2008年渓流解禁!!
仕事がめっちゃ溜まっているのに行ってきちゃいました。今シーズン初釣行。場所は当然、今シーズンからルアー釣が出来る様に成った狩野川本流です。
数日前から釣友の鵜殿さんとメールのやりとりで私は「行くとしても午後に様子を見に行く位で・・・」なんて生返事をしていましたが、鵜殿さんの都合が着いて朝来るという事で早春の渓流な事もあり私が起きられないであろう事もありで0700に私の自宅を出発予定で計画。結局私がもたもたしていて0720にMyキャラバンで鵜殿さんを乗せて出発。
中伊豆パイパスを走り、徳永川、冷川を見ながら走り、途中八幡のミニストップで朝食のパンを調達で目指すは本流。大見川を見ながら修善寺橋から来週のFishing club HUSLERの例会での駐車スペースの事も考えて一気に狩野川公園の駐車場まで行くと満車だろうと思っていたら案外空いていました。駐車場の確認も出来た処でさてどうするかという訳で、川の様子も解らない、釣り人の様子も解らない、駐車スペースも全く解らないので先ずは車で上流まで見に行こうという事で雲金橋辺りまで見に行ったが釣り人が意外にも少ないのに二人共にびっくりでした。
さて何処に入るかという事で、私が気になっている大仁橋の所から入る事にして生コン工場の辺りまで下ってきて工場の前にある公園の駐車場にMyキャラバンを駐車。そこには昨日の解禁から狩野川入りされているフライマンがお二人おられて様子など伺い、釣り人が少ない事などお話しすると昨日の解禁の時は入れ替わり立ち替わりだったようです。
さて、前置きが長くなりましたが本題の釣行記です。仕度をして狩野川サイクリングロードを歩いてトップ画像の赤く塗られた鋼橋の大仁橋に行くとそこにはライズ待ちのフライマンがお一人大きな石の上でたたずんでおられた。この時点で気になっていた橋からほんの少し上流の消波ブロックの所は諦めましたが、一応狙う予定のポイントなどを伺ってからフライマンのポイントを避けて橋下辺りで水温測定8.5゜Cでそこをを少しやってから上流に向かって歩き始めると「淵への流れ込みはやって良いよ。」とフライマンから声をかけて頂いたのでお言葉に甘えて鵜殿さんと二人でキャストを始めると右岸を歩いてきたルアーマン2人の姿が目に入ったのでどうするだろうと思ったら私達が狙っている右岸消波ブロックの所に入ってきて有無も言わさずキャストし始めるではないですか、これにはびっくり。先行してやっている私達の前にです。一人はテンガロンハット、もう一人はキャップ、ひげを蓄えて風体は由緒正しきルアーマンな感じながらやっている事は最低です。折角フライマンが気を遣って譲ってくれたポイントなのに鵜殿さんも私も殆ど攻めず仕舞で気分が悪くなり、その場を離れて上流に向かったのでした。
このエリアは川が左カーブな所で流れが右岸に寄っていて左岸側から攻めづらい感じです。それでも二人で滑る石に足を取られながらも頑張って遡行するもチェイスしてくる魚の姿も全くない感じで魚が少ないのか、解禁の昨日に叩き尽くされたのかそれとも腕か。私はダウン主体でやっていたので鵜殿さんに先行をお願いして私は後から付いていく。ダウンクロスにキャストしてアスリートを流れをドリフトさせて狙うのだが、らしきポイントは随所に有るものの右岸側に寄った所が多く今一つ届いていない感じだ。大仁橋から2~300m位上流の辺りで私のアスリート7SPが根掛かり、流れの中央辺りです。こんな感じの景色の所
何とか行けそうなのでレスキューに行き何とか無事に助け出した。気になる感じのポイントで何度もキャストしていたが思う所まで届いていなかったので折角流れの中央部まで出てきたので気になっていた右岸寄りを攻めてから戻る事に決め、右岸芦際へダウンクロスでキャスト、トウィッチを入れながらドリフトで誘う。数回トウィッチを入れた処でゴンと来ました。ドラグが緩めだった為、少し出されたがドラグを直ぐに締めて遣り取りで久々のトラウトでドキドキ、ローリングでフックを外そうと必死で抵抗されたが寄せてネットインにもたつきながらも何とかキャッチ。27㎝のアマゴで体高があり本流らしい素晴らしい魚体で嬉しい。転ばない様に必死で岸際に戻って愛用のオバQに納めた画像です。
2008年のトラウト初釣果です。
鵜殿さんが体高の判る画像を撮ってくれていたので頂けたら追ってアップしようと思います。
鵜殿さんから頂いた画像です。
