カルデロン・アラン・クルズ一家に在留特別許可を!

本ブログは、カルデロン一家の在留特別許可取得に向けての活動を報告するものです。

のりこ基金会計ご報告(平成23年8月1日〜平成24年1月31日)

2012-02-01 18:32:00 | 弁護士から
いつも暖かいご支援いただき大変ありがとうございます。

下記の期間の「のりこ基金」の報告をさせていただきます。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


のりこ基金担当



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のりこ基金 会計報告

収支報告書

(平成23年8月1日〜平成24年1月31日)


《収入》


前期繰越金   179,905円

寄付金     1,288,000円

受取利子     62円



計 1,467,967円



《支出》

学校諸経費  324,600円

生活諸費用  385,579円

家賃  165,500円

生活基盤構築代  194,352円

手数料(学費・家賃振込)   4,200円

基金運営経費(郵送費、送金代ほか)  80円




計 1,074,311円




収入−支出= 393,656円


《繰越額》平成24年1月31日現在

預金現在高   392,404円

現金    232円

その他(切手) 1,020円




計 393,656円

「ご寄付のお願い」

2011-10-04 18:01:03 | 弁護士から
皆様

いつも温かいご支援をいただき心から感謝申し上げます。

 さて,前回の報告にもありましたとおり,現在両親はフィリピンに戻ってしまっております。直接法務大臣に在留資格を短期から変更していただき,ノリコちゃんとの生活を継続できるようにお願いをしましたが,その願いは受け入れられませんでした。
 残念ながら,両親が日本に滞在する間は短期の滞在資格であったため,就労することができずに,結局基金からの資金に頼って生活をせざるを得ませんでした。そのまま在留が認められていれば,働いて子どもと一緒に自分たちの手で暮らしていくことはできたのでしょうが,それは叶いませんでした。
 
 上記のような状況であったこと,及び高校の授業料の支払い等もあって,基金が枯渇してまいりました。いつもお願いばかりで恐縮ですが,これからのノリコちゃんの学業の成就のためにぜひとも皆さんのご寄付をお願いする次第です。

 よろしくお願いします。

弁護士 渡邉彰悟

のりこ基金会計ご報告

2011-08-04 17:31:47 | 一家プロフィール
今期の会計報告を下記のとおりさせていただきます。

 この間の動きについて特にご報告をしなければなりません。
 ご承知の方もいらっしゃると存じますが,ノリコちゃんの両親は昨年5月に来日を果たしました。私としては,送還された当時の自民党を中心とした政権から民主党による政権に交代していましたから,当然在留の継続に望みを託しました。
 両親について短期の滞在資格から長期の安定的な在留への変更を求めました。しかし,当時在留を認めるべきであると発言していたにもかかわらず,結果としては入管の方針を変更させることはせず,両親の在留資格は短期のままで2度更新されました。一度の更新を認め,二度目はノリコちゃんの高校受験期であったことも考慮され短期で更新がなされました。
 しかし,高校進学に伴い,ノリコちゃんの在留資格が「留学」に変更となり,留学という在留資格に付随する形で両親の在留資格を付与することはできないという,非常に形式的な理由によって在留資格の更新も変更も認めないということを伝えられました。江田法務大臣にも在留資格の付与のお願いをしましたが,入国管理局の形式的な判断を覆すには至りませんでした。非常に残念です。
 そして,この間家族は3人で一つ屋根の下で暮らしました。私としては,両親に就労が認められない状況であったため,ノリコ基金によって彼らの生活を支えるということにならざるを得ませんでした。
 そのため,この間は彼らの生活費に対する関係でも支援をする結果となり,かつ高校受験の費用と進学後の費用が嵩み,支出が大きくなってしまい,現在残高も非常に少なくなってきました。
 そこで,再度皆様にご寄付のお願いをしなければならない状況です。こちらでも,できる限り授業料の減免等の手続を採るなどの努力をしたいと考えておりますが,それでも今後の生活のために,ぜひとも皆様のご協力をお願い申し上げます。
 私としては,もちろん今後の両親の来日と在留の安定を目指して活動を続けたいと考えておりますが,当面皆様に上記のお願いをせざるを得ません。
 よろしくお願いいたします。


