(「河北新報」平成28年11月7日(月)付け記事より引用)
2005年からJR岩沼駅前の環境美化に取り組んできた岩沼市の県立支援学校岩沼高等学園全徒128人)にJR東日本仙台支社から感謝状が贈られた。通学で利用する駅に校内で育てた花の苗を植え続けた活動が評価された。
同校で10月25日にあった贈呈式では、高橋功岩沼駅長が今年5月に植栽した1年の佐々木蓮さん(16)と佐藤唯吹さん(15)に感謝状を手渡した。高橋駅長は「通勤、通学客から『今年もきれいな花壇ができたね』と声を掛けられる。本当にありかたい」と話した。
佐々木さんは「苗の位置を考えて植えるのが大変だったが、感謝の気持ちが伝わり、うれしい」と喜び、佐藤さんも「駅員さんにはいつもお世話になっている
し、きれいにすれば、みんなが笑顔になると思った」と語った。
同校の植栽活動は05年に始まり、今年で11回目。2、3年生が種をまいて育てたサルビアなどの苗を1年生が駅東ロの花壇に植えるほか、マリゴールドのプランターを駅前に並べている。
2005年からJR岩沼駅前の環境美化に取り組んできた岩沼市の県立支援学校岩沼高等学園全徒128人)にJR東日本仙台支社から感謝状が贈られた。通学で利用する駅に校内で育てた花の苗を植え続けた活動が評価された。
同校で10月25日にあった贈呈式では、高橋功岩沼駅長が今年5月に植栽した1年の佐々木蓮さん(16)と佐藤唯吹さん(15)に感謝状を手渡した。高橋駅長は「通勤、通学客から『今年もきれいな花壇ができたね』と声を掛けられる。本当にありかたい」と話した。
佐々木さんは「苗の位置を考えて植えるのが大変だったが、感謝の気持ちが伝わり、うれしい」と喜び、佐藤さんも「駅員さんにはいつもお世話になっている
し、きれいにすれば、みんなが笑顔になると思った」と語った。
同校の植栽活動は05年に始まり、今年で11回目。2、3年生が種をまいて育てたサルビアなどの苗を1年生が駅東ロの花壇に植えるほか、マリゴールドのプランターを駅前に並べている。