J’sてんてんてまり

あっちへこっちへコロコロ転がる想い。そして出会った人々。
手まりの糸は解けたり絡まったり。今度はどんな模様かな。

2月23日は富士山の日

2012年02月04日 | 地震関連・防災

立春。
例年なら、春の話題が重なったあとに、富士山の農鳥が新聞に載る。
今年は、その年の吉凶を占う農鳥が、早くも姿を現している。
雪解けの具合などで、富士山に、鳥の羽ばたく姿が浮かぶのだが、
今年は、冷えて降り積もった雪が、強風で吹き飛ばされての現象だったようだ。
http://www.fujisan-net.jp/data/article/1036.html
http://www.fujigoko.tv/viwp/noutori/index.html

富士五湖の地震は、気象庁の発表どおり鎮まってきている。
それでも、噴火の心配を憂いて話題にするマスコミは少なくない。
研究家、専門家は,それぞれに探求を進めている。

専門家が指摘 「富士山が噴火した9世紀と今は酷似している」
http://news.livedoor.com/topics/detail/6248762/

「1983年と2000年に三宅島で、1986年には大島で噴火が起きましたが、9世紀にも伊豆諸島で大噴火が起きています。そして2000年の鳥取県西部、2004年の新潟中越の地震は、9世紀にも同じような場所で発生している。さかのぼると、1964年の新潟、1983年の日本海中部で起きた地震も同じ。そして、9世紀最大級の地震である貞観三陸地震があった場所で今回の東日本大震災が起きたんです」
千葉大学大学院理学研究科の津久井雅志准教授。
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/17540430/2007/6/ja
そのストーリーの則れば、、後は、富士山の噴火と東海三連動地震だという。

 「現在、富士山の地下では地震によって太平洋プレートが大きく沈み込み、マグマが持ち上げられている状態が続いている。連動地震が発生しなくても、今後4年以内に噴火してしまうかもしれません」
というのは、琉球大学の木村政昭名誉教授。
以前から、東海地震よりも富士山噴火を懸念している。
木村教授の地震や噴火予測のページから

 

さて、今月は2月23日が富士山の日。
毎月の防災学講座も、富士山にちなんで企画されている。
心配するなら、学んで聞いておこう。
無料で聴講できるが、事前申し込みを早めに。

●  平成24年2月18日(土) 10時30分〜12時
● 静岡県地震防災センター (静岡市葵区駒形通5 丁目9−1)
※ 会場の駐車場は限られていますので、公共交通機関等を御利用ください。
● どなたでも受講できますが、事前に電話・FAX 等にてお申し込みください。
   電話 054-251-7100  FAX 054-251-7300
*定員になり次第、受付は終了とさせていただきます。
● 受講料 無 料
● 先着順・定員 180名

 「富士山の噴火予知 −30 年間の観測結果からの考察−」
(独)防災科学技術研究所 観測・予測研究領域地震・火山防災研究ユニット 総括研究員
鵜川 元雄 (うかわ もとお)

《講座概要》
富士山では1707 年の宝永噴火以後、300 年以上噴火の記録はありません。
一方、1980 年頃から本格化した微小地震観測により、富士山直下では低周波地震という
火山に特有の地震が頻繁に発生していることがわかりました。
特に2000年から2001年にかけてこの地震が急増したことから、地下の火山活動は現在
も消長を繰り返していると考えられています。
この低周波地震の活発化のあと、富士山の山体とその周辺には、地震計や地盤の動き
を観測する傾斜計やGPS 等の整備が進み、これまで以上に富士山の動きを把握すること
ができるようになりました。
ここでは富士山の噴火に先だって、この観測網でどのような現象が観測されるかについ
て、富士山のこれまでの観測結果や最近の国内の火山活動での経験をもとに説明しま
す。


1980 年から防災科学技術研究所で富士山や伊豆半島周辺の地域を中心に地震や火山の研究を行っている。
特に1990 年頃から富士山の噴火予知研究のための火山観測網の整備を進めた。
2001 年度から2010 年度まで火山噴火予知連絡会委員を務めた。

※ しずおか防災コンソーシアムとは、
県内における防災教育・研究の振興、防災対策の発展に関する相互の教育強化のため、静岡県と静岡大学、浜松医科大学、静岡県立大学、静岡文化芸術大学、東海大学、富士常葉大学の県内6大学、報道機関、静岡地方気象台などが連携して設立した組織。

●申込・問合せ先
静岡県地震防災センター
〒420−0042 静岡市葵区駒形通5丁目9−1
電 話 054-251-7100 FAX 054-251-7300

http://www.e-quakes.pref.shizuoka.jp/center/seminar/index.html 

ジャンル:
社会
キーワード
防災科学技術研究所 富士山の日 静岡県地震防災センター 静岡県立大学 文化芸術大学 富士常葉大学 地方気象台 火山噴火予知連絡会 1983年の日本 太平洋プレート
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