山 名 二王子岳」(1420.3m)
所 在 新潟県新発田市南俣
日 時 平成25年5月22日(水) 晴れ
人 員 単独
新発田市菅谷付近から二王子岳遠望
コースタイム
二王子神社発8:12~(0:42)神子石~(0:20)一王子神社~(0:43)定高山~(0:51)油こぼし~(0:40)二王子岳山頂着11:38
二王子岳山頂発12:17~(0:22)油こぼし~(0:30)定高山~(0:21)一王子神社~(0:12)神子石~(0:28)二王子神社着14:15
【注】カッコ内は所要時間で休憩時間は含まない。山の所在は入山口の集落又は最奥の施設の字名をとった。
明日も天気が良さそう・・・。この時期の二王子にも登っておきたいと思い早朝に出発。この時期には、シラネアオイやヒメサユリも見られるかなと思ったが、一王子神社先から残雪があり、定高山の少し先からはほぼ残雪上の登行となった。
夏道を探しながら登ったが、ほとんどが残雪の登りとなったため直登が多く疲れた。(+_+) 登山者は、十数人の学生パーティが下山して来たのを除くと、10人ちょい位。
前回の俎倉山もそうだったが、ブヨがうるさくて、一王子神社から上部は休憩するのも嫌になるくらいブヨがたかって来た。三王子付近からようやく風に当たるようになりブヨはいなくなった。
頂上から下山する時は、私が一人となり今日はこれでお終いかと思ったが、油こぼし上部で登ってくる男性2名とスライド。でも、今日は二王子としては少ない方だなと思った。
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神子石下部の新緑
注連縄の架かった神子石は初めて見るような気がする。
一王子神社上部の新緑。心が洗われるような感じだ。
まだ残雪に覆われた定高山
定高山を少し過ぎると、もうほとんど残雪上の登りだ。
六合目へ上がる辺りの残雪。
前方のピークは油こぼし上部。二人の登山者が下山してきた。
油こぼしの上部。まだ残雪が覆っていた。
お花畑付近。まだ丈余の残雪に覆われていた。
お花畑上部。頂上の避難小屋がはっきり見えてきた。
三王子神社付近。三王子神社は南側をパスして通らなかった。
二王子岳頂上。登山者が1名いただけ。
頂上から二本木山
頂上から飯豊連峰。遠目が効かず飯豊本山はよく分からなかった。
頂上から避難小屋
帰路に寄った三王子神社。残雪が多く上から見下げる感じだ。
若いころ、グリセードやピッケル制動の練習をした斜面があり、今は昔の想いがよぎる。あの頃の山仲間は今どうしているのだろう・・・
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