ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

白ゆき姫殺人事件

2016-11-10 | 映画 サ行


国定公園・しぐれ谷で誰もが認める美人OLが惨殺された。全身をめった刺しにされ、その後火をつけられた不可解な殺人事件を巡り、一人の女に疑惑の目が集まる。彼女の名前は城野美姫。同期入社した被害者の三木典子とは対照的に地味で特徴のないOLだ。テレビ局でワイドショーを制作するディレクター・赤星雄治は、彼女の行動に疑問を抱き、その足取りを追いかける。取材を通じてさまざまな噂を語り始める、美姫の同僚・同級生・家族・故郷の人々。「城野さんは典子さんに付き合っていた人を取られた……押さえていたものが爆発したんだと思う、あの事件の夜」「小学生の頃、よく呪いの儀式をやってたって。被害者の殺され方が呪いの儀式と同じでしょう?」「犯人です、間違いありません!」。テレビ報道は過熱し、ネットは炎上。噂が噂を呼び、口コミの恐怖は広がっていく。果たして城野美姫は残忍な魔女なのか? それとも──。

白ゆき姫殺人事件 2014年/日本/中村義洋





中村監督なので期待していました。
結構、面白かったのですが、オチですよねー。
オチが薄いっていうか、それまでの盛り上がりが余計期待させちゃったって言いますか…。
ちょっと残念だったなーと思いました。
原作はどうなんですかね?もうちょっと「おー!」というラストだったのかな?
いやいや、中村監督のことだから、原作に忠実なはずだから……。
菜々緒がいいですねー。

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