
1890年代のミシシッピー川流域。ドクター・ジョンは、オンボロ蒸気船を操って川を行き来しながら、万病に効くというあやしげな健康飲料を売りつけて歩く行商人。そんなある日、甥のデュークが、沼地に住む美しい娘フリーティ・ベルを窮地から救おうとして、ある男を殺害。詳しい事情を聞いて、甥の正当防衛を確信したドクは、デュークに自首するよう勧める一方、彼の無実を証明してくれる唯一の目撃者の行方を探し求めて、フリーティ・ベルと共に奔走するが、デュークは絞首刑を宣告されてしまう。そのさなか、蒸気船レースにも参加するハメとなった彼らは、ついに探していた説教師の男を見つけ…。
周遊する蒸気船 1935年/米/ジョン・フォード
面白かったです〜。
短い作品なので、すいすい〜〜〜っと観れてしまうところもよかったかもしれません。
そして、なんと言っても、ウィル・ロジャースがいいんですよね〜。
なんていうか、彼の存在だけで安心して観られるっていうのか、どんなに面白くなさそうなお話でも、彼の演技というか雰囲気だけで観られるような、そんな方のように思いました。素晴らしいです。
残念ながら、この映画の撮影後に飛行機事故で亡くなられたそうです。
たくさんの作品を残せたのかどうかは分かりませんが、いつの時代にも本物の役者さんっているんだな〜と思いました。