その後は良さ気な感じの所が何ヶ所も在ったがノーチェイスでした。修善寺橋まで釣上がって終了としたのですが、私は魚の姿を見たのはキャッチしたアマゴと足元から逃げて行ったハヤのような魚1匹だけでした。鵜殿さんは全く魚を見なかったと悔しがりつつ不思議がっていました。
帰りがけにちょっと冷川の様子を見に入りましたが、ここも全くのノーチェイスでした。もう少し暖かく成ってからが本番と思うが、釣友の狩野川流域出身で東京暮らしのフライマンに報告がてら彼のブログにコメントを入れた処、解禁日に「狩野川釣果ブログ見てましたがバケツに40匹も持ち帰る人など載ってました。」とか、何処で獲ったのだろうかこのエリアの状況からすると私にはとても想像が付かない感じです。
タックルデーター
ロッド :ウエダ スーパースティンガー SSS-72Si
リール :エアリティー2506
ライン :ヤマトヨ ファメルトラウト4Lb
ヒットルアー:アスリート7SPホロヤマメ
仕事がめっちゃ溜まっているのに行ってきちゃいました。今シーズン初釣行。場所は当然、今シーズンからルアー釣が出来る様に成った狩野川本流です。
数日前から釣友の鵜殿さんとメールのやりとりで私は「行くとしても午後に様子を見に行く位で・・・」なんて生返事をしていましたが、鵜殿さんの都合が着いて朝来るという事で早春の渓流な事もあり私が起きられないであろう事もありで0700に私の自宅を出発予定で計画。結局私がもたもたしていて0720にMyキャラバンで鵜殿さんを乗せて出発。
中伊豆パイパスを走り、徳永川、冷川を見ながら走り、途中八幡のミニストップで朝食のパンを調達で目指すは本流。大見川を見ながら修善寺橋から来週のFishing club HUSLERの例会での駐車スペースの事も考えて一気に狩野川公園の駐車場まで行くと満車だろうと思っていたら案外空いていました。駐車場の確認も出来た処でさてどうするかという訳で、川の様子も解らない、釣り人の様子も解らない、駐車スペースも全く解らないので先ずは車で上流まで見に行こうという事で雲金橋辺りまで見に行ったが釣り人が意外にも少ないのに二人共にびっくりでした。
さて何処に入るかという事で、私が気になっている大仁橋の所から入る事にして生コン工場の辺りまで下ってきて工場の前にある公園の駐車場にMyキャラバンを駐車。そこには昨日の解禁から狩野川入りされているフライマンがお二人おられて様子など伺い、釣り人が少ない事などお話しすると昨日の解禁の時は入れ替わり立ち替わりだったようです。
さて、前置きが長くなりましたが本題の釣行記です。仕度をして狩野川サイクリングロードを歩いてトップ画像の赤く塗られた鋼橋の大仁橋に行くとそこにはライズ待ちのフライマンがお一人大きな石の上でたたずんでおられた。この時点で気になっていた橋からほんの少し上流の消波ブロックの所は諦めましたが、一応狙う予定のポイントなどを伺ってからフライマンのポイントを避けて橋下辺りで水温測定8.5゜Cでそこをを少しやってから上流に向かって歩き始めると「淵への流れ込みはやって良いよ。」とフライマンから声をかけて頂いたのでお言葉に甘えて鵜殿さんと二人でキャストを始めると右岸を歩いてきたルアーマン2人の姿が目に入ったのでどうするだろうと思ったら私達が狙っている右岸消波ブロックの所に入ってきて有無も言わさずキャストし始めるではないですか、これにはびっくり。先行してやっている私達の前にです。一人はテンガロンハット、もう一人はキャップ、ひげを蓄えて風体は由緒正しきルアーマンな感じながらやっている事は最低です。折角フライマンが気を遣って譲ってくれたポイントなのに鵜殿さんも私も殆ど攻めず仕舞で気分が悪くなり、その場を離れて上流に向かったのでした。
このエリアは川が左カーブな所で流れが右岸に寄っていて左岸側から攻めづらい感じです。それでも二人で滑る石に足を取られながらも頑張って遡行するもチェイスしてくる魚の姿も全くない感じで魚が少ないのか、解禁の昨日に叩き尽くされたのかそれとも腕か。私はダウン主体でやっていたので鵜殿さんに先行をお願いして私は後から付いていく。ダウンクロスにキャストしてアスリートを流れをドリフトさせて狙うのだが、らしきポイントは随所に有るものの右岸側に寄った所が多く今一つ届いていない感じだ。大仁橋から2~300m位上流の辺りで私のアスリート7SPが根掛かり、流れの中央辺りです。こんな感じの景色の所
