かわうそチリ日記

チリの山暮らしや、旅日記。

2017スペイン旅行7 夢の砂浴

2017-08-04 08:20:30 | 日記
名残惜しくリスボンを後にし、一路ポルトガルを北上。友達お勧めのコインブラ古い大学は世界遺産になっているほど有名で、男子学生の楽団が街で歌っていた。
ファドは、一般に女性の心情を歌うものらしいけど、この街のファドは、男性の心情を歌うらしい。
たまたま入った、もと教会だったという、とても素敵なカフェが、夜ファドがあるとのことだったけど、諦める。

それから、2時間くらい北上し、ポルトに数時間滞在。


この街も、リスボン同様洗濯物の街だった。
川の向こう側が、ポルトーワインの、ワイナリーになっているらしい。

二つともゆっくり探検したら面白そうな街だったが、私がポルトガルを褒め過ぎたせいか、チュースが、早く、ガリシアへ行こう!と言い出す、、、。私としては最後にポルトガルに一泊して、美味しくて安いご飯を食べたかったのだが、まあ、仕方ない。
ポルトガルにも、サンティアゴ巡礼の道があって、なかなかマイナーだけど、かなり良さそうだ。機会があったら、ぜひやってみたい。写真はポルトにあった、サンティアゴ巡礼の黄色い矢印。

今回初めて滞在したポルトガルは、気取り気のない、のんびりした美味しいご飯のある国。それに比べ、スペインは、気位が高く洗練されている国だと思われる。(でも、そのスペインをフランスやドイツを比べたら、きっと、そっちの方が洗練されているのかもしれない)

さて、スペイン北部ガリシア。この旅の目的の一つが砂浴!(http://macrobiotic-daisuki.jp/sunayokudannjiki-56610.html
これを知ったのは多分高校生の時で、友達と、ぜひやってみたいねー。と言っていた。宿便が大量に出るとか、近くの木や植物が、砂浴をしている人の毒素を吸って枯れるとか、衝撃的なことが書いてあって、いつかやってみたいと思っていた。しかし、バルディビアの海岸は温度があまり上がらないし、雨が多いので、乾いた砂があまりないかもしれない、というのと、チリの夏にはいつも、冬の日本へ帰るので、なかなか日程が組めないという理由で今までしたことがなかった。

砂浴に適していると思われるということでチュースがつれていった海岸はなんと、ヌード海岸。前から話にきいていたが、スペインには、裸で過ごすことができる海岸があるというのは、本当だった!
水着を着ていた人たちもいたが、70%くらいの人たちは裸だった。老若男女問わず裸!(遠くから写真をとったけど、やっぱり拡大すると人々が裸だったので、その海岸の隣の海岸の写真を掲載)

というわけで、私も裸になり、砂に埋まる。
本には8時間の砂浴と書いてあったが、8時間は、本当に無理だった。
まず。しばらくは良いがだんだんむずむずしてくる。本には毒がでているのだと書いてあるが、私は蟻か何かが刺しているのだと思うともう、落ち着いてはいられない。
それから、両手も埋まっているので水を飲むのがとても大変だったり、セットした日傘から、太陽の角度が変わって行くことで顔がはみ出しはじめたり。
途中、お腹がぐるぐるとなり始め、もしや、宿便がでるのか??がんばって続けるか?と思ったが、結局チュースに二回埋めなおしてもらっても、4時間未満で断念、、、。

残念ではあったけど、次にもっと快適に砂浴するためのポイントがわかったのでよしとする。

さて、その日はガリシア州?ガリシア県?の祭日である、聖サンティアゴの日だったので、私たちが宿をとったポンテベドラの街でもコンサートと花火があった。
たくさんの人が市役所前の広場に集まって音楽を聴いていた。古い広場と古い教会。ここでは、何百年という年月、こうやって人々があつまって何かを共有してきたのだろう。

石で作られた街や建物は、何かあっても簡単には壊れないから、街が昔の形のまま、時代を経て住み続けられるのはそんなに難しいことではないと思う。その点、日本は地震があるし、基本的に木造建築なので、大火事があったりすると、街や建物の全作り直しが要求されるから、街はどんどん変わっていく。

古い小路をいくつも抜けると川があって、12時 ちょうどに花火が打ち上げられた。レンタカーの旅14日の終わりにふさわしい素敵な花火だった。


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