ある日、警官メイラスのもとに、８年前に突然失踪した婚約者ウィローから、彼との間に生まれた娘が行方不明なので助けてほしいという手紙が届く。単身、ウィローの故郷の島を訪れたメイラスは、娘が島に暮らしていた形跡を見つけ出すが、島民たちは娘の存在を否定し、真実を語ろうとしない。外界から閉ざされた孤島で難航する捜査、秘密めいた島民たち。やがてメイラスが辿りついた、島にまつわる衝撃の真実とは!?
ウィッカーマン 2006年/米/ニール・ラビュート
えーーーーーーっっ！！！
ラスト、そんなんでいいんですかぁーーーーーーっっ？
と、ちょっと拍子抜けのラストではありましたが、でも、面白かったです。
メイラスが閉じ込められ、翌朝、ウィローが助けにきた辺りから、「もしや？？」的な雰囲気がありましたが、全てが仕組まれた・・とは・・・。
熊の着ぐるみのシーンは、とても計画的・・とは思えなかったなぁ。
でもって、オープニングの事故も計画の内ってことなんですよね？
う～～～ん、う～～～～ん、出来過ぎな感じもするけれど、う～～～ん。。
でもって、でもって（笑）、婚約していたウィローがどうして突然消えたのか、更に、娘が自分の子供と聞かされたら、余計、どうしていなくなったのかを知りたくならないですかね？
そこのところのウィローの釈明を聞きたかったなぁ～と思いました。
ニコラス・ケイジはホントに何をやらせても素晴らしい！（笑）
危機一髪で難を逃れるかと思ったのですが・・・・
絶叫してましたね～。
ケイジ坊ちゃんにツイていない役をやらせたら
スコーンてハマるんですよね～（笑）
なんか変な面白さがある映画でした。
あのラスト！！（笑）
ホントに、「えっ？」って感じでした・・・。
あれでいいんですかね～？
ニコラス・ケイジ、結構好きです。
ちょい情けない感じがいいですよね。
ホント、変な面白さでしたね。