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徒然なるままに第16回

2016年10月16日 | ブログ
女性リーダーの時代

 東京10区の衆議院議員補欠選挙の応援では「小池対蓮舫」でマスコミは喜び、肝心の候補者より、そちらを見たさに都民も集まる構図で、選挙というものが理念や政策は放棄して、話題性と見てくれ、イメージと弁舌だけになって久しい。

 民進党などの党首選挙も、選ぶ方は、どちらの方が自分の首がつながる公算が高いかだけの判断基準で選んだ趣があった。結果、自前の党内基盤もなく、組織をどう運営していいのか分からなかったのであろう新党首は、前首相を幹事長に担ぎ出した。これが甚だ評判が良くない。前首相だって総理在任中の人事の拙さから推して、組織運営に秀でた方とは思えない。そもそも蓮舫氏は確かに参院選東京選挙区のトップ当選で100万票余り獲得しているけれど、ミーハー現象が全国区である筈はなく、民進党の躍進にはけっして繋がらないと思っている。民進党員の思惑は外れていると診る。

 小池氏は相当忙しく頑張っておられるようだけれど、あれもこれも変えようとし、落とし所を間違えれば収拾がつかなくなる恐れが強い。青島氏が選出されたことに始まり、石原氏、猪瀬氏、舛添氏と続く東京の負の遺産は、結構根深いようである。

 世界を見回して、女性の国家のリーダーで成功したのはイギリスのサッチャー氏くらいで、泣かず飛ばずならいい方で、あまりよその国の悪口を言うのは良くないので留めるけれど、女性大統領は評判が良くない。多くの組織で、状態が悪くなると誰も居なくなって女性リーダーを担ぐけれど、通常彼女の実力ではないから事態が良くなる公算は低い。ここに来て東京に女性知事が誕生したことは、東京の行政機関が抜き差しならぬ状態まで落ち込んでいた証左とさえ思える。

 そもそも女性が輝ける社会だとか、女性の社会進出などというけれど、男性と同じ土俵で競うのは如何なものか。女性と男性ではその頭脳構造の発達部位の異なりによって、得意分野が分かれるように診る。神が居るとしたなら神がそのようにお作りになられた。それを無視した登用は逆差別でさえある。

 頭脳構造の分かりやすい違いを表す現象として、囲碁や将棋の世界がある。この世界でも将来第一人者に女性が君臨する日があるかも知れないが、ベスト10とかベスト100人に女性棋士が何人居るかで評価すれば、やはり圧倒的に男性優位であろう。戦略的構想やリーダーシップは実は子供の頃からの遊びの中で育まれるところが大きいように診ている。男の子と女の子ではやっぱり遊びが違う。好みが異なるのである。人間としての総合力は兎も角、性による職業の適不適が生まれるのは自然である。

 たとえば医師であれば、産婦人科、小児科などは女医さんが向いているであろうが、脳神経外科など高度な外科手術はやはり男性向きと思う。看護師や介護士も女性向の職業で、教員なども小学校くらいまでは女性向でも、中高になれば男性教諭の方がいろんな意味で好ましいように思う。

 アメリカ大統領が、この秋初めて女性が選ばれたとしても、それはアメリカという超大国が病んでいることを示しているだけだ。中露に対抗できる自由と民主主義を標榜する自由陣営の旗頭としては、トランプ氏くらいの悪人になれる人の方が向いているかもしれない。



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