J’sてんてんてまり

あっちへこっちへコロコロ転がる想い。そして出会った人々。
手まりの糸は解けたり絡まったり。今度はどんな模様かな。

さきはえたまえ

2005年02月25日 | 今回のお知らせ
オリンピックでは、性同一性障害で、適合手術を受けた選手の出場が認められた。
パラリンピックでは、身体に障害を持つ人々が力と笑顔を見せた。
次は、長野で明日から始まる知的発達障害者のスペシャルオリンピックス冬季世界大会。

楽しんでスポーツをすることによって、
身体症状が改善され、日頃の生活でもより自分らしく生きていく姿を、
長野の医師田中昌彦さんは見ている。

心臓病やてんかん、喘息などを患う知的障害者は少なくなく、
興奮したり疲れる運動は、避けたほうがいいと考える医師も多い。

スペシャルオリンピックスには、全国から1000人近い医師がボランティアで集まっている。
健康診断を行い、選手をサポートする。

目、耳、歯、足、筋力、生活習慣の6項目に渡り、それぞれの専門家が約2000人を検診する。
スポーツは、知的障害者にとっても心身両面でいい効果をもたらすという医師が増え、
支援が広まってきたのだ。
医師は、選手の病歴や薬を把握し、救護班として待機もする。

世界には、命を奪い合うチャンネルと、一緒に生きてゆこうと助け合うチャンネルがあるようだ。

+++スペシャルオリンピックス宣誓+++

「Let me win. But if I cannot win, let me be brave in the attempt.」
「わたくしたちは、精一杯力を出して勝利をめざします。     
     たとえ勝てなくても、がんばる勇気を与えてください。」

*スペシャルオリンピックス日本が国内大会で行う宣誓
*SOの競技会では、国や地域の競争という考えはなく、
 表彰式でも国歌の演奏や国旗の掲揚はありません。

命を支えあい、讃えあい、助け合っていくためには、理解が必要だ。


2月27日日曜日、12時半から、靜岡市民文化会館では、
養護学校の山本加津子さんの講演会と
以前ゲストでお迎えしたKURIのアコースティックコンサートが催される。
参加費は大人1500円、学生1000円。
「出会いに偶然はありません」山本さんの言葉が沁みてくる。

28日月曜日には、精神科医による「心の健康教室」が静岡市保健所で開催。
午後1時半から高齢者の精神障害をテーマに、入場無料で行われる。
3月7日は、うつ病がテーマになっている。

みんないろいろ、みんな、それぞれ、そして生きている。

「命って、なんなのだろう」を、それぞれに現しながら。
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2 コメント

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なんて奇遇! (あきこ)
2005-02-25 21:59:06
今、スペシャルオリンピックスの映画を観てたとこです。

トラバさせてもらいますっ。
あきこさん、 (本人)
2005-02-26 01:13:51
ありがとう。自分に歯がゆかったり、苛立つこともありますね。彼らは、そういうところも知りつつ、同じように懸命に生きているのでしょうね。自分に気合入れなきゃ、です。

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