日本裁判官ネットワークブログ
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暑くなりましたねぇ。
都会にいても、夏になればセミの声を聞くことができ、季節を感じることができます。
私の暮らすマンションの公開緑地からも、盛大なセミの合唱が聞こえてくるようになりました。
セミは、鳴き声が大きいことを除けば、別に人間に危害を加えることもなく、人畜無害、小さな子供にとって格好の遊び相手です。
うちのマンションの前でも、毎年この時期になると、大勢のセミ捕りボーイズ&ガールズが朝から虫取り網を持ってワイワイと賑やかな歓声をあげています。
セミは、朝のうちは、低いところにいるようで、小さな子供でも比較的簡単に捕獲できるようです。
そういえば、私は小さい頃、田舎で祖父と初めてセミをとりに行きました。そして、自分が親になると、今度は娘と一緒にセミ捕りをしました。最初、大音量の鳴き声と大袈裟な動きを怖がっていた娘に、持ち方を教えると、だんだん慣れて来て、そのうち、近所の子供と一緒にたくさん捕まえてくるようになりました。一度、虫取りカゴの網が壊れていて、知らぬ間に、セミがマンションの部屋に逃げ出していて、朝、ジイジイと鳴き出してびっくりしたこともありました。
「とったぁ!」「**ちゃん、すごぉーい」「あっこにもおる!」「あー、届かへん」「**、これ持ってて」「あー、逃げたぁ」
窓を開けていると、セミ捕りをする子どもたちの興奮した声ややり取りが聞こえてきます。それは、いつの時代であっても同じで、実に懐かしくて、そうした声をこれからもずっと聞くことができる社会であってほしいと思いました。
(ちなみに、NHK教育テレビで放送していた「香川照之の昆虫すごいぜ!」は爆笑でした。続編を期待しています。)


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