暇つぶしか 道楽か

定年退職し 金はなくてもヒマがある。

電力測定

2012-05-21 08:59:31 | 無線

夏の節電の話ではなく QRPの出力のことである、

SWRメータの電力目盛がもっとも信頼できそうなので これを用いて50Ωの抵抗の両端の電圧との関係を調べた。(左より 電源の電圧・電流計、SWRメータ(電力目盛)、50Ωの両端の電圧)

  計算式では P=V*V/50 なので 電圧Vがわかれば出力Pが求まるので、、

フルスケール2.5wで0.5wを示している、

50Ωの両端の電圧計 フルスケール10vで6.2V程度なので 計算上の電力は、 P=6.2*6.2/50 = 0.77w となるが、

同様の実験をメインのリグIC-706MK2で行ったとき、最小電力が規格では2.5wに対し50Ωの両端の電圧12vで 計算上は 2.88wとなるが SWR計の電力2.0wであった。

この2例から 50Ωの両端の電圧がダイオードによる半端整流で負荷が軽いので電圧が高めになっていると推定し 計算値の70%が出力電力と看做すのがいいようだ。

以前 50Ωの両端の電圧が実効値かどうかに疑問をもったが 半端整流の軽負荷なので 最大値(実効値の√2倍)に近かったとすると 理屈が合う。

 

今後 計算結果の70%を出力電力とするか 負荷を重くし実効値に近くするか工夫してもよい。

これは 今回の入力電力に関するもので 電圧12.5v 電流 420mAであるが、受信時の電流が100mAなので 共通部の電流を差し引き 終段の入力を12.5v*0.3Aとすると3.8Wとなり 出力が0.5Wなら 何と効率の悪いキカイなんだろう・・・。

 

コメント (0) | 

初めての北海道

2012-05-19 01:00:01 | 無線

先日来 製作していた基板が完成したので これを組込み 試験的に受信していたところ 北海道の局が強く入感していたので 何回目かのコールの後やっと応答があり 交信が成立した。

北海道のJARL網走支部からオホーツク支部に名称変更した記念局で北見市から運用されていた、47都道府県の内で未交信の青森県を飛び越えて北海道まで電波が届いた、、

さらに驚くのは 本体送信部の最終段のトランジスタが壊れたので たった21円の小さなトランジスタに換えて初めての実交信でもある、一体このトランジスタでどれほどのパワーが出ているのか??

というわけで 残り 青森、佐賀、沖縄の3県を残すのみとなった。

コメント (0) | 

定電圧回路の製作

2012-05-18 15:48:17 | 無線

QRPリグには13.5vと5.0vの定電圧回路などがあり 今まで個別に製作したものを取り付けていたが 今回 1枚の穴あきプリント基板にオーディオアンプも含め一体化し コンパクトに仕上げることができた。(左から13.5V、5.0Vの定電圧部、右がTA7368Pを用いたオーディオアンプ)

これが現在の状態で 上段の奥が5.0v、手前が13.5vの定電圧回路で 下段にオーディオアンプがある。

これが裏面で、

表と裏面の原寸大の画像をプリントして これにパーツの大きさやICのピン順などを書き込み 線が交差しないよう何回も何回も書き直した。

コメント (0) | 

SP出身の青年と

2012-05-17 21:33:29 | 無線

今夕 ポーランド(SP)出身の青年の日本語担当講師が休んだので 急遽スポット講師を依頼され1時間半ばかり話をした、

彼は10年前にニューヨークで空手を学び アメリカのチャンピオンになり 現地で知り合った邦人と結婚し昨秋来日(帰国?)し引き続き日本でも空手を教えている青年で 日常生活に必要な日本語を市のボランティアが教えている、彼とは3月にこのパーティで会ってはいるが 教えるのは初めてである。

自己紹介や話のタネにと手元にあるEUからのQSLカードを数枚持っていったところ ポーランドからのこの1枚で盛り上がり 右端の写真は「ショパンの銅像のある公園」とのことでした。

来週もスポットで担当することになり CU AGNに相当するポーランド語を教えてもらったのでしっかり覚えて 別れるとき使ってみたい。 

コメント (0) | 

QRPトランシーバのトランジスタ交換

2012-05-16 11:15:10 | 無線

ファイナルの2N5109というトランジスタが壊れたのでいろいろ取り替えながらデータを取りなんとか 我慢できる段階となった、なお、各トランジスタ毎のチューナのベストポイント、コレクタ電流、ダミーロードの両端の電圧、発熱などを記録した。(左より 元の2N5109,放熱フィン、2SC799、2SC781、2SC1815、2SC1959 下は小型ドリル(錐))

最初の石は知人から譲り受けた2SC799というCBなどに使われていた高出力のもので、450mA,5Vで発熱あり

 これも知人から譲り受けた中出力の2SC781で、400mA,5V 発熱あり

これは オーディオなどにも使われている2SC1815で280mA,3.5V 発熱なし

昨日 日本橋で店頭の規格を見て適当に買ったもので2SC1959で 400mA、6.0V 発熱なし (200MHz程度まで使用可能、コレクタ損失0.5Wぐらい 最大コレクタ電流 1Aぐらい @21円)

試しに2SC1959をパラにしてみたら 450mA、7.0V 発熱なしで この組み合わせがこの中では最大の出力のようだが この石を予備に残すこととした。

50Ωのダミーロードの両端の電圧をダイオードで整流しテスターで電圧を測定したのだが これが実効値なら 7Vあれば出力が約1Wとなり、 6Vなら0.7W程度になるのだが?・・・・・。

今回の反省点:壊れた石を取り外した後のプリントパターンに半田が詰まり、新しい石が取り付けできなかったので 0.8mmの錐で穴を開けたことである・・。このプリント基板は両面にプリントされており パーツを取り付ける穴は 両面のパターンが接続されているのに 半田くずを取るときこのパターンが切れてしまい 苦戦した。

結果として不細工だが元のパターンの穴に0.8mm程度の錫メッキ線を半田づけし これにトランジスタのリード線を半田づけした・・。

コメント (0) |