自然に癒されて～山形聖会の帰り道

自然は第二の聖書。
（出典不明。いろいろな牧師さん神父さん、またキリスト教関係の本から読んで頭に残っている言葉です。）

今日は聖会に行ってきました。
お陰様で山形市は雨も止み、不安だった飛行機も飛んで、講師の先生も無事おいで頂きました。
ただ、私自身は、人が物凄く多かったのと、最初の若者の「いきの良い」（←山形インマヌエル教会・釣牧師先生の言葉）賛美がちょっと、おばさん？の私には元気が良すぎて、教会堂を出て、玄関から静かに聴かせて頂きました。
講師の先生のお話の途中から、腰痛のせいもあったのでしょうか、頭痛がひどくなってきました。ランチは教会の皆と楽しく頂いたのですが、やはり午後はもう頭が痛くてもう座ってられなくなったので、教会の友達に相談したら、大江町教会の一室をお借りして、ソファに横になって、すぐ頓服を飲んで、午後はずっと休ませて頂きました。残念ながら聖会は午後は全く聴けなかったのですが、ぼーっとしている頭に時々、みんなの賛美する声や、先生のお証の声、メッセージの声がとぎれとぎれに聞こえました。好美先生がすぐ賛美の後来て下さり「寒いでしょう？借りてきたのをかけるわね」とたくさん毛布類をかけてくださいました。何度か入られた先生方も「大丈夫ですか」と優しく声をかけて頂いたり、「ゆっくり休んで下さいね」とあたたかく休みを受け入れて下さり、とても嬉しかったです。

帰りは皆で、田んぼ道を帰って来ました。道の両脇にはラフランスや柿が生っているのが美しく見えました。

この画像は、大江町から山形市に帰るとき見た風景です。
途中通る山辺町（やまのべまち）という町から見た風景。山辺町は曇りなのに、遠くに見える山形市だけが光を浴びて輝いているのです。それは初めて見た、なんとも形容しがたい美しさと荘厳さがありました。光った線のように見えるのがさんさんと太陽が輝く山形市の風景です。
今改めて、自宅に帰って見ると、新約聖書の最後の「ヨハネの黙示録」の２１章１節に出てくる、「新しい天」と「新しい地」ってこういうところかな？って思いました。

自然のちからは偉大ですね。
久し振りに山や川を、帰り道、教会の方々と散策させて頂き癒されました。が、疲れました。

もう体が寝たがっています。今日は早めに足湯につかって休みます。
明後日岡先生は福岡栄光教会でメッセージのご用をなさるので、九州に出発です。南部教会のメッセージのご用は好美先生がしてくださいます。

私たちの南部教会の大切な大切な岡摂也先生、岡好美先生ご夫妻の健康と信仰とご用を主がお支え下さるように祈ります。
ご加祷頂ければ幸いです。

このブログを読んで下さった皆様が週末を穏やかにお過ごしになれますように。祈ってブログアップいたします。シャローム。（＝ヘブライ語で「平安がありますように」の意味）

オヤスミナサイ


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