弁護士 渡邉 彰悟


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のりこ基金 会計報告

収支報告書

(平成23年2月1日〜平成23年7月31日)


《収入》

前期繰越金 1,311,691円
寄付金      293,500円
受取利子    173円
その他         0円


計     1,605,364円



《支出》

学校諸経費     281,060円
病院代(診察代ほか)   810円
学習代         22,300円
生活諸費用     1,065,569円
生活基盤構築代     18,000円
交通費     24,200円
手数料(入管手続) 13,000円
基金運営経費 520円


計 1,425,459円



収入−支出= 179,905円



《繰越額》平成23年8月1日現在

預金現在高 161,073円

現金 17,732円

その他(切手) 1,100円


計 179,905円

のりこ基金口座情報

2011-07-27 10:25:40 | のりこ基金口座情報
<のりこ基金>(ゆうちょ銀行) 

ゆうちょ銀行からお振込みの場合:10070 31787101 ノリコキキン

その他銀行からお振込みの場合:
   店名:00八(ゼロゼロハチ)店番:008
   口座番号:普通3178710
   口座名義:のりこ基金(ノリコキキン)

のりこ基金会計ご報告

2011-03-10 19:07:32 | 一家プロフィール
いつも暖かいご支援いただき大変ありがとうございます。

下記の期間ののりこ基金の報告をさせていただきます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。


のりこ基金担当



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のりこ基金 会計報告

収支報告書

(平成22年8月1日〜平成23年1月31日)


《収入》


前期繰越金 2,690,029円

寄付金      827,600円

その他(郵便切手寄付) 850円

受取利子       549円

就学援助費等 98,167円


計 3,617,195円



《支出》

学校諸経費 39,130円

病院代(診察代ほか) 63,980円

学習代 234,106円

生活諸費用 849,640円

生活基盤構築代 504,500円

高校進学費用 603,930円

手数料(収入印紙) 8,000円

基金運営経費(郵送費、送金代ほか) 2,218円


計 2,305,504



収入−支出= 1,311,691


《繰越額》平成23年1月31日現在

預金現在高 1,292,859円

現金 12,402円

その他 6,430円


計 1,311,691円

のりこ基金会計報告

2010-08-05 16:52:52 | 活動
昨年に引き続き、たくさんのご寄付をいただきまして、
大変ありがとうございます。
のりこ基金の会計報告いたします。
なお、ブログ上のアップデートが遅れた旨お詫び申し上げます。


今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

基金担当

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のりこ基金会計報告

収支報告書(平成22年1月31日〜平成22年7月31日)


※金額(円)
※( )内は備考


《収入》

前期繰越金 3,345,817
寄付金 321,399
その他 2,000(郵便切手寄付)
受取利子 649


計 3,669,865


《支出》
学校諸経費 79,360
病院代 43,530(診察代ほか)
学習代 10,000
生活諸費用 844,526
生活基盤構築代
基金運営経費 2,420 (郵送費、送金代ほか)


計 979,836



《繰越額》
預金現在高 2,662,557 (平成22年7月31日現在)
現金 21,682
その他 5,790


計 2,690,029

のりこ基金会計報告

2010-02-03 16:52:46 | 活動
昨年に引き続き、たくさんのご寄付をいただきまして、
大変ありがとうございます。
のりこ基金の会計報告いたします。



のりこ基金収支報告書

期間:平成21年8月1日〜平成22年1月31日
※金額(円)
※( )内は備考

《収入》

前期繰越金  3,075,954
寄付金    437,020
その他    980(郵便切手寄付)
受取利子   553

計3,514,507



《支出》

学校諸経費      50,710
病院代(診察代ほか) 21,260
学習代        10,000
生活諸費用      85,000
基金運営経費     1,720(郵送費、送金代ほか)

