元サラリーマン大家!山田里志のリタイア徒然記

元サラリーマン大家の山田里志が、主に海外暮らし中の更新用に新規開設したブログ(徒然記)です。よろしくお願いいたします。

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海外(中国)からの初投稿!

2012年10月08日 | 旅行

ニイハオ!
山田里志です。  

これまで投稿してきたFC2のブログが、現在滞在中の中国からアクセスできず、さらに出来ると思って出発前に日本で新規開設しておいたyahooのブログも、これまた中国からのアクセスができずに今日までずっと困っておりました。

しかし本日、ようやく中国からもアクセスができるこのgooブログを見つけ出して開設いたしました。

これから少しずつ、滞在中の徒然記をアップしていきたいと思います。


(9月3日、成田空港からの搭乗機)


(成田上空を眼下にして、一路大連の飛行場へ)

さて中国は遼寧省大連市旅順区に来ておりますが、すでに一か月以上の滞在になりました。

FC2のブログにも書きましたが、今回は片道チケット持参の気ままな旅で、2~3か月くらいをこちらでのんびりと日常生活を送るつもりでやってきました。


(一年ぶりの大連上空)


(今回は長旅なので気楽に過ごすつもりです。)

しかしあの石原頭狂都知事のアメリカでの尖閣(魚釣島)購入発言という、中国に対する挑発行為から始まった日中間の騒動に直面し、外出時には日本語を使わないように気を付ける羽目になってしまいました。(なお日本人だと分かっても、ここでは別に何事もありません。)

さらに野田が深い考えもなしに(あるいは別の意図があって)尖閣の国有化を行い、中国の反発を決定的にしてしまいました。

今の日本のなすべきことは、領土紛争の泥沼化や戦争のリスクを増大させ、軍備の増強を図って兵器産業や右翼を喜ばすことではなく、日本人の命と財産を守るべく福島第一原発事故(特に4号基の倒壊危機)を国の総力を挙げて収束させることではないかと思っています。

尖閣問題は、国民を福島原発事故(特に4号基の倒壊危機)から目を逸らさせるには格好の材料でしょうが、4号基が倒壊すれば東日本のみならず、日本そのものも危ういのですから、南西の孤島にかまけていられないはずなのにと思っています。

さて日本を離れて一か月以上が経ちましたが、それまで放射能の内部被ばくに注意を払っていたことから一気に解放されて、日中間の緊張を除けば実に平穏な日々を送ることができました。

関東・東北地方の食材や福島近海のヒラメなどの底生生物は、かなりのベクレタものになっているとのことですが、ここでは風向きを気にする必要もなく、雨でも気にせず外出でき、産地に関係なく食べたいものを食べたいだけ堪能できる幸福を味わっております。


(新鮮な野菜や魚介類等を堪能しています)

生ウニ(約150円)や高級魚の大型ヒラメ(約700円)もこちらでは生きたまま激安で購入でき、そろそろ食べ飽きてきているほどです。(笑)


(高級寿司店で食べる生ウニを超える美味さです)


(これだけ食べても数百円の出費で堪能できます)

日本ではベクレ度が大きい椎茸などのキノコ類も、ここでは安心して食べられ、またチンゲン菜との炒め物が絶品で、瓶ビール(約50円)を空ける本数が日本の時よりも多くなりました。


(何よりもベクレタ食品でないのが一番のご馳走です)


(一月余りでビール腹がより大きくなってしまいました)

人生の喜び(幸福感)にとって食生活がいかに重要な要素の一つであるかを、こちらに来てからより強く感じるようになりました。

日本にいる時には、鮮度や値段よりもまずは産地選びに神経を使い、新鮮な野菜や果物を摂りたくてもベクレタ産地の物しかないときには購入を断念したり、魚介類も九州や日本海沿岸の物しか食べない禁欲生活を送ってきた者にとっては、ここは極楽の何物でもありません。

風の強い日には線量計に注視して、窓を閉めて空気清浄機を稼働させたり、外出を控えたりする必要もなくなりました。(実際に風向きや風量により、伊豆でも0.05μsv/時が0.2μsv/時以上に跳ね上がることがよくありました。)

国民が安全で安心して暮らせるようにするのが政治家と官僚に課せられた最低限の責務であるはずなのに、福島原発事故が未だに収束もせず、それどころか4号基の危機的な状況までもを軽視する中で、大飯原発を再稼働させ、しかも中断中だった大間原発の建築工事の着工を容認するなど日本で信じがたいことが起きていることを感じております。

わずか70年ほど前に「日本は神州不滅である」と日中戦争、太平洋戦争と国を挙げて無謀な戦争に突入し、焦土と化してようやく狂気が終わったように、「原発は新しい安全基準をクリアーしているからもう事故は起きない」と原発をひたすら動かし続けて、第二の原発事故を引き起こして大量の放射能をまき散らすか、4号基が倒壊して制御不能になり数千万人の人々が放射能まみれになるまでは止まらないのかも知れません。

国がこのような棄民政策を続けているのならば、棄国する民が出てもおかしくないのではとすら思い始めています。

ところで本日の朝食は下の写真でもお分かりのように、とてもシンプルなものでした。



しかし私はこのシンプルな食事(一応ダイエットのため)を心から堪能いたしました。

焼きたてのパンに、獲れたての新鮮なキュウリと目玉焼き、そして放射能の心配がいらない水を使用したコーヒーと、日本にいては困難な食材を摂っていることを認識できているからです。

こんな当たり前のことが日本では困難になっている異常な事態を、海外に出てみて一層強く感じております。

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