はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

いてくれて 有難い。

2016-01-21 | 嬉しかった事

ナショナルホリデーだった月曜日

チリをコトコト煮ていると、、、笑

皮膚科のドクターから電話があった。


"先日 切除したホクロは

生検の結果異常なしでしたよ。"


全く心配もしていなかったので

安心する気持ちより

休みの日に

わざわざ 自ら

連絡を入れてくれたドクターに

申し訳ない思いのほうが大きくなった。


事情は知らないが

週休3日をとるスペシャリストの多いアメリカで

よく働くドクターだ。


検査の結果の知らせがあった事からか

ある日の出来事が思い出された。




場所は この小さなキッチン、、、笑

時間は夕暮れ時、、、、^^


子宮の超音波検査を受けた私は

数日後に

ナースから留守電に残されていたメッセージを

バッキーと一緒に聞いた。

まだ 家の電話があり

キッチンの一つの壁にそれがかかっていた頃だ、、、。



"検査の結果 000がありましたから

ドクターにアポを取ってください。" と

そんな内容のメッセージだったが

000と言うのが 何のことか

聞き取れなかったバッキーが


"なんや なんや ファ、、ロ、、、ド? って、なんなんや、、。

ドクターから話があるって、、、おまえ、、、。" と

あの どでかい バッキーが

急にオロオロ オロオロ 騒ぎ始める。


その時のバッキーの表情に

私まで 心配になってきて



"私、、、死ぬの?"

何て言っては

二人で ギュッと ハグしあった事だった、、、。^^





聞き取れなかった単語は

fibroid
(ファイブロイド ) 筋腫、、であった。


子宮筋腫は

良性である事と

女性ホルモンの減少で小さくなる事から

様子を見てみよう という事で

ドクターの診察は終わった。


大騒ぎをした分

なんか あっけない終わり方、、、だったけど




いてくれて 有難い


、、、、バッキーの存在を思う、、一つの出来事、、、だ。^^