何とか行けそうなのでレスキューに行き何とか無事に助け出した。気になる感じのポイントで何度もキャストしていたが思う所まで届いていなかったので折角流れの中央部まで出てきたので気になっていた右岸寄りを攻めてから戻る事に決め、右岸芦際へダウンクロスでキャスト、トウィッチを入れながらドリフトで誘う。数回トウィッチを入れた処でゴンと来ました。ドラグが緩めだった為、少し出されたがドラグを直ぐに締めて遣り取りで久々のトラウトでドキドキ、ローリングでフックを外そうと必死で抵抗されたが寄せてネットインにもたつきながらも何とかキャッチ。27㎝のアマゴで体高があり本流らしい素晴らしい魚体で嬉しい。転ばない様に必死で岸際に戻って愛用のオバQに納めた画像です。
2008年のトラウト初釣果です。
鵜殿さんが体高の判る画像を撮ってくれていたので頂けたら追ってアップしようと思います。
鵜殿さんから頂いた画像です。
その後は良さ気な感じの所が何ヶ所も在ったがノーチェイスでした。修善寺橋まで釣上がって終了としたのですが、私は魚の姿を見たのはキャッチしたアマゴと足元から逃げて行ったハヤのような魚1匹だけでした。鵜殿さんは全く魚を見なかったと悔しがりつつ不思議がっていました。
帰りがけにちょっと冷川の様子を見に入りましたが、ここも全くのノーチェイスでした。もう少し暖かく成ってからが本番と思うが、釣友の狩野川流域出身で東京暮らしのフライマンに報告がてら彼のブログにコメントを入れた処、解禁日に「狩野川釣果ブログ見てましたがバケツに40匹も持ち帰る人など載ってました。」とか、何処で獲ったのだろうかこのエリアの状況からすると私にはとても想像が付かない感じです。
タックルデーター
ロッド :ウエダ スーパースティンガー SSS-72Si
リール :エアリティー2506
ライン :ヤマトヨ ファメルトラウト4Lb
ヒットルアー:アスリート7SPホロヤマメ
部隊長様
大仁橋辺りから入るとは、思ってませんでした;
まだ寒いようでルアーフライの
釣果は厳しいようですね。
しかし本流アマゴ立派ですね~!
銀のしっかりした魚体が魅力ですね~
私は今夜から、何処かへ釣りに行きますが
何処へ行くかは、未定です
風も吹いたりの春です。
ボ・ボ・ボかもです。
稚魚でも良いのでアマゴに会いたいです。
どうもです。
狩野川本流解禁で所有しているSSS-72Siの本来の仕事が出来るフィールドがな感じです。このロッドのチーフデザイナーであり、釣ビジョン「Troutist Dream」の西村雅裕氏を真似てやっているのですがまだまだな感じ。
ポイントですが私としてはもっと下流も気になります。たとえば韮山近辺とかね、もう少し水温が上がった頃にサツキマスを狙ってトロ場~瀬尻~ガンガン瀬を狙いたいと考えていますが、バスに遊ばれそうな気がしますけど(笑)
昔は、大門橋~千歳橋の間で
クランクベイトで雷魚も釣った事もあります。
フライでは、とてもとても釣りになりません
ウグイやオイカワの餌食になります・・・・
高校生の頃、ウグイで練習したものです。
いよいよ解禁ですね。
あけましておめでとうございます。
俺も久々には釣りをしました。
が、渓流ではないです。
渓流はもうちょっと先かな、と思っています。
ナイスサイズの美形、うらやましいっす。
いよいよ始まりましたね。見事なアマゴのキャッチおめでとうございます。来週の例会にはぜひ参加させて頂きたい方向で考えております。よろしくお願い致します。僕はハスルアーオンリーでいきます。週末は温かくなる予報ですね。8.5の水温もさらに上がる見込みで、かなり期待です。問題はポイントですね。
お久しぶりです。
なかなか思うように釣りに行けてないようですね。ブログ拝見しました。
当方も仕事上のトラブルを抱えながらも命削ってあしげく通いますよ。昨日の感じからするとルアーやフライで攻めるならもう少し後の方が楽しいかもです。
黄金週間合宿前に一度はご一緒しましょう。
こちらこそご無沙汰です。
田舎暮らしなので都会の飲み会にはなかなか顔を出せないので会えてませんでしたね。
昨日の感じからするとまだまだ水温が低く、バリバリチェイスしてくるまでいかないのでハスルアーのナチュラルドリフト有利かもです。
今年の渓流開始をいつにしようか迷っているところです。
4月にうまく平日休めたら、それこそ伊豆に遠足でもしようかと思ってはいるのですが。
今の仕事の状況だと平日休んだりしたら命取られそうなので、松川湖で遊ぶなら昼休みにコーヒーなど持って会いに行けるかな。
松川湖はフライでけっこう釣れてるみたいですよ。