会員の皆様に、この場をお借りして心よりお礼を申し上げます。

  来年度も、今年同様の行事を計画しており、中国地方のクラブ局を始め、会員の皆様方には大変お世話になることと思いますが、何卒、変わらぬ御支援・御協力の程、よろしく御願い致します。

  有り難う御座いました。 
 
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