奥村忠俊の『あおぞら通信』
豊岡市会議員 奥村忠俊 
 議会報告・活動レポート・お城とそばの町出石の情報
 



 あおぞら通信』 平成二十一年八月号

 こんにちは   豊岡市議会議員の奥村です。 日頃からのご支援ご声援に心から感謝申し上げます。

  おかげさまで、この四年間市政全体の問題や出石町、但東町の問題について取り上げながら、地域発展の為にがんばってまいりました。しかし、課題や市民からの要望は山積しています。皆さんの声をしっかりお聞きし、目で確かめながら市政に反映させたいと思います。  皆様の一層のご支援ご指導をお願い致します。

  市政の現状と当面の課題についてお知らせします。   

 出石病院守った出石・但東住民の力に感謝 公立出石医療センターを守る為の監視がこれからも必要です  

  政府の医療費抑制政策によって全国的に医師不足が続くなか、但馬の公立病院(九病院)はその影響を受け、厳しい経営状態が続いていました。 平成十八年十一月、兵庫県が但馬の病院再編を計画しているとの情報を得ました。それによれば、豊岡病院と八鹿病院に医師を集約し、他の病院は縮小あるいは診療所にする内容です。 この事を『あおぞら通信』で旧出石郡住民に知らせたことから、「出石病院を守ろう」という運動が沸き起こりました。まず区長会に働きかけ地元市会議員、医療関係者、福祉団体など様々な団体に呼びかけ「出石病院の存続を求める会」が結成されたのです。「出石病院存続」署名は短期間で一万数百筆を越し、豊岡病院管理者、豊岡市長に提出されました。

 平成十九年一月十八日出石支所での説明会には五百三十人を超す住民が押し寄せ、出石病院院長・医師、医師会長、元看護士、救急隊員などが次々に立ち「命の絆、福祉ゾーンのカナメ出石病院の診療所化は許されない」と訴えたのです。翌一月十九日の但東町での説明会でも三百五十人が集まり出石病院の存続を強力に要望しました。 この運動は、病院つぶしの計画を撤回させ梁瀬病院、村岡病院の存続にも繋がったのです。

 現在、出石病院は稼動病床三十九床(許可病床五十五床)、三名の常勤医で運営されています。しかし以前は七名の常勤医がおられ第二次救急指定病院として旧出石郡住民の医療、生命、健康を守る砦になっていました。私たちにとってはかけがえの無い大切な施設です。 ただ今の状態は緊急的避難措置として、暫定的に縮小されていますが、医師体制の充実によって以前の姿に戻してもらわなければなりません。しかし、医師確保は困難で、病院組合全体の経営状況は厳しくなっています。 病院の縮小、廃止計画が浮上してこないようにしっかり監視しなければなりません。 私は出石医療センターの存続と医師増員によって今以上の診療科の増設、許可病床数の稼動にむけ、がんばってまいります。



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情報を探しています (鳥取民医連・金田 靖典)
2009-09-19 15:21:12
ご奮闘御苦労様です。鳥取民医連の金田といいます。
昨年8月に医療シンポがあり、その前後に小児科を守る運動が広がったと思います。確か新婦人もがんばったと記憶していますが、もしよろしければ、その当時のニュースとかチラシとかあれば手に入れたいと思いが、心当たりはないでしょうか。
 TEL 090-3175-5717 FAX 0857-20-2143
よろしくお願いします。
 
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