いやしの里

独自の生きた酵素乳酸菌と生活環境、食事等で
手術、薬、リスク無しの
自然療法で回復させ、生涯本物健康を目指すブログ

インフルエンザ対策(予防編1/2)

2016-11-27 20:22:23 | 病気別対策

病気のない世界となりますように ポッチをよろしく! 
いやしの里はボランティア精神で活動する健康クラブです
代替療法 ブログランキングへ



インフルエンザが流行とか?

そこで今日からインフルエンザの

予防について出来るだけ

詳しく考えてみたいと

思います

3〜4回の連続記事の予定です


インフルエンザとは?

特別な伝染病ではなく

風邪の一種です

特に重い病気ではありませんので

高齢者や病気の人以外

怖がる必要はありません

ウイルスの種類が違うだけです


ですから

ウイルスにより人から人へ感染する

もので、ウイルスは常に

変異しながら、人から人へ

感染するので、流行しても

人により同じ型のウイルス

ではありません


まずその事をしっかり頭に

入れておいてください

つまり個人個人でウイルスの

型が違うと思ってください

このことは

予防法、治療法を考える上で

きわめて大事な事なのです


ですから画一的な

予防や治療法は本来は

存在しないのです


風邪の中で特に症状の

重い物をインフルエンザと

呼んでいるわけで

特別な物ではありません


むしろ風邪より熱が高くなるため

治癒スピードが速くなる傾向が

あり、体温が上がるので驚きますが

通常の免疫力があれば

2〜3日で落ち着くのが普通です


始めに一般的に

知られている予防法について

私の私見で

考えてみたいと思います


今回の考え、記事については

その結果についての有効性の

判断につきましては

ご自身の責任において

お考えの上実行してください


当然個人差が生じます


あくまで参考として

お読みください


マスク
他人からのインフルエンザ菌の
感染を防ぐとされています
最大遮断率のマスクでも
遮断率は50%迄との事
遮断率が90%とか書かれていても
横の隙間からも菌が入りますので
完全ではありません
私は菌の遮断より、口の中の
湿度の保全の方が有効と思います
しないよりは装着した方が
少しはいいかもしれません
インフルエンザや風邪ウイルスは
湿気と高温に弱い特徴が
あります


うがい
菌を洗い流すという意味と
のどを湿らせる意味があるようです
私は頻繁に行った方が良いと
思います
うがいでなくとも頻繁に少量の
日本茶を飲むのも有効です
ただジュースなどはのどを湿らせても
飲用後の体へのマイナスも
ありますので、
日本茶や番茶、薬草茶などが
お勧めです


手洗い、洗顔
これもウイルスや病原菌を
体内へ入るのを減らす事が
出来ますので、有効と思われます


お風呂、温泉、足湯
体を温める事は、免疫力を高めますので
大変おすすめです
温泉ではその薬効効果で
さらに体を温めてくれます
お風呂はシャワーでなく
ぜひ、浴槽にゆっくり浸かって
体を温めてください
熱めのお湯でなく、ぬるめのお湯で
ゆっくりつかるのがポイントです


予防の風邪薬
風邪薬をあらかじめ飲む
よくこれをされる方が
いらっしゃいますが、
まったくおすすめ出来ません
風邪薬により
体の機能が失われ
正常な防御態勢が作れなくなります
薬を飲むのではなく
危ないと思われる前兆を感じたら
早めに仕事を切り上げ
体を休めるのが先決です
なんとか休息を取る事を
考えてください


睡眠
寒いこの時期
特に仕事が忙しい方
そういう人こそ
睡眠確保は重要です
睡眠は個人差がありますが
最低6時間
出来るだけ7時間は確保する
必要があります
もし短い睡眠しか出来ないようなら
数日〜1週間で帳尻を合わせましょう
ただし休日だけらと極端に長い
睡眠は逆効果になります
睡眠と同時に休暇の確保も
重要です


前兆について
ほとんどの病気では前兆が
あります
ただ体の体調が悪い人は
前兆を感じ取るセンサーが
壊れている場合もあります
インフルエンザは一般の
風邪より前兆が生じてから
発症迄が短いので急激な
異変に気づいたらすぐに
対応する必要があります

寒気がする(他人より寒いと感じる)
急に体がだるくなった
鼻水が出る
頭痛が急に出る
目が急に痛くなる
肩が異常に凝って来た
のどが痛くなって来た
鼻血が出た
鼓動が速く感じる
この2〜3日異常に食欲があり
満腹を連続して食べている

このような状況では
インフルエンザ、風邪発症の
可能性が高まっていますので
体を休めることを最優先に
しましょう


次回は、
予防接種について
考えてみます

このブログはお陰様で 
現在代替医療ジャンル 1位 を3年以上連続で頂いております
今後とも読み終えましたら その都度こちらをクリックの
御協力をお願いいたします
クリックする
ランキング欄に表示されますのでブラウザーの戻る
ボタンで本ブログに戻って他ページもご覧ください
このブログをより多くの人に紹介でき、
結果信じてくださる多くの命を助ける事ができます
代替療法 ブログランキングへ



最新の画像もっと見る