ただの映画好き日記

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スポットライト 世紀のスクープ

2017-03-07 | 映画 サ行


2002年1月、米国の新聞『ボストン・グローブ』が、カトリック教会の信じがたい実態を報じた。数十人もの神父による児童への性的虐待を、教会が組織ぐるみで隠蔽してきた衝撃のスキャンダル。その許されざる罪は、なぜ長年黙殺されたのか。《スポットライト》という名の特集記事を担当する記者たちは、いかにして教会というタブーに切り込み、暗闇の中の真実を探り当てたのだろうか?

スポットライト 世紀のスクープ 2015年/アメリカ/トム・マッカーシー





いいですねー。
テンポがいいですし、緊張感の高まり方が完璧で、どんどん惹き込まれました。
途中、誰が誰なのか判らなくなり置いてけぼりになりそうでしたが、それでも、集中を切らさずに観ることができました。

記事掲載が近付き、もちろん、神父に性的虐待を受けてきた少年たちを思うと胸が苦しくなりましたが、
それと同じくらい、教会を信じてきた多くの人達の気持ちを思うと涙が溢れてきました。
犯罪者である神父たちと、その犯罪者をかくまい、かばってきた教会、更に教会は多くの信者を騙してきた罪は大き過ぎて、
どうしてそうなったのか、そしてそれをどう反省して、どう改善したのか(できたのか)、
世界中の信者に対してどの口が何を語ったのか、そこを知りたいと思いました。

ロビー役のマイケル・キートンがとにかく素晴らしかったです。
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2 コメント

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Unknown (ちっぷ)
2017-03-09 07:04:37
私も涙が溢れて止まりませんでした。
罪を背負ったたくさんの神父たちが深い罰を背負っていることを信じます。
得がたい名作のひとつだと思います。

            
ちっぷさんへ (izumi)
2017-03-09 20:46:54
切なかったですよねー。
その後、どうなったんだろう?と気になりました。
日本の都市名は出ていなかったけど、日本ではどうだったのかなーとか、大昔からあったことなんだろうなーとか、考えちゃいますよね。
よく映画化できたなーって感心しました。

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