ナショナルホリデーだった月曜日
チリをコトコト煮ていると、、、笑
皮膚科のドクターから電話があった。
"先日 切除したホクロは
生検の結果異常なしでしたよ。"
全く心配もしていなかったので
安心する気持ちより
休みの日に
わざわざ 自ら
連絡を入れてくれたドクターに
申し訳ない思いのほうが大きくなった。
事情は知らないが
週休3日をとるスペシャリストの多いアメリカで
よく働くドクターだ。
検査の結果の知らせがあった事からか
ある日の出来事が思い出された。
場所は この小さなキッチン、、、笑
時間は夕暮れ時、、、、^^
子宮の超音波検査を受けた私は
数日後に
ナースから留守電に残されていたメッセージを
バッキーと一緒に聞いた。
まだ 家の電話があり
キッチンの一つの壁にそれがかかっていた頃だ、、、。
"検査の結果 000がありましたから
ドクターにアポを取ってください。" と
そんな内容のメッセージだったが
000と言うのが 何のことか
聞き取れなかったバッキーが
"なんや なんや ファ、、ロ、、、ド? って、なんなんや、、。
ドクターから話があるって、、、おまえ、、、。" と
あの どでかい バッキーが
急にオロオロ オロオロ 騒ぎ始める。
その時のバッキーの表情に
私まで 心配になってきて
"私、、、死ぬの?"
何て言っては
二人で ギュッと ハグしあった事だった、、、。^^
聞き取れなかった単語は
fibroid (ファイブロイド ) 筋腫、、であった。
子宮筋腫は
良性である事と
女性ホルモンの減少で小さくなる事から
様子を見てみよう という事で
ドクターの診察は終わった。
大騒ぎをした分
なんか あっけない終わり方、、、だったけど
いてくれて 有難い と
、、、、バッキーの存在を思う、、一つの出来事、、、だ。^^