夏の節電の話ではなく QRPの出力のことである、
SWRメータの電力目盛がもっとも信頼できそうなので これを用いて50Ωの抵抗の両端の電圧との関係を調べた。(左より 電源の電圧・電流計、SWRメータ(電力目盛)、50Ωの両端の電圧)
計算式では P=V*V/50 なので 電圧Vがわかれば出力Pが求まるので、、

フルスケール2.5wで0.5wを示している、

50Ωの両端の電圧計 フルスケール10vで6.2V程度なので 計算上の電力は、 P=6.2*6.2/50 = 0.77w となるが、
同様の実験をメインのリグIC-706MK2で行ったとき、最小電力が規格では2.5wに対し50Ωの両端の電圧12vで 計算上は 2.88wとなるが SWR計の電力2.0wであった。
この2例から 50Ωの両端の電圧がダイオードによる半端整流で負荷が軽いので電圧が高めになっていると推定し 計算値の70%が出力電力と看做すのがいいようだ。
以前 50Ωの両端の電圧が実効値かどうかに疑問をもったが 半端整流の軽負荷なので 最大値(実効値の√2倍)に近かったとすると 理屈が合う。
今後 計算結果の70%を出力電力とするか 負荷を重くし実効値に近くするか工夫してもよい。

これは 今回の入力電力に関するもので 電圧12.5v 電流 420mAであるが、受信時の電流が100mAなので 共通部の電流を差し引き 終段の入力を12.5v*0.3Aとすると3.8Wとなり 出力が0.5Wなら 何と効率の悪いキカイなんだろう・・・。























