今にも降りそうで降らない曇り空、少し寒くて変な天気です。
小さな花壇の花たちも、寒さに負けずに咲いています。
晩秋の名残、銀杏の葉、桜の葉が散った小径、初冬の寒さが感じられます。
------------------和泉の雅字ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
和泉と書いてイズミと読む、何と無く喉に引っかかる読み方です。
ワイズミと読むのが正解かも知れませんが、実のところ和泉の和は読まず泉だけ読むのだそうです。
奈良時代、国名は中国風に漢字二文字にすべし、という命令が出て、日本の国名である「和」を泉の頭に
無意味につけ足した国名が和泉だそうです。
*奈良時代とは、奈良に都があった710年から784年までの74年間の事。
和泉の和のように付け足した意味の無い飾り文字の事を雅字(がじ)と言うそうです。
ところで、鹿児島県の出水(イズミ)と言う地名、理に適った地名と言えるでしょう。
小さな花壇の花たちも、寒さに負けずに咲いています。
晩秋の名残、銀杏の葉、桜の葉が散った小径、初冬の寒さが感じられます。
------------------和泉の雅字ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
和泉と書いてイズミと読む、何と無く喉に引っかかる読み方です。
ワイズミと読むのが正解かも知れませんが、実のところ和泉の和は読まず泉だけ読むのだそうです。
奈良時代、国名は中国風に漢字二文字にすべし、という命令が出て、日本の国名である「和」を泉の頭に
無意味につけ足した国名が和泉だそうです。
*奈良時代とは、奈良に都があった710年から784年までの74年間の事。
和泉の和のように付け足した意味の無い飾り文字の事を雅字(がじ)と言うそうです。
ところで、鹿児島県の出水(イズミ)と言う地名、理に適った地名と言えるでしょう。
そして見事なイチョウの紅葉ですね。
秋の深まりを感じます。
雅字という言葉、初めて知りました。