Credo, quia absurdum.

旧「Mani_Mani」。ちょっと改名気分でしたので。主に映画、音楽、本について。ときどき日記。

頭痛~~

2006-07-13 12:32:08 | diary
9時~5時の生活が7月から始まる予定でしたが、
朝1時間の勤務軽減措置の延長が出来るとのことで、
一挙に9月末までは朝10時出勤で勘弁してくれるということになりました。

って書いたっけかな?

しかしそれでも結局は遅刻寸前、ぎりぎり出勤。
すこしも朝余裕感はありません。
って言うか、余裕ありすぎで朝ご飯のあとすこし寝ちゃったりするのがいけない。

お医者さんは、「朝じゃ無くて夕方1時間を軽減してもらえば?」と仰ってたなあ。

で、やっぱり疲れます。
4月から一応正式復帰して早4ヶ月目、
だんだん疲れがたまってきているなあ。
週の後半にはほとんどへろへろ
月の後半には力尽きてさらに遅刻出勤が増える。

で、今日は頭痛~~
昨日の夜から頭がガンガン、夜中に頭痛くて目が覚めたし・・
朝もガンガン
朝出かける前にちょっと寝て、少し軽くなったけれど、
出勤はしたけれど、仕事への意欲なく、ブログなど書くのでありました。

ブログへの書き込みで減給になった人がいるから要注意!
投稿時刻が昼休みになるようにしなきゃ

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最近aikoちゃんばっかり聴いている。
なかなか名作だって曲もあれば、まあクリシェに陥ってるなって曲もある。
iPodにいれてずっと聴いているので、曲名がまったく覚えられないのが難。
「カブトムシ」は覚えた。
アルバムとしては、「秋そばにいるよ」がなかなかいいと思う。
曲の水準が高い。「マント」「赤いランプ」「海の終わり」といい曲が続く。

aikoに惹かれる男ってどういうんだろう??
と思っていたら、mixiでそういうトピが立っていた。
「女心がわかる」とか「男でも共感出来る部分がある」とかいう意見が多かったな。
自分的には、「自分のなかにある女の部分がびびっと反応する!」という感じなのです。

性同一性障害とまではいかないけれど、自分の中にはかなりの程度女っぽい部分があって、そこが自己主張したがっているのです。
だから女性ボーカルの曲に惹かれるし、女性の歌詞に惹かれる。
自分でも女性が歌う前提の歌を作るし。

女々しい・・・とひとことで済まさないでくださいね^^;

aikoに戻るけど、今のところの最新アルバム「夢の中のまっすぐな道」は、最初聴いたときはなんだな変わり映えしないなあ・・と思ったけれど、重ねて聴いてみると、なかなかよい。
若さとノリで突っ走った初期作にくらべて、ちょっと大人っぽい抑制ができることも示している。1曲目の「青い光」はめずらしく男目線の曲だけれど、なかなかよい。
曲の中盤まで、言葉を紡ぐように歌はぐっと押さえて、やさしい声を生かしている。
コード進行もaikoちゃんのなかではかなり普通。
普通でもいい曲。

次のアルバムは、どうやら8月に出るらしい。
買うかな~
(実は1枚を除き全部レンタルで済ましているわたし・・)

夢の中のまっすぐな道
aiko, 島田昌典, 吉俣良
ポニーキャニオン

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ああ、頭いてえよお・・・
有給があまりないので休めないが、
月2日くらいは休むかな~(贅沢)

コメント (5)
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