宇宙哲学の対話室

"宇宙"、"生命"、"人間"に関する問いかけと自然観察や奉仕活動について対話を繰り広げます。

自然科学と哲学にまたがるようなことを考える

2017-04-30 22:53:44 | 近況報告
どうも「地球で最初の生命はどのようにして誕生したのか?」とか「地球外に生命は存在するか?地球の生命とは同じ形態か?それとも同じ形態か?」とか「心とは何か?」とか、自然科学と哲学にまたがるようなことを考える人はあまり多くはないようだ。
考えるが語らないというわけでもないようだ。生物学の専門家はいるが仮説を立てることはできても検証が難しいのだろう。この分野の専門書もあまり無いと思う。科学雑誌などで何か特集記事になる時くらいか?心理学は心理的分析の専門家は多いし、一般向けの本もよく見かけるけど、心の働き、意識がどうやって成立しているのかを解説する本はあまり無いと思う。やはり仮説を立てることはできても検証が難しいのだと思う。
検証できないと学問としては成り立たない、ということだろうか?
検証が難しい仮説を積み重ねてゆくことしかできないのだろうか?
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