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自分で出来る事は自分で!実践編2

2017-04-19 07:18:21 | 立川市

野山北公園のキランソウ

今回は木部塗装について。
木の塗り方には大きく分けて二種類があります。
1、クリア塗装
2、塗りつぶし塗装

1、クリア塗装と言うのは木目が見えるように仕上げる事です。
わかりやすいのはニスです。
透明のコーティングと言えば良いでしょうか。
専門的にはクリアとかラッカーとか呼びます。
イメージ的にはピカピカと光らせる仕上げ方法に思えますが艶消しもあります。
塗膜を形成しつつ木目を活かす塗装方法です。

一戸建ての外部だと玄関周りなどで見られます。
内部だとカウンターなどがわかりやすいですね。

これに対して塗膜を形成せずに仕上げる方法もあります。
キシラデコールやガードラックなどのステイン塗料を用いた仕上げ方です。
木材に染みこませつつ着色するイメージです。
木目をキレイに強調させます。

ステイン塗料は塗りムラが出やすいなど施工するのにコツが要りますが、
木の性質に合った塗り方とされます。
何故なら木は「呼吸する素材」と言われるからです。
四季のある日本では寒暖の差と湿度によって
木材は伸び縮みします。
こうした性質を指して「呼吸する」と表現します。

ステイン塗装だとこうした呼吸を妨げず、
より長期に木材を活かす事ができると言われます。

また単なる着色にとどまらず、防腐・防虫効果など、
様々な性能を付加された塗料もあります。

2、塗りつぶし塗装とは塗膜を形成しつつ木目を見えなくする仕上げ方法です。
いわゆる「ペンキ」で塗るやり方です。
施工しやすくコストもかかりませんが前述した「木の呼吸」はしなくなります。
また、一旦塗りつぶし塗装をすると、以後はクリア塗装はできません。
木材をどのように見せるか、維持するかをよく考えて選択しましょう!

逆に初期の段階で塗りつぶし塗装を採用されていた場合には、
以後も塗りつぶし塗装一択となります。


木部の塗替え周期は3年前後です。
従ってどのような仕上げ方を選んだにせよ10年も放っておけば、
腐ってボロボロになってしまうかもしれません。
腐らずともすぐシミがついてしまうので、
クリア塗装で次に塗り替えても従前の美しさは維持できないでしょう。
プロに任せればしみ抜きで蘇られる事も可能ですが、
シミを抜けないほど傷んでしまっていたならばお手上げです。

DIYならば、クリア塗装で1~2年周期で、塗りつぶしで3年前後を目安にして下さい。
コストを抑えるために、是非ご自分でお試しあれ!!

クリア塗装手順
1、養生
2、ケレン・清掃
3、塗装

塗装対象である木部以外に塗料が付着しないようビニール等で覆います。
地面や室外機など垂直方向に落ちる場所には布などを敷いておきます。
塗料は風によって真下に落ちるとは限りません。
ある程度大きめのものを使用しましょう。

次に素地にサンドペーパーなどをあて、凹凸を削ります。
サンドペーパーは木部全体にあてるのがコツです。
サンドペーパーには番号がふってあります。
数字の小さいものほど目が粗く、
何枚かのサンドペーパーを徐々に数字を上げながら用いると
表面がつるっと滑らかにになります。
表面には木くずや粉が付着していますので、
ラスターなどで清掃します。

木部塗装ではしっかりペーパーをあてないと綺麗に仕上がりません。
表面が滑らかになったら最後に塗装します。

塗りつぶし塗装の手順
1、養生
2、ケレン・清掃・パテ
3、下塗り
4、上塗り

養生についてはクリア塗装と同じ。

ケレンについては、
脆弱塗膜やめくれている塗膜を削り落とします。
ケレン棒やカワスキで少し力を入れてごしごしやると、
密着していない塗膜などもメリメリとめくれます。

ケレンによって穴が空いたり、もともと穴が空いていたら
パテでそうした穴を埋めます。

次に下塗りですが、
基本的には密着を良くするために塗ります。
ただし、下塗りを入れずに直接仕上げ材を塗った方が
木に染みこみつつ塗膜を形成するためもちがいい事もあります。

下地の状態がスカスカになっていたり、
かなり塗料を吸い込むようなら下塗りを入れる。
ある程度状態が良いい場合には下塗りを省いてもいいでしょう。

広い面を塗る場合にはローラーを用いて、
線状の木部については刷毛で上塗りを行います。
刷毛の使い方次第で仕上がりにかなりの差が出るのですが、
これは文字で表現しようがありませんね。

ペンキは希釈して用いるものなのですが、
慣れない人は気持ちゆるめに希釈すると塗りやすいです。
ほとんど希釈せずに塗装するとプロでも仕上がりが悪くなることがあります。
かといって薄すぎると塗料が垂れてきてこれまた仕上がりがわるくなってしまいます。

一気に薄めず、塗りながらちょっとずつ薄めていくのが良いでしょう。

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