以蔵の徒然日記

お気楽以蔵の気ままな生活

秘境「寸又峡」

2017-11-10 12:36:18 | 静岡

11月4日(土)

おはようございます

し肌寒い朝となりました

 

           道の駅「奥大井 音戯の郷」

周りの皆さんは早くから お出かけの用意をしてるじゃないですかぁ

僕たちも急いで準備を整え 出発

 

        奥泉駅                下開土遺跡

駅前広場があるが 駅は下の方

ここには縄文時代の遺跡が あったようだ

極細の山道をずんずん上って 目的の「寸又峡」へ

 

朝早く出発して大正解だねぇ

寸又峡入口から歩くこと 30分くらい

ようやく「夢の吊橋」に着くと

 

もう並んどるがなぁ  橋を渡れる人数が限られてるからねぇ

 

僕たちが橋から落ちる 第一号かも  

 

橋の真ん中からは ダムが見える

この橋までかなり下がって来たから 上りがきつくて  

夏は来れんな

少し歩くと 次の橋へ

 

                 飛龍橋

紅葉は少し早かったようだが ほんのり赤く染まっている

そして帰り道

 

                   大井川

川の水が綺麗だから エメラルドグリ-ンしてますやん

 

      天子トンネル

この辺の山を「天子」と呼んでいて 

天子の鬼の風(龍神の風)と呼ばれる 冷たい風が吹抜け

この風にあたると 無病・息災が叶えられるんだとぉ

駐車場近くまでたどり着いたところで ちょうどお昼の時間帯

 

             わさびそば&とろろそば

 

      鹿刺                     山いも餅

鹿刺はチチとハハも初めてのようだ  臭みがなくあっさりしている

山いも餅は絶品です! 僕もガッツリやらせていただきました

駐車場まで歩く途中に お風呂があって

           美女づくりの湯

なかなか有名なお風呂のようだ

帰り道 途中で偶然2回も別の汽車に出会った

 

午前中に寸又峡を見に行って 大正解だったねぇ

もう少し時間が遅かったら 帰れなかったかも

来週あたりから 紅葉の見ごろかねぇ?

山から海の方へ向って 途中の川根温泉を過ぎ

まだ時間があったもんで 一挙に島田の町へ 

お寿司を買ったということは 今晩は地酒でやるんですかぁ

そして再び戻り 道の駅のお風呂へ

 

               川根温泉

露天風呂がいっぱいあって のんびりできたようだ

念願の秘境「寸又峡」は なかなか良かったねぇ

今度は汽車ポッポに乗りますかな

紅葉はちょっと残念だったけど

明日はどうやって帰るべぇかなぁ

To be continued ・・・

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
« 静岡の秘境へ | トップ | 玉露の里 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