計168,690



収入−支出=3,345,817



《繰越額》

預金現在高 3,299,405 (平成22年1月31日現在)
現金 41,852
その他 4,560

計 3,345,817


のりこ基金会計報告

2009-08-04 12:45:09 | 活動
皆様

たくさんのご寄付をいただき大変ありがとうございました。
のりこ基金の会計報告をいたします。
7月末日時点での会計報告となっており、ブログへのアップロードが遅れたことをお詫び申し上げます。

今後ともよろしくお願いいたします。

基金担当

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のりこ基金 会計報告



収支報告書 (平成21年3月10日〜平成21年7月31日)
※金額(円)
※( )内は備考


《収入》
寄付金 3,166,222
その他 3,650 (郵便切手寄付)

計 3,169,872



《支出》
学校諸経費 27,710
病院代 2,600
学習代 60,000 (文具券、図書券購入)
基金運営経費 3,608 (郵送費、送金代ほか)

計 93,918



《繰越額》
預金現在高 3,048,802
現金 24,392
その他 2,760

計 3,075,954

報告とお礼

2009-04-28 10:19:42 | 弁護士から
皆様


この間の皆様からのご支援にこころから感謝申し上げます。


 3月13日に両親の帰国が決定し,そして4月13日に至るまでの間,この家族の過ごした時間がどれほど重かったことかと思います。

 2008年9月29日に最高裁での敗訴が決定してから,一家の在留の継続を希望して,法務省入国管理局に退去強制令書発付処分を撤回して彼ら家族3人への在留許可をお願いしてきましたが,長女ノリコだけの在留が認められ,両親は帰国するということになりました。

 この間国内外の多くのメディアがこの事件に着目していただき,国連人権理事会の特別報告者による照会が5項目にわたり日本政府に対してなされました。その4項目目には
「(日本)政府は,子どもの最善の利益という法的原則の実施,ひいては少女カルデロン・ノリコが家族とともに過ごせ,学校に通い続け同世代の子ども達と社会的関係を発展させ,さらに彼女の両親の(入管法上の違法な)状態に基づいた差別から保護されるため,何らかの方策を講じたか。それらの方策の実施につき,詳細及び可能であればその結果を教示されたい。もし何の方策も採られていないなら,その理由を説明されたい。」との質問があります。

 私はこの質問の中に,児童の権利条約や自由権規約の履行がどういうものであるのかということが示されていると思います。ノリコが「家族とともに過ご」すことができること,「学校に通い続け同世代の子ども達と社会的関係を発展させ」ることができること,「両親の(入管法上違法な)状態に基づいた差別から保護される」べきこと,これらの実現がノリコにとっての「最善の利益」であると特別報告者は考えているわけです。


 今回法務大臣は2番目のノリコが学校に通い続けることは認めたわけですが,家族を離別させたことで,最善の利益とはまったく逆行する措置をとったことになります。


 私は,今回の結果について残念な気持ちで一杯です。条約のあるべき履行という観点からも,そして人道的な意味からも,家族は離散されるべきではなかったと思います。


 私たちのお願いに対して,それに反対する根拠として「両親の不法入国」ということが必ず挙げられました。しかし,不法入国・不法残留に関していえば,母親サラは刑事責任を追及され,判決によって執行猶予となっています(但し,不法入国罪については公訴時効なので起訴はされていないと思われます)。父親アランさんについては,ノリコの就学が考慮されて起訴猶予で終了しているはずです。つまり,彼らの入管法上の刑事責任の追及は終了していました。また,現在毎年1万人規模の在留特別許可がなされていますが,実際にはそのうちの4分の1程度は不法入国者です。行政上の処理の段階で不法入国そのものが決定的なマイナス要因になっているとは到底思えません。


最終的には比較考量に基づくバランス判断が求められたのであり,子どもの最善の利益を求める条約上の価値を重んじて考えれば,両親の不法入国に対して退去強制という強硬な措置を迫る必要はなかったと考えるのです。


