もう少しでサフ吹き終了：1/5 葛城ミサト

　写真を見ると終わってるように見えますが、顔に盛ったパテと地肌のサカイメ消しで手間取ったので、顔はまだチョットマダラになっています。やっぱりタミヤの瓶入りサーフェイサーって隠ぺい力低いですね。厚めに塗ったんですが、まだアイボリーな感じで白くはなりません。サカイメの部分に筆で塗ってみたんですが、物凄くムラになります。筆でキレイに塗るのは難しそうです。でも、逆に考えると、傷消し用の“溶きパテ”としては使いやすいってコトですよね。

　このあとガイアノーツのEXホワイトを軽く吹いて下塗り完了。ホントは徹夜で塗装！とかやってみたいんですが、コンプレッサーが最新型の原付よりウルサイので不許可です。作業は来年になりますね。

サーフェイサーを吹いてみました：1/5 葛城ミサト

　傷のチェックとサーフェイサーのテストを兼ねて、いわゆる“捨て吹き”というのをやってみました。今回は白いサーフェイサーを試してみました。使ったのはタミヤの瓶入り。白いサーフェイサーって色々出ていますが、スプレータイプはどれも使いにくい印象だったので避けてたんですよ。

　結果、特に問題を感じませんでした。傷を見つけにくかったりするんですが、無塗装よりは視認性が若干増すので、良く確認すれば大丈夫。隠ぺい力はかなり低いですね。真っ白になるまで塗るとかなり塗膜が厚くなります。パーツ全体にサフを乗せる程度で止めておいたほうが良いみたい。傷消しのペーパーがけでも剥がれたりすることありませんでした。ちなみに髪の毛と胴体は、ホルツのプラサフを空き瓶に移したモノを発掘出来たので、それを使用してます。

　で、なんか赤ら顔になっていますが、これは眼の形を変更したから。このフィギュアの原型師さん、（名前は伏せときます）今はそうでもないんですが、１０年前はどのキャラを作ってもおんなじ顔だったんですよね。それこそ判で押したように。「顔だけ複製して使い回しているのでは？」という疑惑が出るくらい。もちろん、そんなことしてないはずですが。このフィギュアも、顔がミサトさんに見えないんですよね。それに最近のイラストや新劇場版では眼が小さめに描かれていることが多いこともあっての改修です。

　写真がピンボケで良く分からないと思いますが、印象はかなり変わったと思います。もとの状態よりはミサトさんに近づいたかな、と。年内の完成…とはいかなくても、サフ吹きと下塗りは完成させたかったんですが、ちょっと無理。お正月明けにはなんとかしたいですね。

ガレージキットって見なくなりましたね：烈風 1/5 葛城ミサト

　ちょっと前までは、フィギュア＝ガレージキットだったんですが、最近はＰＶＣ製の完成品ばっかり。しかも平均５～６千円と、ガレージキットの半額ですからね…。未塗装未組立で売ってくれないかしら？

　オイラは完成品が苦手です。自分で作ったほうが、上手い下手はともかく満足いくものが入手できるので。それに、フィギュアの完成品って、買ってきて…飾って終わりでしょ？どうやって楽しむのか分からない。オイラが昔やってた１２インチフィギュアみたく色々いじるのならキットの方がいいでしょうし…。不器用な人が増えたとか、背景にはいろんなことがあるんでしょうが、長くなりそうなのでこの辺で。

　で、片付けてたら出てきたのが写真のモノ。烈風というメーカーの1/5葛城ミサトです。発売はエヴァブーム初期なので、１０年以上前のものですが、買ったのはブーム終演後。可愛そうなくらい安く売られていたのを買ったんだと思います。３２ｃｍと巨大なので置き場所が…。そういえば、同シリーズの伊吹マヤを持ってたな…と探してみたら、ショーケースの１番奥ににありました。経年変化でボロボロでしたが。（だから写真撮ってません）なにせ古すぎてネットで検索してもナンにも分からないんですよね。

　で、ミサトさんは仮組み状態だったので、パーティングライン消しと表面処理をして、十字架ペンダントを作り直し。塗装するかどうかは未定だったり…。

久々に道に迷ったよ。

　ちょっと遠くまで出かけたんですが、自転車屋で空気を入れるために遠回りしたんですよ。そしたら目的地が良く分からなくなって…(´・ω・`)

