フィンランド建築・デザイン雑記帳

森と湖の国、SUOMIのクリエーター達に想いをよせて、 仕事の合い間に・・・

フィンランドの思い出 アイスホッケーとパック

2010年03月07日 | 建築
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カナダ バンクーバーでの冬季オリンピックも終わり、テレビ観戦で乱れていた生活がやっと正常に戻った。 フィンランドで最も人気のあるスポーツといえば、アイスホッケーだが、僕の机の上にアイスホッケーで使う、パックが飾ってある。 これは、もう30年近く前、フィンランドを離れるときに、タンペレ工科大学の建築の仲間が記念にと贈ってくれた、思い出が詰まったパックである。 . . . 本文を読む
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身の回りのものを組み合わせて照明器具を作ってみた。 その2

2010年02月18日 | 身の回りのもので照明器具を作る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今回の自作照明器具は、いささか不恰好で公開を躊躇するのだが、身の回りのものを組み合わせて自作の照明器具を作るきっかけとなった第1号である。取付場所は、廊下の隅にある「カガミコーナー」で、コートを着たり外出の身支度をする場である。カガミの前に立つと天井のダウンライトだけでは暗く、以前から家族に、ここの照明の改良を求められていた。アールトやヘニングセンなどの器具も取り付けてみたのだが、それでも不評だった。家族は、光源が目に入ってグレアが生じても、裸電球でもいいからピカッと明るい照明がいいと言う。それならばと、登場したのがこの照明器具で、器具と呼ぶには恥ずかしいが、お見せしよう。 . . . 本文を読む
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身の回りのものを組み合わせて照明器具を作ってみた。 その1

2010年02月13日 | 身の回りのもので照明器具を作る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アールトやレイヴィスカの照明器具を分解掃除してみて、その洗練されたデザインや構造には唸ってしまうが、同時に照明器具というのは構成が案外単純な事にもビックリしてしまう。そんな目で身の回りを見渡すと、これとこれを組み合わせて電球をつけると、立派な照明器具になるんじゃないかと思う事がたびたびある。 特にキッチンは、宝の山で、鍋、釜、フライパン、調理器具の類など、一寸工夫をすると立派な照明器具になりそうなものがたくさんある。前々からそんなものを組み合わせて照明器具を作ってみたいと目論んでいたのだが、いくつか形になってきたのでお見せしたい。 . . . 本文を読む
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フィンランドの暖冬---昨年末の記録的な暖かさ--- その2

2007年01月09日 | 文化
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨年末、フィンランドの友人達からのクリスマスカードは、そのどれもが雪の少ない冬を伝えていると書いたが、ヘルシンキの新聞「Helsingin Sanomat=ヘルシンギン・サノマット」1月3日号は「Record warm December in Finland」と題し、昨年末12月のフィンランドの暖冬気象は、1000年に2度の確率で起こる異常気象だと伝えている。 Photo : Quoted from 「Helsingin Sanomat」 【写真】イラスト地図は、同誌が伝える1月2日のフィンランド各地の積雪量。alle1は、積雪量1cm以下でフィンランド南部は全て積雪量が1cm以下であることが分かる。25-50は積雪量25-50cm、yli50は積雪量50cm以上ということで、全国的に積雪量の少なさが分かる。 . . . 本文を読む
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謹賀新年 

2007年01月01日 | その他
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・謹賀新年---ONNELLISTA UUTTA VUOTTA 2007---新年明けましておめでとうございます。 . . . 本文を読む
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タンペレの友人から、雪の無いクリスマス・・・

2006年12月30日 | 文化
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今年もフィンランドから何枚かのクリスマスカードが届いた。そのどれもが、異口同音に例年になく雪の少ないクリスマスの様子を伝えていた。そして、タンペレの友人からメールで届いた窓外の写真。写真のタイトルは「Green-Xmas」撮影日時は、12月25日クリスマス当日午後3時48分とある。まったく雪の無いクリスマス風景。これは異常だ!フィンランドの気候はどうなってしまったのだろう? . . . 本文を読む
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Seasons's Greetings.

