伊豆の渓流を考える日々
Fishing club HUSLER 伊豆前戦基地
伊豆の渓流、釣行報告等を書き留める。
渓流オフは海を楽しむ。
 



食べる為に仕事をしているサラリーマンの私、週末しか釣りに行けない。次の釣行までまだ少しあるので何か書こうと思う。
本年度初釣行で花魁アマゴに出会えたと書いた。そこで以前獲った花魁アマゴの画像を引っ張り出して少し書いてみる事にする。

ポイントは河津川本流の河津七滝(ななだる)の最下段に位置する大滝(おおだる)から4~500m下流に下った辺り。

始めて出会ったのは2004.05.01でキャッチした魚を間近に見たときは背中にゾゾゾッと感じる位、一言に気持ち悪いと表現するのが良いくらいの姿。朱点がじんま疹のように浮き出て、ボコボコしてるのです。次は2005.03.06で添付画像の魚である。2003年から河津川に通い始めていままでに水系の殆ど隈無く釣り歩いているのだが、釣れる魚の多くが朱点が小さく少ない。中には容姿は明らかにアマゴなのだが朱点がない?、よーく見ると小さな朱点が一つなんてのも釣れたりしたのです。たまにヤマメも釣れたりするので知識が乏しいまま、アマゴとヤマメの交配?なんて考えつつ、河津川で釣りをしてきたのですが、2003年の秋、禁漁間際に大砂防堰堤~大滝間に入るルートを開拓し、翌年2004年春から本格的に年3~5回入っているのだが、他と比べて朱点が鮮やかな魚が多いと感じていた。中でも顕著なのが上記の魚なのだ。この機会に残してある画像を見直してみたところやはりこのエリアの魚は他と比較して朱点が大きく鮮やかである。画像を見直してもう一つ気が付いた事だが伊豆半島の駿河湾側に注ぐ土肥山川の魚にも鮮やかな個体を見つけた。
何故に河津川水系の中で本流の大堰堤と大滝に仕切られたこのエリアにだけ朱点鮮やかな魚が多いのだろうと考えるに、西の方で朱点が大きいアマゴを「花魁アマゴ」と呼んでいると聞いたことが有るが、河津川の場合上流域は発眼卵を入れているようなので、西の方から調達した卵を入れて、たまたまこの種のアマゴが居着いたのだろうか、それとも、この川に昔からいる種なのだろうかと考えると面白い。我がクラブの会長は20年ほど前に河津川に通っていた時期があり、当時を思い返して「河津のアマゴは朱点がどの川にも増して艶やかで、うっとりとしたものです。」とブログに書いているのを読んで、もしかして昔から居る魚、などとも思うのです。
知識が乏しい私が書けるのはこの位なのだが、知識を身につけて色々と語れるように成りたいものです。

Web上で「花魁アマゴ」を検索した処、ヒットしたのがriverwalkers氏が書かれているブログ「SST’S フィールドスケッチ」の記事で興味深く読ませていただいた。riverwalkers氏、実は大変有名なフィッシングジャーナリストで「瀬戸際の渓魚たち」など多くの著書をだされている方なのである。
素晴らしい花魁アマゴの画像が有り是非に見に行っていただきたい。

無謀にも超有名ブログの記事にトラックバックリンクを貼らせて頂こうと思うが、了解が取れるまではひとまずTB無しで公開しようと思う。

追記 riverwalkers氏の記事にコメントを入れさせて頂、回答を頂きました。残念ながらTBはあまりにもスパムが酷い為、停止中との事。
とても素晴らしいブログなので是非ともご覧に成って下さい。尚、「渓魚」のカテゴリーをクリックすると尺花魁の記事にたどり着けます。 

コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
前に読んだのですが・・・・。 (kid)
2007-04-12 21:07:37
どこかのブログで読んだのですが、なんか放流魚って変に朱点が浮き上がるらしいですね~
でも、上に載ってる写真はそこまで不自然じゃありませんしね~ 如何なんでしょう(^^;)
 
 
 
書き忘れです (kid)
2007-04-12 21:09:42
ついでにヒレピンですもんね~。
 
 
 
ほぼネイティブ (部隊長)
2007-04-13 08:35:33
>>kidくん

画像の魚はおそらくあそこで生まれ育った魚だと思います。
河津川の場合、各内水面漁協に課せられる義務放流の稚魚以外は解禁用に大きめの成魚を大鍋出合より下流にしか入れていないのと、義務放流もあそこみたいな閉鎖された所には入れないと思うのです。
残るは発眼卵放流ですがこれについてはもう少し調べて記事にしようかと思います。
 
 
 
佐藤成史さんですね (山梨のイカ釣り師)
2007-04-14 04:12:50
フライを一生懸命やってた頃、氏のフライパターンと
文章が好きで良く購入していましたよ。
今もフライボックスを開くとミッジパターンとニンフ
にはかなり影響をうけたのが分かります。
写真が大変キレイなblogですよね。
 
 
 
その通りです。 (部隊長)
2007-04-15 01:27:38
瀬戸際の・・・の題名は知っていましたが、未だに読んでいません。是非とも読もうと思います。しかし、高い本なんですよね。給料もらったら買おうと思います。
氏のブログ本当に写真が美しいんですよね。文章もすばらしいし、やはりプロは違いますね。
 
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