小学6年生になると、生徒が地元商店街の商店で仕事を経験するという、職業体験授業というのがあります。
それに先立って、実際に働いている人を小学校に招いて、商売に対する思い入れなどを知っておこうということで、地元の母校清水小学校から、昨年に引き続き私に白羽の矢が立ち、行って参りました。
そもそも昨年は、そのことをすっかり忘れ、遅刻&二日酔いという大失態をやらかしました。朝、高いびきで寝ているところを「生徒たちが集まっておりますが、まだですか?」という電話で起こされまして、「あと5分で着きます!」と答えた後の5分間は、昨年最も慌てた時間でした。もちろん話す内容など考えておらず、何を話せばいいんですか?などと直前に先生に質問したのを覚えています。生徒の前にフラフラ立ったとき、「どうする、アイフル〜」のフレーズが頭をぐるぐる巡っていました。ろれつがまわってないのをバレないようにしゃべったのですが(たぶん酒臭かったと思われます)、なぜか大好評で、「ぜひ来年もまたお願いします」ということになってしまいました。
果たしてあの体たらくで何が好評だったのか、とにかく今年は失態がないように、前の日はお酒をほどほどにし(飲んでしまいました)、早めに学校に行き(ちょっと早すぎました)、ただししゃべる内容はあまり考えずに(あまり考えすぎると逆にうまくいかないタイプです)、万全の体制で6年生の前に立つことができました。この段階で9割がたやりきった気持ちでした。
実際のしゃべりの方はと言いますと、恐らく昨年の方が流暢にしゃべれていたのではないかと思われます。昨年は火事場のナントカで、脳内に何かが分泌されていたか又は、トークの神が舞い降りてました。次々にしゃべることが浮かんできて、構成に困らなかった覚えがあります。しかし今回は神は不在で(どうやら一昨日の火事で、それどころじゃなかったのかも)、一応しゃべり続けてはいましたが、もしかしたらぎこちなかったかもしれません。次回もし呼ばれることがあったら、前日にもうちょっと飲んで、体調を不万全にしておいた方がよかったりして。