2006年12月24日 | その他
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 長い間更新が出来ませんでした。当ブログを時々チェックをして頂いた方々、有難うございました。近日中に再開します。今後とも「フィンランド建築・デザイン雑記帳」を宜しくお願いいたします。 . . . 本文を読む
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「フィスカルス・デザイン・ヴィレッジ展」 東京展開催  9月12日(火)まで

2006年08月24日 | デザイン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「フィスカルス・デザイン・ヴィレッジ展」 東京展開催中 期間:2006年8月24日(木)-9月12日(火) 時間:10:30-19:00(水曜日休館) 会場:リビングセンターOZONE(3F OZONEプラザ) 東京都新宿区西新宿 入場:無料 . . . 本文を読む
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サウナのヴィヒタ(白樺の枝の束)を作る。

2006年08月21日 | 文化
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フィンランドのサウナ文化を形成する重要な要素の一つが、フィンランド語でヴィヒタ「Vihta」(地域によっては、ヴァスタ「Vasta」)と呼ぶ白樺の枝を短く切って束ねたものである。サウナ入浴時にこれで体を叩くのだが、フィンランドの人達はヴィヒタの無いサウナは塩の無い料理と同じなどと言って、いまだにサウナ入浴の重要な小道具である。近所に1本ある白樺の枝を分けてもらい、フィンランドで教わった方法でヴィヒタを作ってみた。 . . . 本文を読む
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「ark」-Arkkitehti誌 3・2006 最新号

2006年08月10日 | 「ark」-Arkkitehti誌 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フィンランド建築家協会(SAFA)が年6回発行する建築専門誌「ark」Arkkitehtiの最新号(2006年3号)目次・掲載概要です。 . . . 本文を読む
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アールトのランプ、A910を分解掃除する。

2006年08月07日 | デザイン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドイツのサッカーワールドカップで日々の生活パターンがすっかり狂ってしまい、その後、建築設計の多忙な嵐に飲み込まれてブログ更新を1ヶ月もパスしてしまった。時折観に来ていただいた皆さん申し訳ない。管理人の心境は、夏休みは終わったのにズルズルと休んでしまって、久しぶりに登校する怠け者中学生のごとく(?)でありますが、今後ともどうぞ宜しく。さて当雑記帳、休み明け第1弾は、照明器具分解掃除シリーズ、その3です。 . . . 本文を読む
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夏のキャンプに重宝 携帯「マッカラ刺し」!

2006年06月26日 | デザイン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フィンランドは夏のメイン・イベント、ユハヌス(Juhannus、夏至祭=ミッドサマー)だというのに、日本は、梅雨のジメジメした気候が続いている。サッカー好きの当ブログ管理人は、ワールドカップのおかげですっかり寝不足状態。ブログの更新もままならず、何日もパスしてしまった。度々チェックして頂いた方々、申し訳ない、ご理解の程を。今回お見せするのは、先月フィンランドの友人からもらったフィンランド夏の野外必携品「マッカラ刺し・セット」(マッカラ=Makkaraとは、フィンランド語でソーセージの事)。 . . . 本文を読む
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Kesakuu(6月) フィンランドの気候、 小海町の 「夏至祭」

2006年06月14日 | 文化
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Photo : Quoted from 「Virtual Finland homepage」      フィンランド気象庁の天気予報は、この何日間かラップランドの都市、ロバニエミの気象で「ROVANIENI Sun does not rise or set today」と伝えている。ラップランドは、太陽の沈まない「白夜」の季節である。そして、あと10日もするとフィンランド夏のビッグイベント「ユハヌス(Juhannus 夏至祭6月23日-24日)がやってくる。 . . . 本文を読む
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1998年、アールト生誕100年記念の「アールト・ワイン」と「記念銀貨」

2006年06月12日 | 建築
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アルヴァー・アールト(Alvar Aalto 1898-1976年)の生誕100年だった1998年には、フィンランド国内をはじめ、世界中でアールトに関する展覧会が開かれ、作品集、CDなども多数出版された。 生誕100年記念でも、作品集などとは一寸違った品をご覧に入れよう。 一つはアールトが愛飲していたという、イタリアのキャンティ・ワイン「アールトラベル」版、もう一つは、フィンランド造幣局から発売された「アールト記念銀貨」である。 . . . 本文を読む
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「フィスカルス・デザイン・ヴィレッジ展」

2006年06月04日 | デザイン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長野県の「小海町高原美術館」で「フィスカルス・デザイン・ヴィレッジ展」-フィンランドのデザインによる村おこし- が6月11日(日)から8月20日(日)まで開催される。私達にとって「フィスカルス(Fiskars)」は、オレンジ色のハンドルをしたハサミで馴染み深い。1649年に誕生した「フィスカルス社」は、1977年に工場をアメリカに移してから、使われることのない工場、19世紀の建造物、文化的遺産や豊かな自然環境はデザイナーやアーティスト、職人達をひきつけ、1996年に共同組合が設立され「フィスカル・デザイン・ヴィレッジ」が誕生した。 . . . 本文を読む
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