12月30日は実家から長門市油谷(ながとしゆや)まで走りました。
ご存じでしょうか?油谷には安倍晋三内閣総理大臣の生家があります。
私の実家島戸から油谷までは、そんなに距離がないので見に行く事にしました(笑)。
昼過ぎに出発。国道191号線で油谷へ向かいます。
油谷湾から雨乞岳の方を撮影しました。風力発電施設が見えます。
この日の天気は風も無く穏やかでした。
西長門海岸国定公園(油谷湾)の表示前で記念撮影です。
太平洋戦争時にはここの湾に日本の戦艦が入ってきたこともあるそうです。
西光寺に椎ノ木巨樹群がありました。市指定有形文化財で天然記念物に指定されているようです。ここの椎ノ木巨樹は13本群生しているそうで、大きいものは幹周5mのものもあるそうです。
油谷渡場近くに安倍晋三内閣総理大臣の生家があります。
もっと歴史を感じさせる建物かと思いきや、以外と新しい建物でした。
折角油谷まで来たのでもう少し油谷観光してみます。
ここから日本の棚田百選に選ばれている東後畑(ひがしうしろばた)を目指します。
途中、こんな酷道がありました。
途中からコンクリートで斜度は20%を超えていると思われますが、距離が短かったのであっさり登れました。
東後畑を目指し進むと・・・。
牛がいました。
ゆっくり進むと・・・。
こっちを見つめ続けます。高圧電線にかこまれていましたが、こっちに向かって突進されると細い電線なんて役に立ちそうも無いのでそそくさと立ち去ります。
着きました。東後畑です。標高200m。下の北西斜面に面積7ヘクタール、210枚の水田が段を成し、日本海を望む景勝地となっています。
海沿いに立って見えるのが立石観音です。
ここから、下を見ると・・・。
田んぼに安倍総理の顔が書いてありました。
立石観音にも寄ってきました。
この立石観音は慶長の大津波によって出現したと伝えられており、夫婦岩では日本一の大きさと言われています。沖の観音(周囲178m)、地の観音(周囲138m)とも呼ばれ、地の観音の頂きに漁民の守り神である小祠があります。
走行距離53.2km。この日は風も無く天気も良かったことから、最高のツーリング日和となりました。
ご存じでしょうか?油谷には安倍晋三内閣総理大臣の生家があります。
私の実家島戸から油谷までは、そんなに距離がないので見に行く事にしました(笑)。
昼過ぎに出発。国道191号線で油谷へ向かいます。
油谷湾から雨乞岳の方を撮影しました。風力発電施設が見えます。
この日の天気は風も無く穏やかでした。
西長門海岸国定公園(油谷湾)の表示前で記念撮影です。
太平洋戦争時にはここの湾に日本の戦艦が入ってきたこともあるそうです。
西光寺に椎ノ木巨樹群がありました。市指定有形文化財で天然記念物に指定されているようです。ここの椎ノ木巨樹は13本群生しているそうで、大きいものは幹周5mのものもあるそうです。
油谷渡場近くに安倍晋三内閣総理大臣の生家があります。
もっと歴史を感じさせる建物かと思いきや、以外と新しい建物でした。
折角油谷まで来たのでもう少し油谷観光してみます。
ここから日本の棚田百選に選ばれている東後畑(ひがしうしろばた)を目指します。
途中、こんな酷道がありました。
途中からコンクリートで斜度は20%を超えていると思われますが、距離が短かったのであっさり登れました。
東後畑を目指し進むと・・・。
牛がいました。
ゆっくり進むと・・・。
こっちを見つめ続けます。高圧電線にかこまれていましたが、こっちに向かって突進されると細い電線なんて役に立ちそうも無いのでそそくさと立ち去ります。
着きました。東後畑です。標高200m。下の北西斜面に面積7ヘクタール、210枚の水田が段を成し、日本海を望む景勝地となっています。
海沿いに立って見えるのが立石観音です。
ここから、下を見ると・・・。
田んぼに安倍総理の顔が書いてありました。
立石観音にも寄ってきました。
この立石観音は慶長の大津波によって出現したと伝えられており、夫婦岩では日本一の大きさと言われています。沖の観音(周囲178m)、地の観音(周囲138m)とも呼ばれ、地の観音の頂きに漁民の守り神である小祠があります。
走行距離53.2km。この日は風も無く天気も良かったことから、最高のツーリング日和となりました。