映画”True Grit”と昔の事

先週の土曜の夜　久しぶりに　バッキーと映画を見に行った。

私の苦手な　西部劇　だが　

マッツ　デイモン　が出ていると言うので　承知　した。







”True　Grit　”　というタイトルのこの映画

ジョン・ウェインの”勇気ある追跡”の　リメイク版


True Grit Teaser Trailer Official (HD)



あらすじは　下記


信念の強い14歳の少女マティ・ロス（ヘイリー・スタンフェルド）の父親が、

雇い人のトム（ジョシュ・ブローリン）に　無残にも　撃ち殺された。

遥か西部の町まで　父の亡骸を　確認に来たマティは、

物言わぬ父を確認し、

形見となった　銃を手に　する。

ためらわず　復讐を決意　するマティが、

追跡行の相棒として選んだのは、

凄腕だが独眼で大酒飲みの　連邦保安官　（US　マーシャル）ルースター・コクバーン（ジェフ・ブリッジス）。

そして、別の事件でトムを追う　テキサス・レンジャー　のラビーフ（マット・デイモン）も

加わっての　追跡の旅　が始まる。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(南 樹里のブログより引用)










英語が　聞き取りにくかった　この映画だったが

最後のシーンでは　ポロリ　

そんな私に　バッキーは　クスクス、、。



１４歳の少女マティ役のヘイリー・スタンフェルドの　演技は見所　だ。



大の男たちにも　気の強い言葉を　投げかけるマテイを見ていて

ふと　１５歳の時に　育て親　であった祖母を

　　　　　交通事故で　亡くした日の事　を思い出した。






中学の　卒業遠足の　バスが　学校に戻り着くや


　　　私は　校長先生に呼ばれた。


校長先生から　祖母がその日　事故で　亡くなった事　を　知らされた私は


　　　学級の先生に連れられ　祖母の遺骨　のある　伯父の家　に行く道
　　
　　　　　寝泊りの準備を取りに　誰もいない自分の家　によった。


先生を待たせ　必需品を　バッグに積めていると

　　　　　病気だった父親が　その頃　信仰していた　ある宗教団体の人が

　　　　　　　　　　　私を訪ねて来た。

誰からか　私の祖母が　亡くなった事を聞いたその人は


その宗教で使う　お仏壇のような物を　取りに来た

と言う。


私は　すぐに　２階に行き　その仏壇のような物を持ち

　　　　彼女に　つき返し　


”祖母は　とても迷惑していました。”


と　　何の罪もない　その人に

　　　　はき捨てるように　強い言葉を　かけた。









こんな　ちっぽけな私事を　

　　　　父親の復讐をする為　さまざまな　ハプニングの中も


　　　　　　　　強く立ち向かうマテイと　比べるのは　おかしな話だが



ふと　思い出しただけの事、、、、、、、



　　　　　意味のない　独り言　　　　ぶつぶつ、、、、　　　　でした。笑


　　

　　　

　　　　　　
バッキーは　オリジナル版である　

　　　　　　ジョン・ウェインの”勇気ある追跡”（True Grit）　のほうが　好きだという。


写真は　映画の後で　立ち寄った　レストラン　Applebee's

夜の９時を過ぎると

ここのアピタイザーは　半額　になる。


ビール５本に３種類のアピタイザーで　２５ドルぐらい　だった。


これ　悪くないよ。



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