酔いどれ山ガラス

リタイア後のエンジョイライフ
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大境山(1101.6m)

2006-10-01 10:27:38 | 登山の記録

山 名    大境山(1101.6m)
所 在    山形県西置賜郡小国町大字中田山崎
日 時    平成18年9月24日(日) 晴
人 員    2名(同行 K.O氏)

コースタイム
村上発         6:30
中田山崎着      7:21
  〃   発      7:25
休憩(500m付近)  8:25
休憩(750m付近)   9:16
尾根に出る       9:39
水場           9:51
池塘          10:41
大境山山頂      10:50
  〃    発    12:16
水場          12:51
尾根の端       13:22
休憩(740m付近)  13:35
登山口         14:32(国民宿舎梅花皮荘で入浴)
村上着         16:50

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Photo_14
 ①登山口(中田山崎バス停付近)右側が沢入沢

 Photo_21
 ②沢入沢右岸の護岸沿いに100m位進んだところにある案内標識(堰堤の前)左折して水路沿いに進む。

 Photo_22
 ③水路沿いに150m位進んだところにある案内標識(以後案内標識はなし)

Photo_23  
 ④大境山山頂

 Photo_24  
 ⑤身の丈の藪道を行く同行のOさん(山頂付近)

 Photo_25  
 ⑥山頂から杁差岳(頼母木小屋も見える。)

 Photo_26
 ⑦山頂から関川村、村上市方面

  大境山は30年前に登ったことがあり、草原と池塘が散在する山頂が印象的だったが、現在は灌木藪が生い茂り池塘も乾ききっていて昔の面影はなかった。登山道も昔は尾根に出てからは尾根筋に沿って登った気がするが、現在は大セド峰の西側の巻き道となっている。巻き道の途中の水場や頂上手前の大きな池塘も記憶にない。
 登山口は舟山商店脇の沢入沢右岸を進むが、沢入沢左岸沿いの農道を進み堰堤前で右岸に渡り返すのが本来の登山道のようだ。(舟山商店の方は、みんな家の脇を通っていくよ。と話していた。)
 尾根筋に入ると藪が濃くなり、山頂付近は身の丈ほどの藪となっているが、足元は透けているので道に迷うことはない。登行中は飯豊本山がよく見えていたが、登頂時には高い方からガスがかかり始めていた。
 マイナーな山で登山者は我々よりいなかったが、下山開始後一組の夫婦が登って来た。

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