フォスターチャイルドから手紙が来た
手紙というよりも絵なんですが、今度はなんだか分かる絵。
一番最初にもらったお手紙は「んー、多分葉っぱ???」程度のものだったのに比べるとすっごい進歩
わたしのチャイルドはインドの五歳の男の子です。
今年に入ってこのフォスタープランに参加してすぐに手紙を1回、四月のお誕生日にギフトとカードを送ったのが1回、この間のプレゼントキャンペーンに後から新年のカードを送ったのと合計三回コンタクトをしています。
今回はあちらから来た二度目のお手紙。
前回にはなかったヒンドゥー語の添え書きがありました。
もちろんわたしにヒンドゥー語が読めるはずもなく、協会のほうで英語の訳をつけてくれます。
ところがっ!
この英語が曲者で・・・、ところどころの単語は文脈と推理で分かるのですが、普段英語を見慣れていない人には厳しい達筆で、全部の文章が繋がりません。返事の中身がわからないなんて、ちょっとショック
最初の申し込みのときにチャイルドからの手紙を英語で訳してもらうか日本語で訳してもらうか選択ができます。但し日本語でお願いするとレスポンスがかなり悪くなるということだったので、迷わず英語を選択しましたが、字が汚くて読めないというのは想定外。
読めないなりにあてずっぽうで解読していくと、今回のお手紙はこないだのギフトキャンペーンのお返事ではなくて、一番最初の手紙とその後すぐに送ったお誕生日プレゼントのお礼だったのでした。
ええっ?!
最初にお手紙送ったのは二月、その後すぐ四月の誕生日のためにプレゼントを贈ったのですが、そのレスが十二月ですかー。あうう
ということは一番最初に来た手紙はわたしの手紙の行く前に書いたもの。先方のご挨拶のようなものだったのかとここで始めて理解。
実は最初に送った手紙の返事を楽しみにしていたわたしは夏ごろやっと届いたチャイルドのとっても意味不明の絵を見てがっかりしてしまったのです。
それには別紙であちらのスタッフが作ったと思われる英語の印刷物がついていましたが、がっかりしてしまったわたしはそちらはろくに読まずどこかにほうってしまい、ご多分に漏れずその後そのプリントはどこかへいってしまいました。
チラッと見た限りではチャイルドに手紙を・・・、という最初に誰にも送っている印刷物のようだったと思います。
あとで気を取り直して探しましたが見つからず。
なるほどそうだったんだ~、なんだかほっとしました。
と同時にあまりのレスポンスの悪さにかなりびっくり。
どうしたもんかなー、手紙もらっても解読不能じゃ仕方がない、でも日本語にしてもらったらお返事来るのに一年以上かかるかも(笑)
いっそわたしが日本語じゃなくて英語でお手紙出すとか、いやいやそれも難儀じゃのう。
がっかりした最初の手紙の後は、ついこちらから手紙を出す気も萎えてずるずるしてしまったわたし、こないだのギフトキャンペーンはそんなことじゃいかーんと気を取り直したときのちょうど良いタイミングのことでした。
ここにきてやっとこのシステムの中身が分かってきた気がします。
気長にあせらずでしょうね。
とはいえ、先日出した新年のカードは協会のホームページからヒンドゥー語の言葉を選んで書いてみたので今回のようなタイムラグはないはずだよなー。
いつお返事が来るのか興味津々というかちょっと恐ろしい気がします