池田市内の子供会連合協議会主催で、大災害が発生した時に子供たちの安否確認を行う訓練に参加しました。JARL大阪支部と池田ハムクラブがこれに協賛しました。 １１の小学校総てにハム局が張り付いて、地元の子供会が集めてきた安否確認情報を教育委員会センターに設置された本部に無線連絡すると言う、大掛かりな訓練です。 私は、池田市内でも本部から一番離れた石橋南小学校正門にて移動運用し訓練通信を行いました。 周りには、校舎の他に高い建物が邪魔をしていますが、直線距離は3.1Kmでした。本部まで電波が飛ぶのかどうかが心配でしたが、IC-7100M（25W)に短いモービルホイップアンテナを車の屋根に立てて本部と連絡を取り合ったところ、S9でバッチリ交信できたのでほっとしました。１０時半に訓練は終了し撤収しました。
