
![]() | マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD] |
| クリエーター情報なし | |
| ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
公式サイト
マイケルのツアーリハーサルの映像を中心にしているので、
結構曲をいっぱい聴ける。
あまり関係者のインタビューなどは多くなく、
ツアーに参加しているメンバーやスタッフが控えめに話す程度。
なので予想以上にライブを見ている気分に近く、
音楽を楽しみたい人にはいいかもしれない。
マイケル自身がカメラに向って話すことはおそらく一度もなく、
リハーサルでの振る舞いを通じてマイケルの人柄や
音楽に対する姿勢を浮かび上がらせようという手法
(というかそうするしかなかったのかもしれないが)
は、成功していると思う。
いろいろなスキャンダラスな話題などステージの上では関係なく、
マイケルははっきりしたヴィジョンを持ち、その実現に対しては完全主義的であり、しかし他者を威圧したり命令したりするのではなく、最高のものを作ろうという共通意識を作ることでモチベーションをあげようとする。
すごいいい人である。
そうした人物像が言葉になるのは終盤マイケルが
スタッフやミュージシャンに向って語りかけるシーンである。
願わくばここに提示された人間像がマイケルの真実であり、
あらゆるクリエイティヴの現場が
このようなモチベーション(創作=愛)で進んで行く世界でありますように。
そう願ってエンドロールを見た。
***
リハなので、マイケルは100%本気では歌って踊っていないと思う。
実際そういう発言も記録されているし。
彼がこのステージで本気で歌ったらどうなるのかを
見てみたかった。
マイケルのことは
80年代にはそんなに好きでもなかったし
レコード(古)だって一枚も持っていないし
どちらかというと別世界のアーティストだと思っていたし
はっきりいってつまらない音楽だと思っていたし
で、ひょんなことからそういう人間が21世紀になって
彼の映画を見ることになり、
で、結構楽しめたのはよかったと思うのです。
11月27日まで上映らしいですね?
(未見で見たい人は各自確認してくださいね)
あ、そーそー
マイケル見て反射的にアル・ヤンコビックを思い出すのも
世代の問題w
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