izumishのBody & Soul

~アータマばっかりでも、カーラダばっかりでも、ダ・メ・ヨ ね!~

捻挫した。。。。腫れてる!イタイヨ~!!

2012-01-23 13:53:29 | 日記・エッセイ・コラム
階段を一段踏み外して、右足首を強く捻ってしまった。


階段を下りながら、デイパックを前にしてなにかごそごそ探していたのね。しかも、片方の手は何か持ってた。。
あれっ?と思った瞬間、足が階段を掴み損ねて、膝がガクッ!足首が外に捻れたのだった。。。


膝はついたものの、体勢はすぐに戻り、普通に歩いて帰宅。
今まで、軽い捻挫はすぐに足首を回して治ったから、テレビを見ながら足首回し(得意だヨ)。
ついでに生姜をすりおろして湿布。
寒いから、お風呂に入って暖まって(当然!)、おやすみ~。。。


朝になって、足が腫れて、象の足のよう!
それに、痛い~!のだった。


冷やした方がよかったのか?と、慌てて冷却スプレーをかけて、これはダメそうだと、整形外科へ。
レントゲンを撮って、足をみて、先生曰く
「動かさないように。お風呂はダメ。シャワーくらいにして。冷却湿布を貼ってね」。
「挫いてから動かした方がいいかと思って足首回して、お風呂に入って、筋肉スプレーとショウガ湿布で暖めたんですぅ~」
「あ~。動かして、お風呂入ったから、晴れ上がっちゃったんだね~。急性期は冷やさないと」。
あらら~、困った。


「体操の教室やってるんですけど・・・」
「教えてる方?しばらくは動かないで、口だけで教えてね」。


普段、教室で「やりながら、はダメよ」とかエラソーに言ってたよ。
「若く見えても年は年。身体の反応が鈍くなるからね」
とかなんとか。。。
その本人がこれだ!あ~あ~。
冷や汗タラ~。


戒めの写真であるよ。

Photo


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根岸の階段ネコは、枯れ葉の寝床で

2012-01-19 14:39:00 | 日記・エッセイ・コラム
根岸駅から家までの階段に住んでいるノラ猫。
以前から代替わりして、今、階段を縄張りにしているのは、黒白と、黒トラ2匹の計3匹。
いつも仲良くくっついて昼寝している。


今日は、階段脇にできた落ち葉の山をベッドに、ま~るくなってぐっすり昼寝。
声をかけても起きなかった。。。


Negishicat_3


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AMI☆TAME さん1月~2月のライブ予定です

2012-01-19 14:30:50 | LIVE MARKET
明るくパンチのきいたデュオ"AMI☆TAME"さんのライブスケジュールです。
ソウル、アメリカンロック、ブルース、オリジナル・・聴けばたちまち元気湧く!
詳しくはAMI☆TAME HP http://amitame.jpmusic.net/ を見てね。


Amitame1

Amitame2


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夏の猫の写真で、寒い時期を乗り越える。。。?

2012-01-13 14:31:23 | 日記・エッセイ・コラム
年も明けて、太極拳も経絡エクササイズの教室も始まった。
まだ本格稼働ではないので、ここ数日は、時間が少しある。
溜まった資料やファイルの整理をしていたら、画像データに去年の夏にベランダから撮った猫の写真があった。


夏の午後、ベランダの向かいにある土手(?)の石垣の上で、3匹仲良く昼寝してる猫(マンションの回りを拠点とするノラ猫である)。
そこは風の通り道になっているらしく、いつも誰かが(もちろん猫)寝ている場所。
いいなあ~。。。。気持ちよさそう~。。。。。


今は冬枯れで、猫たちは鼻をくんくんしながら通り過ぎて行くだけだが、もうしばらくするとまたこんな光景が見られるんだろうな。。
見てるだけで、固まった気持ちがほぐれるよ。。

Photo


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辰年のお正月に「灯台守の話」を読んだよ・・・(関係はないけどね)

2012-01-11 14:51:21 | 日記・エッセイ・コラム
「わたしたちの家は,崖の上に斜めに突き刺さって建っていた。椅子は残らず床に釘で打ち付けてあり,スパゲッティを食べるなんて夢のまた夢だった。・・・・」

 そんな突拍子もない記述から始まる「灯台守の話」は、タイトルと書き出しに引かれて買った本。久しぶりに読んだ外国文学である。


 崖の上に斜めに突き刺さって建つ家で、母と二人で互いをロープで結び合って住んでいた少女シルバー。
「ある日、母さんが落ちた。」ことから孤児になり、盲目の灯台守老人ピューに引き取られる。。。。。
 
 大西洋の荒波が打ち付け、風が吹き付ける”砂に研がれた貝殻みないな町"ソルツを舞台に、灯台を軸に、シルバーと、ピューと、それに夜ごとピューが物語る牧師バベル・ダークの、それぞれの物語にそれぞれの魂が響き合う。。。
 
 静かで不思議な話である。
今まで読んだことがないようなスタイルの小説。
2004年に発表された、とあるからまさに新しい時代の小説なんだね~。
著者紹介には、1959年、マンチェスターに孤児として生まれる、とあるが、自身も数奇な人生を歩んできているようだ。
 
 目次や章ごとの見出しもどれも心を惹き付けられるが、巻頭に引用されている2行の文章
「死ぬことを忘れるな」 ーーミュリエル・スパーク
「生きることを忘れるな」 ーー アリ・スミス
 は、3.11後の今の心情にピッタリ合うような気がするのであった。
(そういえば、表紙にはタツノオトシゴの絵が・・・関係ないか・・・)


 長編とはいえ、文章量は多くはない。
読んでいると、一つ一つの情景が浮かび上がってくる。
台詞の少ない、でも美しい映像を見ているような、そんな気分になる小説だった。


「灯台守の話」(ジャネット・ウィンターソン著/岸本佐知子訳:白水社)

 Photo_2


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