 空港で両親と別れるノリコの姿をご覧になられた方も多いと思います。報道の方々からも「みていてつらかった」と言われました。あのときのノリコの泣きじゃくる姿をみて,このようなことにはしたくない,と思った方も多かったのではないのでしょうか。そんな思いが積み重なって条約は歴史的に規定されてきたのだと私は信じています。あの状況はノリコにとっての最善の利益から遠く離れています。


 いずれにしても,家族は離散しました。ノリコはこれからも学校に通い,またいつか両親はノリコに会うために,そしていつかノリコと過ごすことを夢みて日本に来ます。私たちは,ノリコがしっかりと学習できる環境をつくってあげたいと思います。そのために「のりこ基金」(詳細は後掲)を立ち上げ,寄付を呼びかけています。現在までに200万円を超える寄付が集まりました。寄付していただいた方々の気持ちに沿ったしっかりとした運用をしていきたいと考えています。本当にありがとうございます。


 今後ともよろしくお願いします。この家族の将来をあたたかく見守っていただきたく存じます。


 ありがとうございました。


以上





のりこ基金概要


1. 目的

カルデロン・ノリコの就学費と生活費の援助を行なう。


2. 運営期間

基金の運営は,カルデロン・ノリコが大学入学すると思われる2014年12月末日までとする。ただし、カルデロン・ノリコの両親が日本に再入国・再定住した時点で寄付を終了し、再定住より一年を経過した時に本基金を終了する。

3. 寄付に関して

(1) 基金は、カルデロン・ノリコの就学費と生活面での緊急費援助の用途に供するものとする。

(2) 基金からの金員の授受は必要に応じてこれを行なう。

(3) 基金全体の上限金額を500万円と設定する。

(4) 基金の使用状況に関する公表は、ブログにて年2回、7月末と1月末に行なう。

(5) ノリコが大学に進学した時、或いは、ノリコの両親が日本に再定住して一年を経過することで基金の運営が終了したときに、基金に余剰金がある場合には、余剰金は、ノリコと同様の境遇にある子ども達の属する団体若しくはサポートする団体に寄付するものとする。

のりこ基金立ち上げとご支援のお願い

2009-03-12 19:46:20 | 弁護士から
1 本日カルデロン一家の父アランと母サラが東京入国管理局に出頭しました。


2 本日の手続において法務省入国管理局による強制退去が一層現実的なものとなってきたと判断せざるを得ない状況になりました。

3 カルデロン一家は最後まで法務大臣に対して一家全員に対する在留特別許可をお願いしたいと考えています。この決断に現在も変更はありません。法務大臣にはぜひとも再考をお願いしたいと考えています。


4 この間,非常に多くの方から“(のりこの)里親になってもいい”,“支援をしたい”というありがたい申入れをいただきました。ただ,この間家族としては家族3名全員での在留を希望している家族としてはこれまで,お申入れに対して正面からお答えすることができませんでした。これまでのお申入れに心からの感謝を申し上げます。


5 ただ,現時点においてこのような状況を迎え,のり子の今後の日本での生活を支えるための経済的な基盤が必要になることは明らかです。
そこで,のり子の「就学費と生活費の援助」と,「のり子の本邦においての生活を援助」を目的としてのりこ基金を立ち上げます。

今後,ご支援は下記基金宛にお送りいただきますようにお願いを申し上げます。皆さんからの支援によって,のり子の日本での継続的な就学・生活を支え,ひいては家族を支援したいと考えます。

 心から,皆さんからの支援をお願いいたします。よろしくお願いします。


<のりこ基金>(ゆうちょ銀行) 

ゆうちょ銀行からお振込みの場合:10070 31787101 ノリコキキン
その他銀行からお振込みの場合:
   店名:00八(ゼロゼロハチ)店番:008
   口座番号:普通3178710
   口座名義:のりこ基金(ノリコキキン)


以上


2009年3月9日
弁護士渡辺彰悟