　帰りがけにスーパーでペプシＮＥＸを買ってきました。おまけ付きだったので。ベアブリックとかいうらしいですね。左から、ジョーカー・バットマン・クマ…くま？？え～と……A．Ｉ．って映画に出てたテディベア型ロボットですね…。ジョーカーキモス…。

　ラインナップは他に色々あったんですが、どれもピンと来なくて買いませんでした。最初はスーパーマンとマトリックスのを…と思ってたんですが、スーパーマンはノッペラボウ。マトリックスはトリニティじゃなくてエージェントだったので…今さらって気もするし。

　そうそう、このペプシＮＥＸって、２４本１カートンで発送されてるみたいなんですが、チャーリーとチョコレート工場の金色クマは１個しか入ってないそうです。カートン買いで１個だけ…ってことでレアなんだそうです。コレクターの人はその辺をアレしてください。

　「アナザーセンチュリーズエピソード（以下ACE）２」をプレイ中ですが、とりあえずセーブ画面のＢＧＭが不快。天才バカボンテクノバージョンみたいで何かイヤ。ソレと、陸戦専用機がビュンビュン空飛ぶのってどうよ？エステバリス陸戦＆砲戦フレームは飛べないからこそ意味があるのに…。

ドラクエ８進行中＆ACE2買ってきた！

　中盤辺りまで進めたので、ここまでの感想を書いてみたりします。とにかく気になったのは、今回導入された新システムが総スベリしてるんじゃないかと言うこと。

　まずはテンションシステム。要するに気合を溜めることで攻撃力をアップさせることが出来るというものです。サイヤ人がヒントになったんだとか。(´・ω・`)これがものすごくメンドクサイ。当たり前ですが、１ターンに１回しか溜めれません。しかし、３回くらい気合を溜め、ハイテンションという状態にしないと効果が薄いんですよ。つまり３ターンかかるということ。例えばボスキャラと戦闘する特に、レベルが低い状態だと、気合を溜めてる間に全滅させられ、高いと溜めてる間に他のキャラがボスを倒してしまうという…。全く無駄。更に４回気合と溜めるとスーパーハイテンションという状態になれるそうですが、何か条件があるらしくて１回もなったことがありません。

　もひとつ。錬金釜というのも良く分かりませんでした。数種類のアイテムを組みあわせて別のアイテムにするという、ナントカのアトリエみたいなコトが出来ます。序盤で強力な武器・防具が手に入ったりして、便利ではあるんですが、完成させるのに一定距離歩かないといけません。これがすごく面倒。それと、消費アイテムも作れますが、１回に１個しか作れません。お店ではイチバン効果の低い回復アイテムしか売っておらず、ボス戦前に強力なやつを用意するのがものすごく大変。まとめてたくさん作れるようにして欲しかったですね。
　
　まとめてといえば、お店でまとめ買い出来ないんですよ。特やくそうというのをつくるのに薬草が合計４個必要なんですが、それを大量に作ろうとしたら、お店では１度に９個までしか買えないんですよ。だからたくさん買おうとすると、９個買う→選択画面→９個買う…を繰り返すことに。そのくせアイテムは最高９９９個まで持てるんですよね。

　最後。戦闘でキャラが死ぬんですよ。で、教会で生き返らせてもらう。どっちかっていうと低年齢向けなドラクエで「○○はしんでしまった」は今の御時世、やっぱりマズイのでは？最近のＲＰＧでは、戦闘不能になるだけで、戦闘後にＨＰ１で生き返ってることも多いというのに。さすがに昔のみたいに棺桶引きずってたりはしませんが。今回のドラクエでは、たくさん殺人事件が起きます。劇中で何人かの登場人物が死ぬんですよ。これって

教会で生き返らせてもらえばいいんじゃないの？

とか思うのはダメですか。

　楽しいゲームなんですよ。こないだ書いたみたいに、良くも悪くも“ドラクエ”なんですよ。楽しいけど人を選ぶというか。新しいことをやろうとしてるけど、“ドラクエ”が足かせになっている気がします。

　でね。某ショップでセール中という情報をキャッチして、「アナザーセンチュリーズエピソード（以下ACE）２」を買ってきました。５００円。ACE１はプレイ済みだったんで、続編が気になってたんですよ。とりあえず積んどきます。