ケンブリッジって、ちっちゃな街なんで少し散歩すると街の西川を流れている
ケム川の川岸に出るんです。この川岸にセント・ジョーンズ・カレッジ
トリニティ・カレッジ そして写真のキングズ・カレッジ、
クィーンズ・カレッジが建ち並んでいるんです
どの大学も、中世の面影を残している荘厳な石造りなんです。
イギリスって平坦な国土なんで、川の流れも実も緩やかに流れているんです。
街を行き交う人々は、もうコートを着ていて初冬なんですよ~ぉ
滞在しているホテルでは、もうクリスマスの飾りつけが始まっていて
フロントのお姉さんに、ちょっと早すぎるんじゃないの~ぉ
って聞いたら、そうかもねって言ってたけど
中世の面影が残る街のクリスマスって、どんなんだろ~
有名な大学群の建物に沿って流れるケム川には、写真の 「ため息の橋」
「マグダレン橋」、「トリニティ橋」、 「クレア橋」、「キングズ橋」
そして、昨日のブログにアップした 「数学の橋」が架かっているんです。
近くを歩いている学生に、なんで、ため息橋って言うの~
って聞いたら、ため息が出るくらい美しい橋だからなんだそうです。
でも~ぉ 近くで見たけどため息は出んかったな~ぁ
ところで、ケム川のケムって英語で「Cam」って言うんです。
川に架かっている橋って、英語で「bridge」って言うんだよね~ぇ
だから、この街はCam+bridgeで、Cambridgeと呼ばれるようになったとか
たしかに、ケンブリッジの美しさって川と橋の風景かも・・・。
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たしかに、アカデミックな風情が漂う街ですね。
たしか、今年の3月にも出かけられているのですが、何かの研究でも・・・?