汚ねーな…。というわけで、仕上げ塗装中。まずは基本塗装の上に、Mr.カラー315番を薄く溶いて上塗り。更にダークイエローを混ぜて黄ばんだ感じに…。そしてつや消し黒で若干のスス汚れ。劇中のX-ウイングとは随分違いますが、自分のイメージには近くなりました。でも、赤が退色しすぎちゃったので、赤の油絵の具でフィルタリングの要領で色を足します。ピンク色というか、紫外線が直に当たって退色しはじめてる感じに見えますか?
前に書いたかもしれませんが、プロップの再現なんてこれっぽっちも考えていません。あくまでX-ウイング・ファイターのスケールモデルとして製作しています。例えば…劇中では赤い部分は割と鮮やかな赤(デカールの色味とは全く違います)なんですが、もし実物があるならこんな色じゃないんじゃないかと。赤い色って紫外線の影響をモロに受ける色なんですよね。赤いってことは、赤い波長の光を反射してる→青~紫外線は吸収している→紫外線が色素を破壊する…という流れ。
反乱軍の経済事情を考えると、質の良い塗料を使っているとは考えられません。だから退色もするし、剥がれたりするんですね。映画で真っ赤なのはそのほうが映画っぽいからでしょう。全体の汚れ具合からすると、もっと退色が進んでるはずでは?ということで、こんな感じになりました。塗り直したとも考えられるんですが、それなら剥がれをホッタラカシにしないでしょ?
もひとつ。ベースですが、こんな塗装になりました。あらかじめ陰になる部分に黒を吹いておいて、黒を残しつつMr.カラー315番を上塗りしています。MAX塗り?パイプが走ってる部分はさび止め塗料をイメージして、艦底色+赤で。塗り終わったら軽くウォッシングして終了。ここはあんまり見て欲しくないというか、なんとなく「あ、デススターっぽくしたのね」と、分かる人だけに感じてもらう程度で良いので、工作も塗装もテキトーです。
これで完成でもいいんですが、ちょこっとだけチッピングなどを練習してみようかと。これだけ汚いと、多少失敗してもバレナイかな~って…。ちなみに本番は1/20スコープドッグでやる予定です。X-ウイングが完成したら作業に入る…はずです。
前に書いたかもしれませんが、プロップの再現なんてこれっぽっちも考えていません。あくまでX-ウイング・ファイターのスケールモデルとして製作しています。例えば…劇中では赤い部分は割と鮮やかな赤(デカールの色味とは全く違います)なんですが、もし実物があるならこんな色じゃないんじゃないかと。赤い色って紫外線の影響をモロに受ける色なんですよね。赤いってことは、赤い波長の光を反射してる→青~紫外線は吸収している→紫外線が色素を破壊する…という流れ。
反乱軍の経済事情を考えると、質の良い塗料を使っているとは考えられません。だから退色もするし、剥がれたりするんですね。映画で真っ赤なのはそのほうが映画っぽいからでしょう。全体の汚れ具合からすると、もっと退色が進んでるはずでは?ということで、こんな感じになりました。塗り直したとも考えられるんですが、それなら剥がれをホッタラカシにしないでしょ?
もひとつ。ベースですが、こんな塗装になりました。あらかじめ陰になる部分に黒を吹いておいて、黒を残しつつMr.カラー315番を上塗りしています。MAX塗り?パイプが走ってる部分はさび止め塗料をイメージして、艦底色+赤で。塗り終わったら軽くウォッシングして終了。ここはあんまり見て欲しくないというか、なんとなく「あ、デススターっぽくしたのね」と、分かる人だけに感じてもらう程度で良いので、工作も塗装もテキトーです。
これで完成でもいいんですが、ちょこっとだけチッピングなどを練習してみようかと。これだけ汚いと、多少失敗してもバレナイかな~って…。ちなみに本番は1/20スコープドッグでやる予定です。X-ウイングが完成したら作業に入る…はずです。